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BoxFresh(ボックスフレッシュ)で自分で自分に質問すると…
【2021年09月更新！】
BoxFreshは、匿名でフォロワーを中心にいろいろな人から質問を受け付けることができるアプリ・サービスです。
BoxFreshは匿名で質問をユーザーから受け付けることが可能な点が大きなウリの一つですが、自分で自分の質問フォームに質問を投稿し、その後自分で回答するいわゆる「自問自答」もすることが技術的には可能です。
「自問自答」をすると、自分で質問を作ったことがフォロワー等にバレてしまうのでしょうか？
BoxFreshで自分で自分に質問してもバレることはない
2021年時点では、当サイトの検証の結果BoxFreshで自分で自分に質問しても、それがバレるような表示がされることはありません。
BoxFreshは匿名の質問受付フォームなので、ユーザーを識別するような情報が回答カードなどに表示されることはありません。
現時点では自分で自分に質問したことがバレることを心配する必要はなさそうですね。
またBoxFreshではありませんが、Peing質問箱では自分に質問する専用フォーム機能が実装されているようです。
質問箱が暴露「14万人以上が自作自演」 ⇒ 反発を受けて実装した新機能とは？
【検証】BoxFreshで自分で自分に質問してみた
当サイトのアカウントを使用して、BoxFresh公式アプリを使用して、自分で自分に質問をして検証してみました。
①自分の質問受付URLにブラウザ(SafariやChrome)でアクセスします。
②質問入力欄に質問を入力します。
③質問を入力したら「以下に同意して質問をおくる」をタップします。
④他の人に質問を送る時と同じように、質問が送信されました。
⑤自分のBoxFreshアプリに戻って、質問が届いていないか確認します。下部バーの「質問」をタップします。
⑥届いた質問一覧から、自分が送信した質問の「回答する」をタップします。
⑦回答欄に回答を入力し、右上のオレンジの「回答する」ボタンをタップします。
⑧twitterで回答をシェアしましたが、自分で質問を送ったことがわかるような情報は表示されませんでした。
BoxFreshで自分に質問するのは本来の使い方とは異なる
自分で自分に質問する行為は、本来の使い方とは異なっているため、今後質問が送れないようになるなど規制が行われる可能性はありそうです。
BoxFreshの質問受付フォームでBoxFreshの運営側が得られる情報は
- 質問の内容
- 質問者のIPアドレスなど通信回線と端末種別などの情報
となっており、IPアドレスなどから、自分で自分に質問している…ということが運営側には伝わっている可能性があります。
本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。
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