ドコモでんきで契約に必要なものは何？電気を切り替えるには？

ドコモでんきの契約に必要なものって？

【2022年9月更新！】

ドコモでんきは、オンラインや店舗で申し込みができるドコモユーザーに嬉しい新電力です。

ドコモを契約していればポイントが最大10％、最低でも3％使った電気料金から還元されます。

そのため、ドコモユーザーの人はドコモでんきを使おうと考える人が多いです。

そこで、当記事では、ドコモでんきの契約に必要なものについて、店舗とオンラインに分けて以下のように解説します。

• ドコモでんきの店舗申し込み時に必要な書類は2つある
• ドコモでんきのオンライン申し込みは書類が不要
• オンラインで申し込む前に条件を確認する

ドコモでんきで契約時に事務手数料はかかる？

ドコモでんきの店舗申し込み時に必要なものは2つある

ドコモでんきをショップで申し込む際に必要な書類は以下の2つです。

• 電力会社から届く検針票（ない場合は情報を伝えれば申し込み可能）
• 契約者の本人確認書類

また、契約者の家族が申し込む場合は、契約者からの委任状と、家族関係が確認できる書類が必要です。

それぞれ詳しく解説していきます。

電力会社から届く検針票（ない場合は情報を伝えれば申し込み可能）

必要なもの1つ目は電力会社から届く検針票、もしくは契約情報です。

電気を切り替えるには、現在使っている電力会社のお客様番号と供給地点特定番号が必要です。

また、契約しているプランや電流の強さの情報も、切り替えても問題なく電気を使うために必須となります。

もし検針票がない場合は、電力会社のWeb、もしくは電話問い合わせで以下の情報を確認しておきましょう。

• 契約者名義
• お客様番号
• 供給地点特定番号
• 契約種別(現在のご契約プラン名)
• 契約電流/容量(現在のアンペア/kVA)

ただし、以下の電力会社の場合は、契約電流/容量の確認は不要です。（地域差がないためです。）

• 関西電力
• 四国電力
• 中国電力

契約者の本人確認書類

必要なもの2つ目は、契約者の本人確認書類です。

本人確認の方法はさまざまありますが、1点で受付できる本人確認書類は以下の5つです。

1. 運転免許証
2. マイナンバーカード
3. 身体障害者手帳
4. 精神障がい者保健福祉手帳（障がい者手帳）
5. 療育手帳

また、健康保険証の場合は、公共料金（電気、ガス、水道など）の領収証か住民票の補助書類が必要です。

ドコモでんきのオンライン申し込みは書類が不要

一方、オンラインで申し込む場合は、書類の用意は不要です。

契約者の情報と、先述した以下の情報があれば申し込みできます。

• 契約者名義
• お客様番号
• 供給地点特定番号
• 契約種別(現在のご契約プラン名)
• 契約電流/容量(現在のアンペア/kVA)

オンラインであれば、ショップに行かなくても申し込みができ、契約者本人が忙しくても対応しやすいでしょう。

ただし、オンラインで申し込むにはいくつか条件があるので、満たしているかを確認する必要があります。

オンラインで申し込む前に条件を確認する

ドコモでんきの公式サイトには、ドコモでんきをWeb申し込みするための条件として、以下があげられています。

• ドコモの回線契約を契約していること
• dアカウントを持っていること
• ドコモでんきの契約名義が個人名義
• ドコモでんきの契約名義が、ドコモの回線契約の契約名義と一致すること。
• 現在の電気の契約名義がドコモの回線契約の名義と異なる場合、先に現在の電気の契約名義を変更してから申し込む
• ドコモ回線契約の契約者住所の連絡先電話番号の登録が必要

簡単にまとめると、オンライン申し込みはドコモユーザーしかできず、契約名義は現在の電気を契約している名義人である必要があります。

そのため、名義人のdアカウントでログインして申し込むようにしましょう。

ドコモでんきの契約に必要なものは、名義人の情報と電力会社の契約内容！

ドコモでんきの契約に必要なものについて解説しました。

ドコモでんきの契約は、店舗とオンライン申し込みで必要なものが違ってきます。

また、店舗の場合は、契約者本人が対応しない場合手間が増えるため、スマートフォンがあればいつでも受付できるオンライン申し込みの方がおすすめです。

ただし、電力会社の契約情報などの必要な情報の記載が必要なので、申し込む際は確認してから行うようにしてください。

この記事が、あなたの参考になれば幸いです。

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