ahamo(アハモ)の配送日数は？土日も発送される？何日くらいで届く？

ahamo(アハモ)の配送にかかる日数は何日くらいが目安？

ドコモのオンライン専用プラン・ahamo(アハモ)は月間データ容量20GBで2,970円(税込)※機種代金別途と大手携帯会社としては格安&大容量なプランが人気を集めています。

今回の記事では以下のトピックについて解説します。

• ahamoのSIMカードは申込後手続き完了日を含めて3〜5日後までに自宅へ配送される
• ahamoのSIMカードは日本郵便で配送され到着日をahamo申込時に指定することもできる
• 他社から乗り換えの場合はMNP予約番号の有効期限に余裕を持つ必要がある
• eSIMで申し込んだ場合はスムーズにオンラインでMNP乗り換えが完了する

ahamoのSIMの配送日数は申込完了日を含めて3~5日程度

ahamoのSIMカードを申し込んでから手元に届くまでの配送日数は通常「3~5日程度」かかります。

ahamoを申し込んだ後の審査は、ahamoのサイトでの受付が混雑していない場合で申込内容に問題がない場合は当日中に完了することが多く、申し込み&審査の手続き完了日を含めて3〜5日後までに自宅住所まで配送されます。

SIMカードの到着日は指定することもできる

ahamoではMNP乗り換えや新規の契約申込時にSIMカードの受け取り日時を選択することが可能です。

現在家を空けていることが多い場合や日中は仕事でSIMカードが入った荷物を受け取ることが難しい場合などに役立ちます。

土日を挟んでも配送日数は変わらない

なお、ahamoは土日祝日も申込受付の受理や審査、SIMカード発送手続きを行なっています。

そのため、金曜日や土日に申し込んだとしても配送日数が増えることはありません。

また、配送を担当するのは日本郵便のゆうパックです。ゆうパックの配送は土日祝も営業しているため、問題なく配送が行われます。

ahamo配送が遅くなる理由は、次の章で解説しています。

ahamoの配送日数が増えてしまうケース

ahamoでは、以下の場合に配送日数が増えることがあります。

• ahamoの申込み受付窓口が混雑している場合
• 商品出荷元倉庫から配送先への距離や交通事情が原因の場合
• ahamo申込み時に本人確認書類に不備があった場合

ahamoの申込み受付窓口が混雑している場合

ahamoはahamoの公式サイト上で申し込み手続きを一括して受け付けている関係上、キャンペーンの開催やテレビやネット上で注目を集めた場合など、

ahamoを契約申し込みするユーザーが殺到するような状態になった場合、申込み完了やSIMカードの発送まで通常より時間がかかる場合があります。

ahamoのサービスが開始された2021年3月〜春にかけては高い注目度があったこともあり契約申し込みに時間がかかる状態となっていました。

商品出荷元倉庫から配送先への距離や交通事情が原因の場合

オンライン上で手続きが完了するeSIMではなくSIMカードを選んだ場合、SIMカードが自宅に届くには、出荷元倉庫からの発送と、日本郵便によるゆうパックでの配送が必要です。

その運搬の距離が長い場合は、配送時間が多くかかります。

また、天候など交通事情により遅延する場合もあり、これも配送日数が伸びる原因となります。

ahamo申込み時に本人確認書類に不備があった場合

ahamoの申込時に、もし本人確認書類に不備があると、再提出してから審査のやり直しになり、完了まで余分な日数がかかってしまいます。

申し込みでの契約者情報入力や本人確認書類の提出では以下の点を意識しましょう。

• 記入した個人情報と本人確認書類の情報は同じかどうか
• 本人確認書類は最新のものをアップロードしているか
• 本人確認書類の写真がぶれていないか

また、ドコモや大手携帯キャリア間で共有される信用情報で、過去に携帯料金や端末代の不払いや支払い遅延履歴が残っている場合、ahamoの契約審査に落ちる場合があります。

ahamoへMNP乗り換えの場合予約番号の有効期限に注意

他社からahamoに電話番号を引き継いで乗り換える場合、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の予約番号が必要になります。

MNP予約番号は転出元の通信会社で発行する必要がありますが、MNP予約番号の有効期限は15日間と定められており、発行後15日間が経過するまでにahamoで開通手続きを行わなければいけません。

そのため、有効期限が残りわずかの状態で申し込みをしても、受け入れてもらえない場合やSIMカードが到着して開通手続きを行うまでにMNP予約番号の期限が切れてしまい乗り換えができない場合があります。

MNP予約番号を取得したら、速やかにahamoへ乗り換え申し込み手続きをおこないましょう。

MNP予約番号は何度でも発行可能

もしMNP予約番号がすぐに使えなくても安心してください。

基本的に、MNP予約番号は何度でも無料で発行手続きを行えます。

有効期限が近いMNP予約番号しかない場合少し手間にはなりますが、再度MNP予約番号を発行してからahamoに申し込むようにしましょう。

ただし、再発行をすると前のMNP予約番号は使えなくなる点に注意が必要です。

どのMNP予約番号が1番新しいかをきっちり把握して、申し込み時に入力しましょう。

ahamoはeSIMにも対応し発送や受け取りなしで回線が開通する

ahamoはeSIMでのMNP乗り換え契約にも対応しているため、ahamoのeSIMへ対応するスマホ端末をお持ちの方であればeSIMで発行したほうが早いタイミングでahamoへ乗り換えを済ませることができる場合が多いです。

eSIMで契約すれば物理SIMカードの到着を待たずに、オンライン上でMNP乗り換え手続きが完了します。

• eSIM発行手続きはスマホやPCのITリテラシーが高いユーザー向けの契約方法としてahamoで案内されています。

ahamoのeSIMに対応しているスマホ端末はahamoの公式サイト内の「製品」の「対応端末一覧」のページに記載があります。

本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。

大手携帯会社の通信障害対策のデュアルSIMオプションに関するアンケート調査

auやソフトバンク、ドコモ等の大手携帯会社で通信障害発生時に、他社回線に切り替えて通信障害を回避できる月数百円程度のデュアルSIMオプションの提供がおよそ数ヶ月後以内に予定されています。参考：auとソフトバンクのデュアルSIMは「月数百円程度」を想定、eSIMにも対応

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※ahamo(アハモ)は82の国と地域で20GBまで無料で利用できる！※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。