ダイナミックアイランド(Dynamic Island)でスクショはどうなる?穴が開く?のサムネイル画像

ダイナミックアイランド(Dynamic Island)でスクショはどうなる?穴が開く?

#iPhone機種

広告当ページには事業者からのアフィリエイト成果報酬型の広告が含まれています。

楽天モバイルはiPhone 15の販売価格が4キャリアで最安!【PR】

  • 楽天モバイルの最強プランはギガ(データ容量)をどれだけ使っても最大3,278円(税込)。人口カバー率は99.9%!
  • 毎月のデータ利用量が1GBなら1,078円(税込)でさらに安くなる
  • Rakuten Linkからの電話発信なら何度&何分間長電話しても通話料が無料!

楽天モバイル公式サイトを見る

iPhone 14 Proのダイナミックアイランドでスクショ(スクリーンショット)はどうなる?

【2023年3月更新】

2022年9月に発売された最新iPhoneのうち高スペック路線の「iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max」は待望の全画面型ディスプレイを採用しましたが、

大きな特徴としては「ダイナミックアイランド」と呼ばれる、iPhoneの操作やバックグラウンド動作、通話の着信などによって動的に変化する機能が搭載されました。

iPhone 14 Proのダイナミックアイランド機能があるアイランド部分の画像

ですが、画面を保存する際に便利なスクショ(スクリーンショット)機能を使う時に、ダイナミックアイランド部分がどのように処理されるのか?気になる方も多いと思います。

当記事ではiPhone 14 Pro購入者が「ダイナミックアイランド」で様々なアプリや操作をスクショした場合にどうなるのか?画像付きで解説します。

ダイナミックアイランド(Dynamic Island)でスクショすると画像はどうなる?

ダイナミックアイランドのあるiPhone 14 Proシリーズの機種でスクショを撮影した場合、

  • ダイナミックアイランドがアクティブ(動作中)の場合、ダイナミックアイランドの状況がそのまま画像としてスクショされる
  • ダイナミックアイランドが動作中でない場合はダイナミックアイランド部分は周囲に馴染む形でスクショされる
  • TikTokなど動画内にダイナミックアイランドが入り込んでいる画面の場合でも、ダイナミックアイランドは消されてスクショされる場合が多い

という形でスクショが撮影されます。

ダイナミックアイランド機能が有効になっていない(パンチホール部分以外の表示やアニメーションなどが無い)状態でスクショした場合、ダイナミックアイランド部分が邪魔になることはありません。

最新のiPhone 15が9/15より予約受付開始!

楽天モバイル【4キャリア最安!支払総額70,390円〜】

ドコモ【支払総額75,570円〜】

au【支払総額71,760円〜】

ソフトバンク【支払総額74,640円〜】

※携帯4社のiPhone 15 128GBモデルで残価設定ありの購入方法で一定期間経過後に返却した場合の実質負担額の最安料金を掲載。

ダイナミックアイランドがアクティブ(動作中)の場合

音楽をバックグラウンドで再生している場合や、バックグラウンド動作で通話をしている場合、Face IDなどの認証が起動している場合などでダイナミックアイランドがアクティブに動作中の場合、

ダイナミックアイランドのパン地ホール部分以外のボタンや暗いパネルの表示がそのままスクショに入り込む形で撮影されます。

音楽のバックグラウンド再生中にスクショした場合の例

ダイナミックアイランドの音楽再生時の表示ダイナミックアイランドの音楽再生操作時の表示

電話の着信があった際にスクショ(左)、LINEで音声通話中にスクショ(右)

ダイナミックアイランドの電話があった場合の表示

充電ケーブルを差し込んだ直後にスクショ(左)、Face ID認証中にスクショ(右)

ダイナミックアイランドの充電中の表示ダイナミックアイランドの顔認証Face ID動作時の表示

動画や画面などをきれいにスクショしたい場合は、バックグラウンドでの音楽の再生や通話を切った状態でスクショすることでダイナミックアイランドが写り込まなくなります。

ダイナミックアイランドが動作中でない場合

ダイナミックアイランドがアクティブに動作中でない場合(パンチホール部分が黒くなっている場合)は、ダイナミックアイランド部分はアプリの画面に馴染む色合いで合成され、スクショを撮影してもダイナミックアイランドがあることがわからない状態で保存されます。

Safariで表示中のWebサイトをスクショ(左)、Googleマップをスクショ(右)

ロック画面をスクショ(左)、ホーム画面をスクショ(右)

白抜きや黒抜きになるのではなく、アプリ内で使われている背景がダイナミックアイランドがあるはずの部分にも合成される形でスクショされるので、ダイナミックアイランドが邪魔になりません。

最新のiPhone 15が9/15より予約受付開始!

楽天モバイル【4キャリア最安!支払総額70,390円〜】

ドコモ【支払総額75,570円〜】

au【支払総額71,760円〜】

ソフトバンク【支払総額74,640円〜】

※携帯4社のiPhone 15 128GBモデルで残価設定ありの購入方法で一定期間経過後に返却した場合の実質負担額の最安料金を掲載。

動画内にダイナミックアイランドが入り込んでいる画面

動画アプリで動画を再生中に、一部の動画系アプリでは画面全体で動画を再生するためダイナミックアイランド部分が動画内に入り込む形で再生される場合があります。

ダイナミックアイランド部分がアプリ画面や再生中の動画内に入り込む有名アプリの例

  • TikTok
  • Instagramアプリのリール動画
  • LINEアプリのVOOM動画

上記のアプリで動画を再生してみた場合でも、ダイナミックアイランドはスクショ内に表示されず、動画がダイナミックアイランドがあった部分にも表示される形で保存されるため邪魔になりません。

  • 注意点としてダイナミックアイランドがあるiPhone 14 Proシリーズで撮影したスクショを見た場合、当然ダイナミックアイランドが物理的にあるのでスクショにダイナミックアイランドが入り込みます。※スクショを縮小して表示させると、スクショ画像内からはダイナミックアイランドが消えていることがわかります

最新のiPhone 15が9/15より予約受付開始!

