インスタのDMの電話マークの意味はなに?通話は無料?【Instagramダイレクトメッセージ】のサムネイル画像

インスタのDMの電話マークの意味はなに?通話は無料?【Instagramダイレクトメッセージ】

#インスタ

インスタグラムのDMの右上に現れた電話マークはなに?

【2022年8月更新!】

インスタグラムアプリにおいて、DM(ダイレクトメッセージ)のメッセージをやり取りする画面の右上に、ビデオ通話マークの隣に、電話アイコンのマークが表示されています

この電話マークの意味は何なのか?無料で電話ができるのか?それともスマホの電話アプリのように通話料金がかかるのか?気になる方も多いと思います。

当記事では、インスタグラムアプリの電話マークの意味はなにか?無料で通話できるのか?解説します。

インスタのDMの右上の電話マークはビデオ無しの通話機能!

結論から言うと、インスタのDM(ダイレクトメッセージ)の相手とやりとりをする画面上に追加された電話マークの意味は?ビデオ無しのインスタグラムアプリ上で動作する無料の通話&電話機能です。

電話マークをタップして、相手が通話を受け入れると、以下のようにインスタグラムアプリ上で、ビデオがオフになった電話&通話画面が立ち上がります。

インスタグラムのDMでは、今までもビデオ通話時にビデオをオフにすることで、音声のみの通話が可能でしたが、より直感的に音声のみの通話がワンタップで開始できるようになりました。

インスタのDMの右上の電話&通話機能は無料で使える?

インスタのDMの右上から発信できる音声のみの通話&電話機能は、インスタグラムアプリ上で動作する機能のため、電話代や通話料は別途かかることはありません。

ただし、モバイル回線を使用している場合などでデータ通信容量(ギガ)の消費は進みます。

長電話をしても通話料はかかりませんが、データ通信容量の残量が減ってしまう可能性があります。

ただし、ビデオ通話に比べて、音声のみの通話は一般的に使用するデータ通信量が大幅に少なくなります。

グループDMの場合でも右上の電話&通話機能が使えるように

インスタのグループDMにおいても、DMのやり取りを行う画面の右上の電話マークをタップすることで、3人以上のグループで同時にグループ音声通話を行うことが可能です。

グループ間で今まで以上に快適に、音声通話をワンタップで楽しむことができるようになり、友達とのコミュニケーションが捗りそうですね。

インスタグラムアプリはLINEやWhats Appなどの大手無料コミュニケーションアプリの機能やユーザーインターフェースを参考にしつつ、ユーザーの取り込みに積極的なようです。

お役立ちリンク:Instagram公式ヘルプセンター

画像引用元&出典:Instagram

本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。

大手携帯会社の通信障害対策のデュアルSIMオプションに関するアンケート調査

auやソフトバンク、ドコモ等の大手携帯会社で通信障害発生時に、他社回線に切り替えて通信障害を回避できる月数百円程度のデュアルSIMオプションの提供がおよそ数ヶ月後以内に予定されています。参考:auとソフトバンクのデュアルSIMは「月数百円程度」を想定、eSIMにも対応

結果は投票数や割合など、個人を特定できない情報のみ弊社メディア事業で活用する場合がある点をご了承ください。

About

アプリポについて

アプリポはスマホやPCを上手に活用した生活や仕事の実現に役立つTipsを提供するWebサイトです。

  • 有名アプリやサービスの使い方や疑問の解説
  • 携帯会社や格安SIMの新料金プランのレビューやTips
  • 無料Webツールやデジタルコンテンツの提供
  • モバイル・デジタルデバイスのレビュー(記事広告や製品提供案件の場合は必ず明記)

Profile

サイト運営者情報

「アプリポ」は「株式会社七変化」が運営を行っています。

「株式会社七変化」はスマホやPCを上手に活用した生活や仕事を行うのに役立つ様々なTipsや知識を提供するWebサイト「アプリポ」の運営やWebデザイン事業などIT分野の事業を行っています。

Author

この記事の著者

Keisuke Nagashima(7henge, inc.)

東京都内の大学を卒業後、東京・渋谷の複数のIT系企業で働いた後に、2015年7月にフリーランスのWebデザイナーとして独立し、2021年8月に法人化し「株式会社七変化」を設立。企業のホームページ等を制作するWebデザイナーとして活動しつつ、スマホやPCを上手に活用した生活や仕事を行うのに役立つ様々なTipsや知識を提供するWebサイト「アプリポ」を始め、複数のWebサイトを運営しています。