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iPhoneでアプリをインストールしたのにホーム画面上で見つからない
【2022年4月更新!】
iPhoneで新しいアプリをインストールしたけれど、ホーム画面上を探しても、そのアプリが見つからないというユーザーが増加しています。
特にiOS14になってから、ダウンロードしたのにホーム画面内にアプリが見つからない方が増えています。
iOS14以降のiOSを使用している場合は、Appライブラリという新機能が搭載されたため、ホーム画面を探しただけではアプリが見つからないことが増えており、当記事で解説します。
Appライブラリ搭載により、ホーム画面上でアプリが見つからないことが増加中
iOS14以降のOSでは新機能Appライブラリが搭載されており、ホーム画面をくまなく探してもインストールしたアプリが見つからない場合は、Appライブラリ内にアプリが格納されている場合があります。
Appライブラリはホーム画面の最後のページにあり、インストール済みのアプリが自動でフォルダ分けされています。
小さく表示されているアプリ群をタップすると、フォルダが展開されます。
上の検索欄からアプリを検索することもできます。
Appライブラリの使い方については、以下の記事で解説しています。
また、Appライブラリにあるアプリをホーム画面に戻す方法は、以下の記事で解説しています。
【2022最新】iPhoneでインストール済みのアプリが見つからない場合の対処法
Appライブラリ上にアプリが無いか調べる
iOS14の新機能Appライブラリの中のみに、アプリがインストール済みの可能性があります。
Appライブラリの各フォルダを探し回るか、Appライブラリ上部の検索窓でアプリ名を検索してアプリを探しましょう。
Appライブラリのみにあるアプリをホーム画面に戻す方法は、以下の記事で解説しています。
また、新規ダウンロードしたアプリを今後も確実にホーム画面内に表示させたい場合は、
- 設定アプリを開く
- メニューの「ホーム画面」をタップ
- 「新規ダウンロードApp」の欄が「ホーム画面に追加」にチェックされていることを確認
する必要があります。
「Appライブラリのみ」にチェックが入っている場合は、「ホーム画面に追加」をタップして選択を変更してあげましょう。
Spotlight機能でアプリを検索する
ホーム画面で画面を下にスワイプすることで、以下のようなSpotlight検索機能を呼び出すことができます。
Spotlight検索窓に、アプリ名を入れて検索することで、アプリを探し出すことが可能です。
Spotlightからアプリの起動はもちろん可能ですが、アプリが保管されている位置まではわかりません。
毎回起動の度に検索するのは手間ですので、よく使うアプリの場合は、上で書いた「Appライブラリ上にアプリが無いか調べる」方法でAppライブラリからホーム画面にアプリを戻す方法が無難です。
ホーム画面上のフォルダ内にアプリが無いか探す
見落としがちな点として、意識せずに操作してしまい、ホーム画面内のフォルダ内にアプリが隠れている可能性があります。
ホーム画面でフォルダを使っている場合は、ホーム画面内のフォルダもくまなく探してみましょう。
アプリを削除しもう一度再インストールする
アプリの場所がやむおえず分からない場合は、設定アプリから以下の手順でアプリを削除することが可能です。
- 設定アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「iPhoneストレージ」をタップ
- 少し時間がかかるので待機
- アプリの一覧が表示されるので、削除するアプリを選択して「Appを削除」をタップ
その後、App Store上でアプリを検索し、再度インストールしてみましょう。
ただし、設定が「新規ダウンロードしたアプリをホーム画面上に表示させる」設定になっていないと、探すのにまた手間取ってしまいます。
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