
目次
iPhoneの片手用キーボードとは?
【2022年10月更新!】
iPhone本体のサイズが大きすぎるため、片手で文字を打つことが難しいという人もいるでしょう。
無理に片手で文字を入力しようとすると、iPhoneを落としてしまうという危険性もあります。
片手で文字入力を行いたい場合は、片手用キーボードを使うと便利です。
片手用キーボードは、画面の片側どちらかにキーボードを寄せて表示できる機能です。
この記事では、iPhoneは片手用キーボードはあるのかどうか、片手用キーボードを使用する方法などを解説します。
iPhoneは片手用キーボードが無い?できない?
結論、iPhoneには片手用キーボードが備わっており、使うことができます。
左寄りにも右寄りにも設定できるため、どちらの手で文字を打つ場合でも対応できるようになっています。
次の章では、iPhoneの片手用キーボードの使い方をご紹介します。
iPhoneの片手用キーボードの使い方を解説
キーボード使用中に片手用キーボードをオンにする方法
キーボードを使用中に、片手用キーボードに切り替える方法をご紹介します。
1.キーボードの左下に表示されている地球儀のマークを長押しタップします。
2.キーボードを左寄りに設定したい場合は、左側のキーボードのマークをタップします。
キーボードが左寄りになりました。
右寄りのキーボードに設定したい場合は、右側のキーボードのマークをタップします。
キーボードが右寄りになりました。
キーボード使用中に片手用キーボードをオフにする方法
片手用キーボードをオフにして通常のキーボードに戻す場合は、端に表示されている白い「>」ボタンをタップします。
設定アプリから片手用キーボードをオン・オフにする方法
片手用キーボードの設定は、設定アプリからもオン・オフを変更することができます。
1.設定アプリを起動し、「一般」をタップします。
2.「キーボード」をタップします。
3.「片手用キーボード」をタップします。
片手用キーボードの設定画面が表示されました。
画像では「オフ」にチェックがついているため、キーボードは通常の位置(真ん中)に表示される状態です。
左寄りにしたい場合は「左側」、右寄りにしたい場合は「右側」をタップしてチェックをつけてください。
関連リンク
本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。
大手携帯会社の通信障害対策のデュアルSIMオプションに関するアンケート調査
auやソフトバンク、ドコモ等の大手携帯会社で通信障害発生時に、他社回線に切り替えて通信障害を回避できる月数百円程度のデュアルSIMオプションの提供がおよそ数ヶ月後以内に予定されています。参考:auとソフトバンクのデュアルSIMは「月数百円程度」を想定、eSIMにも対応
結果は投票数や割合など、個人を特定できない情報のみ弊社メディア事業で活用する場合がある点をご了承ください。
About
アプリポについて
Profile