irumo(イルモ)は店舗&ドコモショップ店頭で契約申込できる？

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irumoは店舗で契約申し込みできる？

irumoは、ドコモの高品質の回線を少ないデータ容量のプランで利用でき、月額料金も安くなっています。

ただ、ahamoのように店頭契約はできないのか、契約時に費用がかかるのか気になる方も多いでしょう。

本記事では、irumoの店舗契約についての可否や、かかる費用などに関して解説します。記事の内容をまとめると以下の通りです。

• irumoはドコモショップや量販店で契約申し込み可能
• 新規契約とMNP転入のどちらも契約可能
• プラン変更も店舗で可能
• 対応キャリアであればMNPワンストップ制度も利用できる
• 契約事務手数料は店舗の場合のみ発生

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irumoはドコモショップや量販店等で契約申し込み可能

結論、irumoはドコモショップや家電量販店等で契約の申し込みができます。

格安SIMの中にはオンラインでしか契約できない回線もありますが、irumoの場合は気にせず契約ができるでしょう。

店舗で契約ができると、出てきた疑問をすぐに担当者に質問でき、わからないことを解決しながら契約を進められます。

もし、自分でirumoを契約するのが不安な場合は迷わず店舗で手続きをしましょう。

MNPワンストップ制度も対応でMNP予約番号取得が必要ない場合がある

また、irumoはMNPワンストップ制度にも対応しています。

MNPワンストップ制度とは、携帯会社を乗り換える際に、乗り換え前の会社への連絡が不要になる制度です。

無理な引き止めや番号取得の手間がなくなり、よりスムーズに携帯会社の乗り換えを行えます。

オンラインだけでなく店頭でもこの制度は利用でき、irumoにスムーズに乗り換えることが可能です。

ただし、MNPワンストップ制度を利用してirumoに乗り換えられる回線事業者は、2023年8月時点で以下に限られます。

• au/沖縄セルラー
• ソフトバンク
• UQモバイル
• ワイモバイル
• povo
• LINEMO
• 楽天モバイル
• LINEモバイル
• 楽天モバイル(MVNO)
• ジャパネットたかた通信サービス
• b-モバイル
• mineo

もし上記以外の回線を利用している場合は、あらかじめMNP予約番号を取得しておきましょう。

プラン変更も店舗で可能

また、すでにドコモのプランを契約している場合のプラン変更も店舗で行えます。

もちろん店舗だけでなくオンラインでもプラン変更は可能なので、店舗に行くのが面倒な場合はオンラインで手続きしてもいいでしょう。

irumoを店舗で契約申し込みする際の3つの注意点

ただし、irumoを店舗で申し込む際には、以下の3点に注意が必要です。

• 新規契約・MNP転入の際は契約事務手数料がかかる
• 初期設定サポートを店頭でする場合料金が発生する
• プラン変更を行う時期によって損をする場合がある

新規契約・MNP転入の際は契約事務手数料がかかる

irumoを店頭で契約する場合には、契約事務手数料が発生します。

対象となる申し込み方法は新規契約やMNP転入で、かかる金額は3,850円(税込)です。

ちなみに、NTTドコモでの契約時にかかる手数料は、2023年7月1日を境に少し上昇しています。

• 改訂前：3,300円(税込)
• 改定後：3,850円(税込)

上昇した背景には、物価高や電気料金の高騰が挙げられています。

なお、こちらの改訂は、ドコモショップでの契約だけでなく、家電量販店や一般販売店での手続きも同じように適用されていることも理解しておきましょう。

初期設定サポートを店頭でする場合料金が発生する

irumoをドコモショップで契約する人の中には、店員に初期設定をしてもらいたい人もいるでしょう。

その場合は、設定内容に応じて以下のような費用が発生します。

• 初期設定サポート：2,200円(税込)/回
• アプリ設定サポート：1,650円(税込)/回
• フィルム貼り付けサポート：1,100円(税込)/回
• 初期設定(OSアカウント)：1,100円(税込)/回
• 設定サポート(バックアップ)：1,100円(税込)/回
• 設定サポート(OSアップデート)：1,100円(税込)/回
• 設定サポート(スマホ初期化)：1,100円(税込)/回
• 設定サポート(容量オーバー解消)：1,100円(税込)/回
• 設定サポート(生体認証設定)：1,100円(税込)/回
• 設定サポート(ウェアラブル設定)：1,100円(税込)/回

ただ、料金が安くデータ容量が少ない格安SIMの回線は、オンラインのみでしか契約できないものも多く、店舗で設定をしてもらうサービスがある回線は貴重といえます。

料金はかかりますが、月額料金を安くするなら有料でも設定してもらいたいと考える方は、利用する価値がありそうです。

プラン変更を行う時期によって損をする場合がある

また、もともとドコモのプランを利用していた人がirumoに乗り換える場合、原則「即時適用」されます。

ただし、変更した月は旧プランの料金が請求され、利用できるデータ容量はirumoプランのコース容量になる点に注意が必要です。

例えば、5Gギガホプレミアを利用している人がirumoの6GBにプラン変更をした場合、料金は5Gギガホプレミアが請求されるにも関わらず、データは6GBしか利用できません。

irumoにプラン変更をする際は、必ず月末に行うようにした方がいいでしょう。

irumoは店舗やドコモショップで契約申し込みが可能だが手数料がかかる点には注意

irumoの店舗契約についての可否や、かかる費用などに関して解説しました。

irumoは店舗契約とオンライン契約どちらにも対応しているため、店員さんの説明を聞きながら契約したい方でも問題ないでしょう。

また、MNPワンストップ制度も利用でき、対応している回線であればMNP予約番号の事前取得なしで乗り換えが完了します。

この制度はオンライン申し込みでも利用可能です。もし、店頭で手数料支払いを避けたい場合は、オンライン申し込みをするのも1つの手です。

この記事が、あなたの参考になれば幸いです。

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