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iPhone14やiPhone 14 ProはeSIM&デュアルSIMに対応?日本ではeSIMのみにならない?

#iPhone機種

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iPhone 14はeSIMやデュアルSIMで通信ができる?

【2023年3月更新】

2022年9月に発表・発売されたiPhone 14/iPhone 14 Proシリーズは、いずれのモデルも5Gや4G(LTE)での高速な通信が可能です。

当記事では、以下の事柄について解説します。

  • iPhone 14やiPhone 14 ProはeSIMに対応しSIMカード不要でモバイル通信回線が設定できる
  • 日本向けiPhone 14やiPhone 14 ProモデルはeSIM専用にはならない&物理SIMも使える
  • iPhone 14やiPhone 14 Proは2回線が同時に使えるデュアルSIMに対応

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iPhone 14はeSIMに対応、物理SIMカードなしでモバイル通信が利用可能

iPhone 14やiPhone 14 Proシリーズは全機種がeSIMにも対応しています。

eSIMを利用することで、SIMカードの面倒な出し入れなしでモバイル通信回線をiPhoneに設定し利用をスタートすることができます。

iPhone 14やiPhone 14 ProのeSIMは2回線を同時に設定できるデュアルeSIMにも対応しています。

デュアルSIMは2つの通信会社のSIMを1つのスマートフォンに設定して、片方の通信会社が通信障害や圏外になった場合にもう片方の通信会社のSIMを使って通信ができる点から、近年通信障害対策としても注目されていますが、

iPhone 14各機種ではデュアルSIMをeSIMのみで完結させることができます。

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iPhone 14はeSIMと物理SIMを組み合わせてデュアルSIMにもできる

デュアルSIMは2つの通信会社のSIMを1つのスマートフォンに設定して、片方の通信会社が通信障害や圏外になった場合にもう片方の通信会社のSIMを使って通信ができる点から、近年通信障害対策としても注目されてます。

iPhone 14/iPhone 14 Proのラインナップ全機種は、

  • nano-SIM(物理SIMカード)1回線とeSIM1回線の合計2回線を組み合わせたデュアルSIM運用
  • eSIMを2つ設定し2回線をeSIMのみで組み合わせたデュアルeSIM運用

のどちらにも対応しています。

  • 物理SIMカードトレイはnano-SIM1つ分のスロットのみ

iPhone 14 Proのnano-SIMカードトレイの画像

Apple公式サイトのiPhone 14/iPhone 14 Proシリーズの仕様一覧にも記載があります。

iPhone 14シリーズ

デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルeSIMに対応

引用元:iPhone 14シリーズの仕様

iPhone 14 Proシリーズ

デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルeSIMに対応

引用元:iPhone 14シリーズの仕様

<Apple公式サイト>eSIM でデュアル SIM を活用する

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米国ではeSIM専用のiPhone 14のみが販売されるが日本では導入されない

eSIMは物理SIMカードをスマホのトレイをピンで開けて差し込むという面倒で精密な作業が必要なくなり、携帯通信会社の乗り換えや契約がすべてスマホ・オンライン上で完結することから注目を集めています。

物理SIMカードからeSIMへの切り替えが日本より早い段階から進んでいる米国(アメリカ合衆国)では、物理SIMカード(nano-SIM)スロットを搭載しないデュアルeSIM運用が可能なeSIM専用のiPhone 14のみが販売されます。

日本国内でのiPhone 14/iPhone 14 Proシリーズ各機種の販売は、eSIM専用端末にはなりません。

eSIM専用にすることで、iPhone内部の部品をSIMカードスロットがなくなる分最大限に詰め込んで設計することが可能になります。

また、SIMカードの差し替えの手間やSIMカードトレイの紛失、SIMカードの接触不良などのトラブルに利用者が見舞われるリスクが無くなります。

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iPhone 14/iPhone 14 Proの特長とスペックは?

2022年9月にAppleはiPhone14/iPhone 14 Proシリーズを発表・発売しました。

iPhone 14/iPhone 14 Plusのスペックは?

iPhoneの最新スタンダードモデルであるiPhone 14シリーズとしては、iPhone 14と大型画面を採用したiPhone 14 Plusが発売されます。

  • カラー:ミッドナイト、パープル、スターライト、(PRODUCT)RED、ブルー、新色イエローの6色展開
  • 容量:128GB、256GB、512GBから選択
  • サイズ:iPhone 14は幅71.5mm高さ146.7mm厚み7.8mm、iPhone 14 Plusは幅78.1mm高さ160.8mm厚み7.8mm
  • 重さ:iPhone 14は172g、iPhone 14 Plusは203g
  • ディスプレイ:iPhone 14は6.1インチで2,532px × 1,170px、iPhone 14 Plusは6.7インチで2,778px x 1,284px
  • チップ:A15 Bionicチップ / 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU / 5コアGPU / 16コアNeural Engine
  • Face ID:搭載
  • Touch ID・ホームボタン:非搭載

iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxのスペックは?

より高スペックなiPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxの主なスペックは以下の通りです。

  • カラー:スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープ・パープルの4色展開
  • 容量:128GB、256GB、512GB、1TBから選択
  • サイズ:iPhone 14 Proは幅71.5mm高さ147.5mm厚み7.85mm、iPhone 14 Pro Maxは幅77.6mm高さ160.7mm厚み7.85mm
  • 重さ:iPhone 14 Proは206g、iPhone 14 Pro Maxは240g
  • ディスプレイ:iPhone 14 Proは6.1インチで2,556px × 1,179px、iPhone 14 Pro Maxは6.7インチで2,796px x 1,290px
  • チップ:A16 Bionicチップ / 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU / 5コアGPU / 16コアNeural Engine
  • Face ID:搭載
  • Touch ID・ホームボタン:非搭載

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本ページの情報は2023年3月15日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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この記事の執筆者

長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型サイト「回線ちぇっく」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。

会社名 株式会社七変化(7henge, inc.)会社概要
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
会社設立 2021年8月10日
事業内容 Webメディア運営/Webサービス開発&運営、Webサイトの制作&開発やマーケティング支援等
本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
資本金 100万円
株主 発行株式の100%を代表取締役が保有
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※営業のお電話はお断りします。お問い合わせフォームよりご連絡ください。質問内容によっては回答できかねる場合もございます。

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