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iPhone SE(第1世代)はiOS16に対応?2016年発売の端末はアップデートできるのか?

/ 最新情報確認日:2023年11月28日

#iPhone機種

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2016年発売のiPhoneSE(第1世代)はiOS16に対応している?

2022年の秋ごろに、iOS16が提供されることが発表されました。

iOSを使っている人にとって、新機能が追加されるアップデートは朗報といえます。

ですが一方で、対応していない機種が出てくることも事実です。

そこで、当記事では、iPhoneSE(第1世代)が iOS16 に対応しているかに関する、以下の事柄について解説します。

  • iPhoneSE(第1世代)は iOS16 に対応していない
  • アップデートせずにそのまま使い続けられる?
  • スペックの面でも買い換えた方がメリットが多い
  • お得にiPhoneを買い換える方法

iPhoneSE(第1世代)は iOS16 に対応していない

結論、iPhoneSE(第1世代) はiOS16に対応していません。

そのため、iOS16のアップデート以降は、iPhoneSE(第1世代)を正常に使えない可能性があります。

ちなみに、iPhoneSE(第1世代)と同年に発売されたiPhone7 / 7PlusもiOS16のサポート対象外となりました。

アップデートせずにそのまま使い続けられる?

では、サポート対象外のiPhoneSE(第1世代)でも、アップデートをせずにそのまま使い続けられるのでしょうか。

結論として、端末自体は使えますが、以下のような問題が起きます。

  • セキュリティ面が弱くなる
  • アプリが正常に動作しない、使えない可能性がある
  • 写真が撮れないなどの端末不具合

セキュリティ面が弱くなる

問題点1つ目は、セキュリティ面が弱くなるところです。

OSをアップデートをせずに端末を使ってしまうと、サポートされているOSの範囲から外れてしまいます。

そのため、セキュリティの脆弱性が出現しても、修正されることがありません。

なので、もしインターネット上でショッピングをする際や、スマートフォン決済アプリを使う場合、重要な個人情報が盗まれてしまう危険性があります。

アプリが正常に動作しない、使えない可能性がある

問題点2つ目は、アプリが正常に動作しない、使えない可能性があることです。

そもそも、アプリというのはOSに合わせて開発されているので、OSをアップデートしないとLINEなど普段使っているアプリが正常に動作しないことがあります。

皆さんも、アプリストアの詳細の中にiOS〇〇以上という記載を見たことがあるでしょう。

その意味は、記載されているバージョン以下のOSの場合、アプリが要求している条件を満たしていないということです。

写真が撮れないなどの端末不具合

そのほかにも、以下のような多くの端末不具合が発生します。

  • 時間がずれる
  • 写真が撮れなくなる
  • バッテリーの消費が速くなる
  • 突然画面が動かなくなる
  • 画面のタップに反応しなくなる

上記を見ればわかるように、普段の生活で発生すると支障をきたす項目ばかりです。

そのため、アップデートできないiPhoneSE(第1世代)を普段使いで使用している場合は、機種の買い替えをおすすめします。

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スペックの面でも買い換えた方がメリットが多い

また、iPhoneSE(第1世代)は2021年発売のiPhoneに比べてスペックも劣っているので、買い換えることによるメリットも大きいでしょう。

スペックの違いは、主に以下の点で顕著です。

  • iPhone13 の6世代前のCPU
  • カメラ性能
  • 防水性能

CPUは、スマートフォンの中の頭脳にあたり、以下の特徴に関わってきます。

  • 動作のスムーズさ
  • 消費電力の少なさ
  • 複雑な処理の負担の少なさ

つまり、iPhoneSE(第1世代)をiPhone13と比べると、動作、消費電力、処理能力などの重要な部分において、6世代分の差があるわけです。

また、カメラにおいては、レンズが一つ少なく、広角の撮影などがしにくくなっています。

さらに、防水性能がなく、水に対して非常に弱くなっています。

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お得にiPhoneを買い換える方法

最後に、お得にiPhoneを買い換える方法について、以下のようにお伝えします。

  • 乗り換えのキャンペーンを利用してiPhoneを買い換える
  • 機種変更のプログラムを利用する

乗り換えのキャンペーンを利用

方法1つ目は、乗り換えのキャンペーンを利用することです。

ここでは、利用できるおすすめのキャンペーンがある格安SIMを一覧で紹介します。

  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル

楽天モバイル

