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CapCut(キャップカット)でインスタのリール用動画を作りたい!
【2022年4月更新!】
インスタグラム(Instagram)のリールに、CapCut(キャップカット)で編集した動画を載せたいと考えていませんか?
しかし、インスタ以外のアプリで動画を編集する場合、「動画のサイズが合わないのでは?」「動画が見切れてしまうのでは?」と不安になりますよね。
この記事では、CapCutでインスタのリール用の動画サイズでエクスポートする方法を解説します。
CapCut(キャップカット)でインスタのリール用動画のサイズでエクスポートする方法
インスタグラムのリール動画のアスペクト比は「9:16」です。
そのため、CapCutを使って動画を編集するときにも、動画のフォーマットを「9:16」にすれば、リール動画としてアップロードして問題ないサイズになります。
CapCutで動画のサイズを「9:16」で作成し、エクスポートする手順をご紹介します。
クイック解説
1.CapCutのアプリを起動し、「新しいプロジェクト」をタップします。
2.リールに使いたい動画をタップします。
3.「追加」をタップします。
4.画面下部の編集メニューを右へスワイプします。
5.「フォーマット」をタップします。
6.「9:16」をタップします。
7.動画の編集が完了したら、右上の上矢印ボタン(エクスポートボタン)をタップします。
8.「完了」をタップします。
画像で詳しく解説
1.CapCutのアプリを起動し、「新しいプロジェクト」をタップします。
2.リールに使いたい動画をタップします。
3.「追加」をタップします。
4.画面下部の編集メニューを右へスワイプします。
5.「フォーマット」をタップします。
6.「9:16」をタップします。
横長の動画の上と下部分に黒い背景が追加され、9:16の縦長のフォーマットに変更されました。
空白部分が気になる場合は、2本の指でピンチして動画を拡大して空白を埋めたり、空白部分に背景画像を追加したりすることができます。
7.動画の編集が完了したら、右上の上矢印ボタン(エクスポートボタン)をタップします。
エクスポートが開始されたら、完了するまでCapCutのアプリを開いたままにして待機します。
8.「完了」をタップします。
これで、インスタのリール動画のサイズでCapCutから動画をエクスポートできました。
CapCutから直接インスタにシェアすることも可能!
CapCutで作成した動画をエクスポートした後、CapCutからインスタグラムに動画を直接シェアできます。
その場合、動画を投稿する形を「ストーリーズ」か「フィード」から選ぶ画面が表示されるので、一旦「フィード」を選択します。
続いてインスタの投稿画面に進むと「シェア方法を選択」というメニューが表示されるので、そこで「リール」を選べばOKです。
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