楽天モバイル【4キャリア最安!支払総額70,390円〜】

ドコモ【支払総額75,570円〜】

au【支払総額71,760円〜】

ソフトバンク【支払総額74,640円〜】

※携帯4社のiPhone 15 128GBモデルで残価設定ありの購入方法で一定期間経過後に返却した場合の実質負担額の最安料金を掲載。

ダイナミックアイランド(Dynamic Island)の動作イメージ動画

ダイナミックアイランドの動作イメージが含まれたApple公式YouTubeチャンネルによるプロモーション動画が公開されています。

以下より、0:44頃に開始するダイナミックアイランドが動作する場面が閲覧できます。

iPhone 14/iPhone 14 Proの特長とスペックは?

2022年9月にAppleはiPhone14/iPhone 14 Proシリーズを発表・発売しました。

iPhone 14/iPhone 14 Plusのスペックは?

iPhoneの最新スタンダードモデルであるiPhone 14シリーズとしては、iPhone 14と大型画面を採用したiPhone 14 Plusが発売されます。

  • カラー:ミッドナイト、パープル、スターライト、(PRODUCT)RED、ブルー、新色イエローの6色展開
  • 容量:128GB、256GB、512GBから選択
  • サイズ:iPhone 14は幅71.5mm高さ146.7mm厚み7.8mm、iPhone 14 Plusは幅78.1mm高さ160.8mm厚み7.8mm
  • 重さ:iPhone 14は172g、iPhone 14 Plusは203g
  • ディスプレイ:iPhone 14は6.1インチで2,532px × 1,170px、iPhone 14 Plusは6.7インチで2,778px x 1,284px
  • チップ:A15 Bionicチップ / 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU / 5コアGPU / 16コアNeural Engine
  • Face ID:搭載
  • Touch ID・ホームボタン:非搭載

iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxのスペックは?

より高スペックなiPhone 14 ProやiPhone 14 Pro Maxの主なスペックは以下の通りです。

  • カラー:スペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープ・パープルの4色展開
  • 容量:128GB、256GB、512GB、1TBから選択
  • サイズ:iPhone 14 Proは幅71.5mm高さ147.5mm厚み7.85mm、iPhone 14 Pro Maxは幅77.6mm高さ160.7mm厚み7.85mm
  • 重さ:iPhone 14 Proは206g、iPhone 14 Pro Maxは240g
  • ディスプレイ:iPhone 14 Proは6.1インチで2,556px × 1,179px、iPhone 14 Pro Maxは6.7インチで2,796px x 1,290px
  • チップ:A16 Bionicチップ / 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU / 5コアGPU / 16コアNeural Engine
  • Face ID:搭載
  • Touch ID・ホームボタン:非搭載

最新のiPhone 15が9/15より予約受付開始!

楽天モバイル【4キャリア最安!支払総額70,390円〜】

ドコモ【支払総額75,570円〜】

au【支払総額71,760円〜】

ソフトバンク【支払総額74,640円〜】

※携帯4社のiPhone 15 128GBモデルで残価設定ありの購入方法で一定期間経過後に返却した場合の実質負担額の最安料金を掲載。

本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。

※ahamo(アハモ)は82の国と地域で20GBまで無料で利用できる!※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

ネット回線速度を今すぐ計測

回線ちぇっくは今までに2256件以上のデータが投稿されているネット回線速度の測定&投稿サイトです。
光回線・Wi-FIの場合はこちら

1.スマホのWi-Fi設定をオフにする
2*(必須項目)を選択する
3.「スタート」ボタンを押すと測定開始され、数十秒後に結果が表示されます。
※投稿される情報は都道府県と利用モバイル通信サービス名、スピードテスト結果のみに限られ、プライバシーの面でも安全です。IPアドレスや位置情報などのプライバシー情報は一切記録されません。

  • 計測結果データ

    スピードテスト結果が自動入力されます。ページ下部の利用規約とプライバシーポリシーに同意チェックをいただき、「結果を投稿」ボタンを押してください。
  •  
  •  
Ping(応答速度)
ms
Jitter(安定性)
ms
Download速度
Mbps
Upload速度
Mbps

投稿された測定結果は、統計情報(数値や割合)はスマホ回線業界や消費者動向を明らかにする目的で、Webコンテンツ制作や公開に活用される場合があります。
スピードテストを行うWebサーバーはXserver(大阪府)を使用。スピード計測技術はLibreSpeedを利用。

About

アプリポについて

アプリポはスマホやPCを上手に活用した生活や仕事の実現に役立つTipsを提供するWebサイトです。

  • 有名アプリやサービスの使い方や疑問の解説
  • 携帯会社や格安SIMの新料金プランのレビューやTips
  • 無料Webツールやデジタルコンテンツの提供
  • モバイル・デジタルデバイスのレビュー(記事広告や製品提供案件の場合は必ず明記)

Profile

サイト運営者情報

「アプリポ」は「株式会社七変化」が運営を行っています。

「株式会社七変化」はスマホやPCを上手に活用した生活や仕事を行うのに役立つ様々なTipsや知識を提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度のユーザー投稿サイト「回線ちぇっく」の運営やWeb制作事業などIT分野の事業を行っています。

iPhone 15は楽天モバイルが4キャリア最安【PR】

楽天モバイルでiPhone 15を見る