
使わないアプリをホーム画面から取り除いて非表示に
【2022年9月更新!】
iOS14以上の iPhoneでは、使用しないアプリをホーム画面から非表示にすることができます。
アプリの非表示は、アプリ内のデータを残したままホーム画面から取り除くことができるので、中のデータが消えてしまう心配もありません。
非表示にすることで、頻繁に使用するアプリと混ざってしまったり、ホーム画面がたくさんのアプリで埋まってしまうのを防ぐことができます。
アプリをホーム画面から非表示にする方法
1.非表示にしたいアプリのアイコンを長押しし、「Appを削除」をタップします。
2.「ホーム画面から取り除く」をタップします。
そうすると、ホーム画面からそのアプリは消え、「Appライブラリ」に保存されます。
では、この非表示になったアプリはどこにあるのでしょうか。
非表示にしたアプリをホーム画面に戻す・復元する方法についてご説明します。
Appライブラリで非表示にしたアプリを戻して復元する方法
iPhoneでホーム画面から取り除き、Appライブラリに移動したアプリを戻す方法を以下で解説します。
1.ホーム画面で、一番右までスライドさせます。
そうすると、Appライブラリが表示されます。Appライブラリでは、端末にインストールされたすべてのアプリがカテゴライズされて表示されています。
2.一番上にある検索バーで、ホーム画面に戻したいアプリ名を入力して検索します。
3.ホーム画面に戻したいアプリのアイコン部分を長押しし、「ホーム画面に追加」をタップします。
または、Appライブラリで検索したアプリをドラッグして、そのままホーム画面に移動させて持ってくることも可能です。
これで通常通り、ホーム画面にアプリが表示されるようになります。
また、アプリを非表示にしている間も、Appライブラリで使いたいアプリを検索してタップすれば、通常通りアプリを使うことができます。そのため、ホーム画面に復元しなくてもアプリを使用することは可能です。
非表示のアプリを簡単にホーム画面に戻すことができる
このように、Appライブラリでアプリをホーム画面から非表示にしても、簡単に元に戻すことが可能です。
必要なアプリをホーム画面に表示し、あまり使用しないアプリを非表示にすることで、ホーム画面を整理できます。ぜひ試してみてください。
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