
Clubhouse(クラブハウス)は危険で怖い?注意点はある?
Clubhouse(クラブハウス)は危険で怖い?注意点はある?
今、日本で注目を集めている音声型SNSアプリ「Clubhouse」。
最近流行り始めたということもあり、Clubhouseでどういったことに注意すればいいのか、知りたい人は多いのではないでしょうか。
今回は、Clubhouseを利用していくうえでの、3つの危険性に対する注意点を紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
Clubhouseの3つの危険性
- 個人情報の悪用の危険性
- アカウントがBANされる危険性
- 生配信という危険性
1.個人情報の悪用の危険性
Clubhouseを使うにあたって、個人情報の悪用のリスクが存在します。
それは、電話番号が悪用されるかもしれないというリスクです。
Clubhouseが招待制のアプリであるため、電話番号を使うのですが、信頼できる人に招待してもらわなければ、電話番号の悪用につながる可能性があります。
できるだけ身近な人間に招待してもらうように心がけましょう。
2.アカウントがBANされる危険性
Clubhouseの使い方を間違えると、アカウントがBANされてしまい、使うことができなくなってしまいます。
また、そのBANされた人を招待した人までBANされることになってしまうので、気をつけなければいけません。
つまり、この理由からも信頼できる人から招待してもらった方がいいことが分かります。
まず具体的にBANの対象となる行為として、録音することが挙げられます。
音声配信であるため、いつでも聞けるようにしておきたいという気持ちは分かりますが、禁止とされています。
また、録音しようとすると、警告画面が出てくるとのことです。
次のアカウントBANの対象となる行為は、相互フォローを目的としたルームをつくることです。
自分のフォローを増やしたいからといって、無言の部屋をつくっているユーザーが増えています。
こういったルームを開催、あるいは参加して相互フォローしていると、規約違反となって、アカウントBANされる可能性が高いので注意すべきです。
そもそもこのような部屋でフォローしても、フォローが返ってくる保障はありません。
なので、相互フォロー目的の「無言部屋」を見つけても入らないことが賢明です。
3.生配信という危険性
生配信であるので、一度言ったことは取り消すことができません。
また、バックグラウンド再生機能を利用して、他のアプリなどを使いながら話しているときは、誰が聞いているか分かりません。
なので、発言内容には気をつけるべきです。
実際に、録音は禁止となっていますが、その発言内容が別の場所で扱われてしまった芸能人もいます。
Clubhouseというアプリ以外にも影響する可能性があるという面では、他のSNSアプリと似ている点かもしれません。
以上が、Clubhouseを使うにあたっての注意点でした。
画像引用元&出典:Clubhouse
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