
アプリライブラリへ移動とは?iPhoneのiOS14新機能を解説
/ 最新情報確認日:2023年10月20日
広告当ページには事業者からのアフィリエイト成果報酬型の広告が含まれています。
目次
iPhoneのiOS14で追加された新機能、アプリライブラリへ移動とは?
2020年9月17日にiOS14がリリースされ、多数の新機能が利用できるようになりました。
新機能の一つ、「アプリライブラリ」についてご紹介します。
アプリライブラリとは?
アプリライブラリとは、iPhoneにインストールされたアプリの一覧のことです。
アプリを自動的にカテゴリごとに振り分けて整頓してくれます。
このアプリライブラリは、ホーム画面の一番右側で確認することができます。
今まではホーム画面上からアプリを削除すると、アプリ自体がiPhoneから消去される仕組みでした。
しかしiOS14からは、アプリを消去せずにホーム画面からアプリライブラリに移動させることが可能です。
アプリをアンインストールしなくても、ホーム画面をすっきりさせることができます。
この記事では、アプリをアプリライブラリへ移動させる方法について解説します。
アプリをアプリライブラリへ移動させる方法
アプリライブラリへ移動させたいアプリのアイコンを長押しタップし「アプリを削除」をタップします。
アプリをアプリライブラリに移動するか削除するかを確認されますので、「ホーム画面から取り除く」をタップします。
これでホーム画面上からアプリのアイコンが削除され、アプリライブラリに移動できました。
アプリライブラリからアプリを起動する方法
アプリライブラリはホーム画面の一番右側にあります。
アプリアイコンが大きく表示されている場合はこのままタップすればアプリが起動します。
4分の1のサイズでアイコンが表示されている場合は、一度一覧を表示する必要があります。
4分の1のサイズのアプリアイコンのあたりをタップします。
「エンターテイメント」に分類されているアプリの一覧が表示されました。
この状態でアイコンをタップすると、アプリが起動します。
アプリライブラリではアプリの検索も可能
アプリライブラリの上部に表示されている検索フィールドをタップします。
検索したいアプリ名を入力すると、該当のアプリが表示されます。
アイコンをタップすると、アプリを起動できます。
アプリをアプリライブラリへ移動してもiPhoneの容量は変わらない
アプリをアプリライブラリへ移動させるとiPhoneの容量は変わるのか、前後の状態を確認していきます。
アプリを移動させる前のiPhoneストレージは以下の画像の通りです。
アプリをアプリライブラリに移動させたあとのiPhoneストレージは以下の画像の通りです。
アプリをアプリライブラリへ移動させてもiPhoneの容量に変化はないようです。
この記事の情報更新履歴
2023年10月20日:iPhoneのUI変更のため画像と手順を更新、最新osを17に更新
本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。
ネット回線速度を今すぐ計測
回線ちぇっくは今までに2130件以上のデータが投稿されているネット回線速度の測定&投稿サイトです。
光回線・Wi-FIの場合はこちら
1.スマホのWi-Fi設定をオフにする
2*(必須項目)を選択する
3.「スタート」ボタンを押すと測定開始され、数十秒後に結果が表示されます。
※投稿される情報は都道府県と利用モバイル通信サービス名、スピードテスト結果のみに限られ、プライバシーの面でも安全です。IPアドレスや位置情報などのプライバシー情報は一切記録されません。