
目次
iOS14からホーム画面に写真ウィジェットを配置できるように
【2022年6月更新!】
2020年9月にリリースされたiPhoneのOS「iOS14」では、ホーム画面上にウィジェットを自由に配置できるようになりました。
中でも写真をウィジェット内に表示させる「写真ウィジェット」が人気を集めており、ホーム画面のカスタマイズが流行しています。
2022年9月にリリースされた最新OSの「iOS16」でも、人気の高かった「写真ウィジェット」は引き続き利用可能です。
当記事では、標準の写真ウィジェットアプリにおいて、自動で選ばれて表示される写真を自由に変える方法はあるのか?解説します。
標準の写真ウィジェットアプリで写真変える方法は今のところない
iOS14以上搭載の写真ウィジェットでは、写真アプリの中の「For You」の中の「メモリー」や「おすすめの写真」に選ばれた写真が1枚自動で選択されて、表示される仕組みとなっています。
そのため、任意の写真を選択・変更することは標準の写真ウィジェット上では現時点ではできません。
可能なカスタマイズとしては、「For You」の中に自分が嫌いな写真や見たくない写真が残っている場合、For Youの「メモリーを削除」や「おすすめの写真から削除」を行う程度となります。
好きな写真に変えるには、サードパーティ製のウィジェットアプリがおすすめ
2022年9月時点で、標準の写真ウィジェットアプリでは好きな写真に変えることはできません。
好きな写真を選んでウィジェット上に表示させたい場合は、以下で紹介するサードパーティ製のウィジェットアプリがおすすめです。
写真ウィジェット:シンプルな写真ウィジェット特化型アプリ
「写真ウィジェット」は好きな写真を選んで、ウィジェット上に表示させることができるシンプルなアプリです。
写真を複数設定してスライドショーにすることや、複数のウィジェットに異なる写真を表示させることも可能です。
Widgetsmith:カレンダーや時計も表示できる多機能アプリ
Widgetsmithは好きな写真を選んでウィジェット上に表示できるのみならず、カレンダーや時計などのウィジェットも好きなデザインで表示させることができる多機能なアプリです。
Widgetsmithの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。
本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。
大手携帯会社の通信障害対策のデュアルSIMオプションに関するアンケート調査
auやソフトバンク、ドコモ等の大手携帯会社で通信障害発生時に、他社回線に切り替えて通信障害を回避できる月数百円程度のデュアルSIMオプションの提供がおよそ数ヶ月後以内に予定されています。参考:auとソフトバンクのデュアルSIMは「月数百円程度」を想定、eSIMにも対応
結果は投票数や割合など、個人を特定できない情報のみ弊社メディア事業で活用する場合がある点をご了承ください。
About
アプリポについて
Profile
サイト運営者情報
Author