大学生はahamo(アハモ)を自分で契約できるのか解説。

大学生のスマホ利用におすすめなドコモのahamo

ahamoはドコモのオンライン専用プランとして、20GB・2,970円(税込)からドコモの高品質な回線が利用できることから、現在では契約数を500万回線以上にまで伸ばしています。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• ahamoは18歳以上の大学生であれば本人名義で契約が可能
• 支払い方法は本人名義のクレジットカードまたは金融機関の口座振替で支払いが可能
• 契約はahamo公式サイト上で行い、本人確認と契約審査(免許証やマイナンバーカードと顔写真のシステム上での撮影と送信)を行う

大学生ならahamoは本人名義でオンライン契約ができる

ahamoは18歳未満の未成年者は契約できず、本人を使用者として登録し親権者を契約者として契約する方法が取られています。

大学生であれば一般には18歳の成人年齢に到達しているので、本人名義で問題なく契約が可能です。

ahamoの契約や乗換手続きは公式サイト上に顔写真や本人確認書類、支払い情報などの情報をアップロードしながら進めます。

大学生なら作成しやすい本人名義の口座やクレジットカードをahamoの支払い方法にできる

ahamoの契約時に支払い情報を入力する必要がありますが、口座振替として本人名義の銀行や金融機関の口座または、本人名義のクレジットカード情報の入力が必要です。

18歳以上の成人であれば銀行口座は比較的簡単な手続きで開設することが可能です。

審査が必要なクレジットカードと比較して口座開設のハードルは低めです。

スマホでの操作が便利なOlive(三井住友銀行)やネット銀行の開設も便利です。

ahamoの申し込みには本人確認書類のアップロードが必要

ahamo公式サイト上で申し込みを進めると、サイト上でスマホのカメラが起動し3Dの顔写真の撮影と本人確認書類の画像や厚み画像を提出する手続きが行われます。

このシステムによってahamo契約時に必要な本人確認がオンラインでもスムーズに進んでいきます。

大学生が用意しやすい証明書はマイナンバーカード

本人確認書類は、顔写真付きの証明証(マイナンバーカードや運転免許証など)を中心に多くの証明書が認められています。

本人確認書類のアップロード時に以下のような理由でエラーとなってしまう場合があり、その場合は再提出が必要です。

• 写真がぶれているなどで、文字が確認できない
• 契約者情報の誤入力
• 背景の色が本人確認書類の色と同じ

本ページの情報は2024年3月6日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

※ahamo(アハモ)は82の国と地域で20GBまで無料で利用できる！※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。