楽天モバイルでは、対象のプランをMNPで初めて申し込むと、楽天ポイントが最大22,000円相当還元されるキャンペーンが開催されています。

対象のiPhoneは以下の通りです。

  • iPhone15 Pro max
  • iPhone15 Pro 
  • iPhone15 Plus
  • iPhone15
  • iPhone14 Pro max
  • iPhone14 Pro 
  • iPhone14 Plus
  • iPhone14
  • iPhoneSE(第3世代)
  • iPhone13

また、それぞれの端末で還元されるポイントは以下の通りです。

  • 対象のiPhone購入&初めてのプラン申し込み&他者から乗り換えで12,000ポイント
  • 楽天モバイル買い替え超トクプログラムで対象のiPhone購入&スマホ下取りプログラムで対象のiPhone下取り成立で5,000ポイント
  • 対象のiPhone購入&iPhone 7/iPhone 7 Plus/iPhone 8/iPhone 8 Plus/iPhone Xを下取りの場合5,000ポイント

楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムとは、端末購入を楽天カードで48回払いをすることで加入できる、オプション料金無料のプログラムです。

そのため、5,000ポイントをもらうためには、年会費無料の楽天カードの加入が必要になります。

そもそも、楽天モバイルを使うには、楽天会員の無料登録が必要になるので、そこも理解しておきましょう。

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最大11,390円相当還元は終了日未定。初めて申し込みの場合。

UQモバイル

UQモバイルでは、オンラインショップで乗り換えをすると最大10,000円相当のauPAY残高還元が受けられます。

乗り換えにおける残高還元の詳細は以下の通りです。

  • UQモバイルにMNPでSIM/eSIMのみの申し込み+増量オプションⅡ契約で10,000円相当還元、UQモバイルにMNPでSIM/eSIMのみの申し込みで6,000円

増量オプションは、それぞれのプランで使用できるデータ量を増量できるオプションです。

月額料金は550円かかりますが、7年間の無料キャンペーンが適用でき、解約の条件もないので実質料金はかかりません。

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※対象機種購入+トクトクプランまたはコミコミプラン契約+増量オプションII加入で適用。

ワイモバイル

ワイモバイルでは、乗り換えで最大15,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

乗り換えの場合の還元額の詳細は以下の通りです。

  • シンプル2M/LプランにMNPで申し込み:5,000ポイント
  • 契約期間中にPayPay決済で買い物でキャッシュバック:10,000ポイント(利用額により最大20%還元)

ワイモバイルの場合、オプション加入の必要はありません。

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機種変更のプログラムを利用する

方法2つ目は、各携帯会社の機種変更プログラムを利用することです。

先ほど楽天モバイルのキャンペーン条件で解説した楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムなど、以下のような機種変更のプログラムが存在します。

  • ドコモ:いつでもカエドキプログラム
  • au:アップグレードプログラム
  • ソフトバンク:新トクするサポート
  • 楽天モバイル:楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム

もし、現在契約している回線で、こういったプログラムに加入している場合、新しいiPhoneに乗り換える際に利用するのもいいでしょう。

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iPhoneSE(第1世代)はiOS16に非対応、アップデートはできない

iPhoneSE(第1世代)が iOS16 に対応しているかや、お得に機種変更する方法について解説しました。

iPhoneSE(第1世代)が iOS16 に対応しておらず、アップデートすることはできません。

アップデートをしないと、端末を使ううえで、さまざまな支障が出てきます。

ですので、乗り換えのキャンペーンや機種変更プログラムを利用して、新しいiPhoneに買い替えるといいでしょう。

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この記事の情報更新履歴:

2023年11月28日:楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルの開催キャンペーンを更新、UQモバイル・ワイモバイルの料金プランを更新

本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。

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