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目次
ahamo(アハモ)大盛りとpovo 2.0の違いを比較
格安スマホの普及を受けて、大手キャリアが続々と格安プランを発表しています。
NTTドコモは20GB固定の中容量プランとして「ahamo」を展開していましたが、ahamo大盛りが開始され、月額オプション形式ですが大容量にして使うことを選択することも可能になりました。
- ahamo大盛りは2022年6月9日10:00サービス提供スタート
当記事では、ahamo大盛りとpovo 2.0に関する以下の違いについて説明し、それぞれのプランはどんな人がおすすめなのかについて述べていきます。
- データ容量の違い
- 通話料の違い
- 料金の違い
- 電波のつながりやすさの違い
- 家族割の違い
- ahamoとpovo 2.0はどちらがおすすめ?
データ容量の違い
1つ目は、データ容量の違いについてです。
結論を言うと、ahamo大盛りは月の使用可能量が一定である一方、povo 2.0は期間ごとに使うギガを購入でき、使い切った場合は追加でトッピングするシステムになっています。
では、それぞれの違いを見ていきましょう。
ahamo大盛りのデータ容量
ahamo大盛りのデータ容量は月100GBです。
100GBの容量があれば、生活の中で不自由になることはあまりないでしょう。
100GBの基準としては、動画であれば、1ヶ月で200時間、つまり、毎日6時間40分動画を見続けることで達する量です。
普段たくさんギガを使う人でも、満足のいく量だと思います。
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povo 2.0のデータ容量
一方、povo 2.0のデータ容量は一定ではなく、使う量と使用可能期間を以下の6つの候補の中から選択できます。
また、使用期間内にデータを使い切ると、通信制限となり、新たにデータを購入する必要があります。
- 24時間データ使い放題
- 7日間1GB
- 30日間3GB
- 30日間20GB
- 90日間60GB
- 180日間150GB
日数、データ容量ともに多くのラインナップがありますが、言い換えれば以下の3つの特徴があると言えます。
- データを使う月、使わない月でデータ量を調整できる小容量、中容量選択型プラン
- データをまとめ買いすることもできる
- データを使う時だけ使うことも可能
たとえば、小容量プランで安く使いつつ、データを多く使う日は追加でトッピングをすることもできるので、ahamo大盛りと比べて柔軟性のあるプランになっています。
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通話料の違い
2つ目は通話料の違いの比較です。
通話料については、それぞれ異なる特徴を持っているため、順番に説明していきます。
ahamo大盛りは5分間の通話無料が基本料金に含まれる
まず、ahamo大盛りは、5分以内の通話であれば何度電話をかけても無料となっています。
この5分間の通話無料サービスは基本料金に含まれているため、追加の月額料金がかかることはありません。
ただし、もし通話時間が5分を超えてしまった場合には、30秒につき22円の通話料が加算されるので注意しましょう。
ちなみに、かけ放題のオプションをつける場合は1,100円となっています。
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povo 2.0は5分間の通話無料オプションに料金がかかる
一方、povo 2.0の場合、通話無料オプションは無料でついてきません。
通話無料オプションの種類と料金については以下の通りです。
- 5分以内通話かけ放題:550円
- 通話かけ放題:1,650円
ahamo大盛りの5分かけ放題は無料ですので、povo 2.0の方が550円高いことになります。
通話料は、30秒につき22円の通話料が加算されるのでドコモと同じです。
また、かけ放題においても、ahamoは1,100円なので、同じく550円料金が高くなっています。
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料金の違い
3つ目は料金の違いです。
ahamo大盛りとpovo 2.0の料金は、月どれだけデータを使用するかによって大きな差があります。
結論を言えば、月のデータ利用料が特に多い方(50GB程度)は、ahamo大盛りを選んだ方が安くすみます。
それぞれ解説していきます。
ahamo大盛りの料金
ahamo大盛りの料金は、ahamoの基本料金に大盛りオプションがついたものになっています。
- ahamo基本料金:2,970円
- 大盛りオプション:1,980円
- 合計:4,950円
合計すると月額料金は4,950円となり、三大キャリアの大容量プランと比べると、かなり安く使えることがわかります。
