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iPhone SE3(第3世代)の付属品&同梱物は何が入っている?

#iPhone機種

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iPhone SE3(第3世代)には何が付属している?

【2023年3月更新】

2022年3月にホームボタン搭載で5Gに対応したコンパクトサイズの「iPhone SE3(第3世代)」が発売されました。

当記事では、以下の事柄について解説します。

  • iPhone SE3(第3世代)の付属品はUSB-C – Lightnng充電ケーブルとマニュアルのみ
  • コンセントから充電するためのACアダプタ充電器は別売り&今お持ちの充電器が使える場合も
  • iPhone SE3(第3世代)をスムーズに高速充電できるApple純正の20W USB-C電源アダプタを別売りで販売

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iPhone SE3(第3世代)の付属品は充電ケーブルとマニュアルのみ

結論から言うと、iPhone SE3(第3世代)の付属品は、

  • USB-C – Lightningケーブル
  • マニュアル

の2点のみとなっています。

iPhone SE3(第3世代)を高速充電するために必要な充電器の出力は20Wとなっており、Apple純正の20W USB-C電源アダプタが別売りで販売され、その他にサードパーティから20Wの小型充電器が多数発売されています。

充電器(ACアダプタ)は付属しない点に注意が必要

そのため、iPhoneをコンセントから充電するためには必須と言える充電器(ACアダプタ)が付属しない点には注意が必要です。

USB-C端子を持ったPCやモバイルバッテリー等からの充電であれば、付属のUSB-C – Lightningケーブルを使うことでiPhoneSE3(第3世代)を充電できますが、

コンセントからiPhoneを充電したい場合は、手持ちのUSB-C端子を持った充電器を持っていなければ購入する必要があります。

iPhone SE3(第3世代)を高速充電するために必要な充電器の出力は20Wとなっており、Apple純正の20W USB-C電源アダプタやサードパーティから20Wの小型充電器が多数発売されています。

ANKERの低価格でコンパクトな20W出力の充電器

スマートフォン周辺機器などで有名なANKERも20Wの超小型かつ低価格な20W出力の充電器「Anker PowerPort III Nano 20W」を販売しています。

旧世代の5W出力の充電器と比較すると、最大で3倍のスピードで快適に充電ができます。

DIGIFORCEの20W出力のiPhone SE対応充電器

日本発のスマホ周辺機器等を取り扱うメーカーDIGIFORCEは、デザイン性と機能性や価格のバランスの良い20W出力の充電器を発売しています。

iPhone SE(第3世代)付属のLightningケーブルで使えるUSB-C(20W出力)と、少し前まで多く使われていて最近でも出番のあることが多いUSB-A(18W出力)の2口を備えた充電器です。

ホワイトやブラックなど一般的なカラー以外に、パープルやグリーン系の最近のiPhoneやスマートフォンのカラーリングにありそうなカラバリも用意されています。

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Anker 511 Chargerは最大30W出力かつコンパクト

大手スマートフォンアクセサリや小型家電メーカーのAnkerによる30W出力の充電器で、iPhone SE(第3世代)などのiPhoneやスマートフォンに対応している新発売のACアダプタ充電器です。

PPS(Programmable Power Supply)規格にも対応しており、iPhoneやAndroid各機種を始めとする最新スマートフォンをスムーズに高速充電することが可能です。

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Anker Nano Ⅱ 65WはPCやタブレットの充電器と兼用できてコンパクト

こちらもAnkerによる充電器ですが、出力ワット数が最大で65Wに対応しており、iPhone SE(第3世代)やAndroidスマートフォンや、さらに高い出力ワット数が必要なiPadやタブレット、MacBookなどのノートPCの充電にもこの1台で対応します。

iPhone 14の充電に対応しているAnker Nano Ⅱ 65Wの製品写真

iPhone SE(第3世代)への充電の場合は65W出力ではなく、iPhoneに最適なワット数に出力を減らした形で充電が行われます。

手持ちのPCやタブレットの充電に対応しているかどうかは、Anker Nano Ⅱ 65Wのメーカー製品情報ページをご確認ください。

MacBookの場合13インチ前後のコンパクトなタイプであれば65Wの充電出力でスムーズな給電ができるモデルも多いです。

  • 手持ちのMacBook Pro 13インチ M1(2020年モデル)での充電もスムーズで高速でした

<Apple公式サイト>Mac の電源アダプタの見分け方

パソコンや充電器など大型の電子機器を持ち運ぶことが多い方にとっては、ACアダプタ充電器を1台にすることができ、PC標準の充電器と比べると大幅に軽量でコンパクトなので便利です。

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iPhone SE3(第3世代)で今までの充電器(ACアダプタ)は使える?

iPhone SE3(第3世代)には充電器が付属していないため、気になるのは今まで使っていた充電器(ACアダプタ)が使えるか?という点についてですが、

iPhone SE3(第3世代)では以前に購入したiPhone向けの充電器や充電ケーブルで充電することができますが、30分で最大50%の快適な高速充電に必要な充電器の出力は20W以上となっています。

iPhone SE3(第3世代)の付属品としてついてくる充電ケーブルは近年のiPhoneと同様のUSB-C – Lightningケーブルとなります。

そのため、充電器側には小さい口のUSB-Cポートが備わっている必要があります。

USB-C – Lightningケーブルを使って充電するためには、USB-C端子が付いた充電器やパソコン、モバイルバッテリー等か、

USB-A端子の付いた充電器やパソコン、モバイルバッテリー等をUSB-C端子に変換するアダプタを経由して充電する方法があります。

20W以上の充電器を使用することによって高速充電が可能

iPhone SE3(第3世代)で快適な高速充電に必要な充電器の出力(W)は20Wとなっています。

従来型の20W未満の充電器の充電速度は遅く20W充電に対応したApple純正の20W USB-C電源アダプタなど、最新型の仕様の充電器を使用すること高速で快適に充電することができるようになります。

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この記事の著者

Keisuke Nagashima(7henge, inc.)

東京都内の大学を卒業後、東京・渋谷の複数のIT系企業で働いた後に、2015年7月にフリーランスのWebデザイナーとして独立し、2021年8月に法人化し「株式会社七変化」を設立。企業のホームページ等を制作するWebデザイナーとして活動しつつ、スマホやPCを上手に活用した生活や仕事を行うのに役立つ様々なTipsや知識を提供するWebサイト「アプリポ」を始め、複数のWebサイトを運営しています。