
インスタに地図検索機能が搭載!でも表示される位置が現在地と違う!
【2022年1月更新!】
人気の写真系SNSアプリのインスタグラムに、周辺のカフェやレストラン、観光名所などを表示・検索できる地図検索機能が2021年6月に正式に搭載されました。
インスタグラムアプリの発見タブ(検索マークのタブ)の、右上に地図マークのアイコンが追加され、タップすると、
以下のように地図上におすすめのカフェやレストラン、観光名所などのスポットの情報が表示されるようになりました。
しかし、地図検索機能でマップを開いても、自分の今いる位置とぜんぜん違う遠いエリアが表示される…
といった現象が多く発生しています。
当記事ではインスタで地図検索すると位置が現在地と違う場合の原因と対処法を解説します。
インスタの地図検索機能で表示される位置が違う原因と対処法は?
結論から言うと、インスタの地図検索機能で表示される位置が違う原因は、インスタグラムアプリに対してスマホの位置情報を取得する権限を渡してないからです。権限をONにすることで、位置情報に基づく地図が表示されるようになります。
インスタグラムアプリで正確な位置情報を取得するには、発見タブ(検索マークのタブ)の右上の地図アイコンをタップしてインスタのちず検索を開いたら、右上の矢印アイコンをタップします。
出てきたポップアップで「設定を開く」ボタンをタップします。
設定アプリのInstagramアプリのページが開かれ、位置情報が「許可しない」になっているのでそこをタップします。
出てきた画面で「このAppの使用中のみ許可」をタップします。
更に正確な位置情報をインスタグラムアプリで取得したい場合は、「正確な位置情報」のトグルをONの緑色にします。
この後、インスタグラムアプリを開くと、地図検索機能で表示される位置が現在地に近い位置になっているはずです。
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画像引用元&出典:Instagram
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