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povo 2.0の料金
一方、povo 2.0の料金は以下の通りです。
- 24時間データ使い放題:330円
- 7日間1GB:390円
- 30日間3GB:990円
- 30日間20GB:2,700円
- 90日間60GB:6,400円
- 180日間150GB:12,980円
ahamo大盛りと比較するにあたって、まずは月100GBをpovo 2.0で使うと仮定して計算すると以下のようになります。
- 12980円×2/3=8,563円
(もっとも1GBあたりの料金が安い150GBの料金を参考に算出しています)
ahamo大盛りの料金4,950円と比べるとかなり高いことがわかります。
しかし、50GBをpovo 2.0で使うと考えると約4,326円と、5分通話の550円を加えてもahamo大盛りより安くなるので、その辺りが基準になってきそうです。
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電波のつながりやすさの違い
4つ目は電波のつながりやすさの比較です。
それぞれのプランで使われている回線は以下の通りです。
- ahamo大盛り:ドコモ回線
- povo 2.0:KDDI回線
つまり、ahamo大盛りとpovo 2.0の電波のつながりやすさは、docomoとauのそれと同じように考えて問題ありません。
よって、どちらも日常生活で問題なく使えるでしょう。
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家族割の違い
最後は、家族割の違いについて比較します。
とは言っても、ahamo大盛りとpovo 2.0はどちらも家族割などの割引はありません。
ただし、ahamo大盛りのみ、家族の中でドコモユーザーがいる場合、適用条件の対象になります。
つまり、家族割の条件である家族で3回線以上使っていれば割引になるという「3回線」にahamo大盛りの回線も含まれるということです。
逆に、povoの場合、auのプランではありますが、auユーザーが家族にいたとしても家族割の条件の対象にはなりませんので注意しましょう。
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ahamoとpovo 2.0どちらがおすすめ?
これまでahamo大盛りとpovo 2.0の違いを比較解説しましたが、結局どんな人がどちらの回線を使えばいいのでしょうか。
それぞれ解説していくので、参考にしてみてください。
ahamo大盛りを使った方がいい人
まず、ahamo大盛りを使った方がいい人の特徴は以下の通りです。
- 60GB以上使っている人
- 家族にドコモユーザーがいる人
ahamo大盛りは、なんといっても1ヶ月100GBという大容量のデータが魅力です。
月60GB程度データを利用する方はpovoよりも安く使うことができます。
また、60GB以下の方も、家族でドコモを使っている方がいれば家族割が効くので、ahamoにすることをおすすめします。
もし、データをあまり使わない月があり、家族の中にドコモユーザーがいない場合はpovo 2.0を検討してもいいかもしれません。
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povo 2.0を使った方がいい人
続いて、povo 2.0を使った方がいい人の特徴は以下の通りです。
- 月のデータ使用量が50GB以下の人
- データを使いすぎる月と使わない月の差が激しい人
解説した通り、povo 2.0は使用するデータ量に合わせてギガ数を調節できるプランです。
ですので、毎月100GBのahamo大盛り、さらには20GBのahamoよりも少ない料金での使用も可能になっています。
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ahamo大盛りとpovo 2.0を比較するポイントは、月の使用データ量と家族割
ahamo大盛りとpovo 2.0をたくさんの観点から比較し、どちらがどんな人におすすめかを解説しました。
ahamo大盛りは大容量のデータ通信が安く使えるのが魅力で、反対にpovo 2.0は使う予定のデータ量に応じて料金を調節できるのが魅力です。
また、料金以外に重要なポイントとしては、自分以外の家族が使用している回線のキャリアを確認しておくことです。
変更したことにより家族割がなくなって、結果的に損してしまうことがないようにしましょう。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。
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