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iPhone12やiPhone13でコントロールセンターはどうやって出す?
ホームボタン付きのiPhoneの場合は、画面の下から上へスワイプすることでコントロールセンターを表示できます。
全画面タイプのiPhoneではコントロールセンターの出し方が違うので、機種変更して「どうやってコントロールセンターを出すの?」と困ったことがある人も多いでしょう。
この記事では、iPhone12やiPhone13などの全画面タイプのiPhoneでのコントロールセンターの出し方を解説します。
iPhone12やiPhone13のコントロールセンターの出し方
iPhone12やiPhone13のような全画面タイプのiPhoneでコントロールセンターを出すには、画面右上の端から右下にスワイプします。


この時、画面の左側〜真ん中あたりを端からスワイプしてしまうと、コントロールセンターではなく通知センターは開いてしまうので注意してください。
コントロールセンターの出し方を変更することは可能?
「コントロールセンターの出し方に慣れない」「別の方法でコントロールセンターを出したい」という人もいるでしょう。
コントロールセンターの出し方は、設定アプリから別の方法を設定することが可能です。
コントロールセンターの出し方を変更する方法
コントロールセンターは、「AssistiveTouch」のボタンから呼び出すよう設定できます。
クイック解説
1.設定アプリを開き、「アクセシビリティ」をタップします。
2.「タッチ」をタップします。
3.「AssistiveTouch」をタップします。
4.「AssistiveTouch」の右側のボタンをタップしてオンにします。
5.画面に表示された丸いコントローラーのボタンをタップします。
6.「コントロールセンター」をタップします。
画像で詳しく解説
1.設定アプリを開き、「アクセシビリティ」をタップします。
2.「タッチ」をタップします。


3.「AssistiveTouch」をタップします。
4.「AssistiveTouch」の右側のボタンをタップしてオンにします。


ボタンの色が緑色になっていれば、オンにできています。

5.画面に表示された丸いコントローラーのボタンをタップします。
6.「コントロールセンター」をタップします。


すると、コントロールセンターを出すことができます。

このように、コントローラーをタップすることでコントロールセンターを出すように設定すれば、画面の右上まで指を伸ばす必要がなくなるので、手が小さい人におすすめです。
画面右上から下方向へスワイプする以外の方法でコントロールセンターを出したい人は、ぜひこちらの方法を試してみてください。