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iPhoneで写真が動くやつをやめるには?
【2022年10月更新!】
iPhoneを使って標準カメラアプリで写真を撮影すると、撮影した写真が少しだけ動くことに気づく方が多くいると思います。
これは「Live Photos」という機能で、撮影したタイミングの最も良い瞬間を更に選び出して保存できる機能となります。
しかし、各写真ごとにそれぞれ最も良い瞬間を手動で設定しなければ、Live Photosを活用しているとは言い切れず、
初期状態で写真が動画のように撮れてしまうことに疑問を持つ方も多いと思います。
当記事では「Live Photos」機能を無効にする方法を解説します。
iPhoneで写真が動く「Live Photos」をやめる方法を解説!
iPhoneで写真が動画のように撮れてしまう「Live Photos」をやめる方法は、
1.標準カメラアプリを開いて、右上の目玉のようなアイコンに斜線が入っていない場合、タップして斜線の入った状態にします。

2.目玉マークに斜線が入ったら、「Live Photos」がオフになった証拠です。

iPhoneで「Live Photos」の設定を固定(保持)する方法
通常は上記の手順でLive Photosをオフにできますが、まれに、Live Photosがオフという設定を保持できず、カメラアプリをしばらく経ってから使ったり、iPhoneを再機動すると、Live Photosがオンに戻ってしまう場合があります。
その場合、写真を撮る度に、Live Photosをオフにする必要が出てしまい、大変な手間となってしまいます。
以下の方法でLive Photosの設定を保持することが可能になります。
クイック解説
- iPhoneの設定アプリを開いて、検索バーに「カメラ」と打ち込みます。
- カメラアイコンのグレー色の「カメラ」の項目をタップします。
- 「設定を保持」をタップします。
- 「Live Photos」のトグルを緑色(オン)にすることで、Live Photosの設定が保持されます。
以下で詳しく解説します。
1.iPhoneの設定アプリを開いて、検索バーに「カメラ」と打ち込みます。

2.カメラアイコンのグレー色の「カメラ」の項目をタップします。

3.「設定を保持」をタップします。

4.「Live Photos」のトグルを緑色(オン)にすることで、Live Photosの設定が保持されます。
Live Photsの設定が、オフの場合は常にオフになるようになります。
(再度Live Photosの設定をオンにしたら、再度設定を変更するまで常にオンになり続けます)
