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CapCut(キャップカット)で横画面にする方法は?動画を横向きにするには?
【2022年4月更新!】
動画編集アプリ「CapCut(キャップカット)」では、動画を簡単に編集・加工できます。
加工の種類が非常に豊富な上、全ての機能を無料で利用できるので、とても人気があるアプリです。
この記事では、CapCut(キャップカット)で横画面にする方法をご紹介します。
CapCut(キャップカット)で動画を横向きにする方法
CapCutで動画を横向き(アスペクト比16:9)にする方法をご紹介します。
CapCutの機能を使えば、動画をYouTubeなどに投稿しやすいサイズに簡単に変換できるので、ぜひ活用してください。
クイック解説
1.動画の編集画面の下に表示されているメニューをスワイプします。
2.「フォーマット」をタップします。
3.「16:9」をタップします。
画像で詳しく解説
1.動画の編集画面の下に表示されているメニューをスワイプします。

2.「フォーマット」をタップします。

3.「16:9」をタップします。

これで、動画を横向きに変更できました。

横画面にすると左右が途切れる場合の対処法
ご紹介した手順で動画を横画面にすることができますが、左右が途切れてしまうという問題があります。
左右の途切れを解消する方法としては、以下の2つの方法が考えられます。
順番にご紹介します。
動画を拡大する
CapCutでは、設定した動画サイズの範囲内で拡大することができます。
編集画面で、動画を2本の指でピンチして拡大します。

これで、左右の途切れを解消できました。

しかし、この方法だと動画の一部が見切れてしまうという問題があるので、動画の内容によっては最適ではない可能性があります。
見切れないようにしたい場合は、次の「背景に色や画像をつける」という方法を試してみてください。
背景に色や画像をつける
CapCutの背景に画像や色をつける機能を使って、黒く切れてしまった左右のスペースに画像を追加するという方法があります。
背景に画像を追加する手順をご紹介します。
まず、メニューの「キャンバス」をタップします。

「背景画像」をタップします。

メニューから画像を選んでタップすると、左右の途切れた部分に背景画像が追加されました。

動画にぴったりな背景画像や色を選べば、よりおしゃれに仕上げることができます。