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CapCut(キャップカット)に有料機能はある?無料で使える?課金は必要?
【2022年4月更新!】
動画編集アプリ「CapCut(キャップカット)」を使えば、スマホで動画を簡単に編集・加工できます。
また、TikTokなどのSNSへの投稿も簡単にできるので、人気が高いです。
しかし、「CapCutは無料で使える機能が少ないのでは?」「課金は必要なの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、CapCutに有料機能はあるのか?課金が必要なのかどうか解説します。
CapCut(キャップカット)に有料機能はない!
結論ですが、CapCutに有料機能は無く、全ての機能を無料で利用できます。
もちろんアプリのインストールも無料です。
また、多くの動画編集アプリでは、「課金しないとアプリのロゴマークを削除できない」ということがありますが、CapCutはロゴマークも無料で簡単に削除可能です。
全て無料で使える!CapCutの機能にはどんなものがある?
CapCutでは、以下の機能を全て無料で利用できます。
- 編集
- オーディオ
- テキスト
- スタンプ
- はめ込み合成
- エフェクト
- フィルター
- フォーマット
- キャンバス
- 調整
これらのCapCutの機能について、それぞれ説明していきます。
CapCutの利用を検討している人は、参考にしてください。
CapCutの機能
編集
「編集」では、動画の分割や、動画の開始・終了時にアニメーションを設定したり、再生速度の変更などを行うことができます。
オーディオ
「オーディオ」では、動画に音楽を追加できます。
楽曲、エフェクトではCapCutに最初から備わっている音源や、自分で用意した音源を使うことができます。
「楽曲」は、50秒程度のものや3分以上の曲があります。
「エフェクト」には、2秒〜30秒程度の短い効果音のような音源が揃っています。
このように、ジャンルごとにたくさんの音源が用意されています。
これらを全て無料で利用できるのは、とても嬉しいポイントです。
テキスト、スタンプ
動画にテキストやスタンプを追加できます。
文字装飾の種類もとても豊富なので、オリジナリティを出すことができます。
オーバーレイ(はめ込み合成)
「オーバーレイ(はめ込み合成)」では、動画の中に画像や動画をはめ込むことができます。
エフェクト、フィルター
「エフェクト」や「フィルター」では、動画に特殊効果を加えることができます。
エフェクトからは、動きのある効果を追加できます。
フィルターからは、動画の色合いを変更できます。
フォーマット
「フォーマット」からは、動画のサイズを変更できます。
キャンバス
「キャンバス」からは、動画の背景を変更できます。
調整
「調整」では、動画の色合いや鮮明度などを手動で細かく設定できます。
CapCutを使えばおしゃれな動画を無料で作成できる!
このようにCapCutには、基本的な動画編集機能だけでなく、装飾の機能も充実しています。
おしゃれでオリジナリティのある動画を作りたい人は、ぜひCapCutを利用してみてください。
本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。
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