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LINEにアバターを作れる機能が追加!
コミュニケーションアプリLINEに、自分にそっくりだったり、好みのキャラに似せたデザインのアバターを作ることができる機能が搭載されました!
画像引用元:LINE、自分にそっくりな「アバター」が作れる機能を提供開始
作成したアバターは、プロフィールアイコンなどに使用できるほか、フォトブースでアバターを使って遊ぶことが可能に!
スマートフォンに保存している写真とアバターを合成したり、カメラの撮影画面の中にアバターを登場させることができます。
当記事では、LINEのアバター機能が使えない&作れない場合の対処法について解説します。
LINEのアバターは、自分のプロフィール画面上から作成可能
LINEのアバター作成を開始する方法は、以下の通りです。以下の手順で操作してもアバターの項目が無い場合は下の段落の手順に進んでください。
①LINEのホームタブを開いて、左上の自分のアイコンの部分をタップ
②自分の名前とアイコンの下の4つの項目に、最新バージョンのLINEアプリでは「アバター」が表示されます。ここからアバターを作成することができます。
LINEのアバター機能を利用するには最新バージョンのLINEアプリが必要!
LINEのアバター機能を利用するためには、LINEアプリを先日リリースされた最新バージョンにアップデートしている必要があります。
今お使いのLINEアプリが最新バージョンかどうかは、以下の方法で調べることができます。
iPhoneの場合
- Appstoreで「LINE」と検索
- Appstore上のLINEのページで、LINEのアイコンのすぐ右のボタンが「開く」になっていれば最新版、「アップデート」になっていればアップデートが必要なバージョンです。
- 「アップデート」となっていた場合は、「アップデート」ボタンを押して、LINEアプリを最新バージョンにします。
ボタンのすぐ下に、アップデート履歴が表示されていて、「バージョン履歴」から今までのアップデート履歴を確認することができます。
Androidの場合
- Google Playストアを開きます。
- 「メニューアイコン」>「マイアプリ&ゲーム」をタップします。
- アップデートできるアプリには [更新] と表示されます。特定のアプリを検索することもできます。
- LINEアプリが最新バージョンでない場合は、[更新] をタップします。
<Google Playヘルプ>Android アプリの更新
LINEでアバターが作れない、エラーになってしまう場合の対処法
明るい部屋で撮影する
アバターの自動作成機能を利用するには、暗い部屋だと人物像を認識できずエラーとなってしまう可能性があります。
明るい部屋での撮影か、明るい部屋で撮影した写真を利用する必要があります。
正面を向いて撮影する
正面を向いた写真でないと、LINEのアバター自動作成機能が人物像を認識できずエラーとなってしまう可能性があります。
正面を向いて撮影するか、正面を向いた写真を用意する必要がありそうです。
解像度の高い高画質な写真を利用する
すでに撮影済みの写真をLINEアバターの作成に利用する場合は、解像度の低いぼやけた写真の場合、アバター自動作成機能がうまく動作しない可能性があります。
できるだけ解像度の高い高画質な写真を利用しましょう。
起動中のアプリを終了・停止する
LINEアバター作成機能はスマホに比較的負担のかかる重い機能となります。
スマホ上でアプリをたくさん起動させている場合は、他のアプリを終了させてから再度LINEアバター作成をしてみましょう。
お役立ちリンク:LINE公式ヘルプ
画像引用元&出典:LINE
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