LINEMO(ラインモ)のプランにデータ専用はある?
「データ通信専用SIM」は、音声通話を必要としないユーザー向けのSIMカードです。
音声通話が必要なメイン回線と別に、データ通信専用のサブ回線として利用することが多く、2台持ちやタブレットを使用する人にも選ばれています。
格安SIMでは音声SIMと別にデータ専用プランを設定している通信事業者もありますが、LINEMOにはあるのでしょうか?
今回の記事では「LINEMOにはデータ専用プランはあるのか」についてご紹介しています。
通信障害の影響を受けた場合の対策として、マルチキャリアを検討している人もぜひ参考にしてみて下さい。
LINEMOはデータ専用プランなし
LINEMOには「音声SIM」「データ専用SIM」のように、用途別にSIMカードを分けていません。
提供しているのは3GBのミニプランと20GBのスマホプランの2種類で、通話とデータ通信の両方ができるSIMカードです。
物理SIMとeSIMを提供していますが、eSIM専用のプランはなくとてもシンプルなプランです。
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LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
データ専用SIMのメリット・デメリット
データ通信のみのSIMカードには、音声SIMと違ったメリット・デメリットがあります。
メリット
機能が限定しているので基本料金が音声SIMよりも安く設定されていて「iPadやタブレットでは通話しないので、データ通信だけできれば十分」という人に選ばれています。
サブ回線で使われることも多く、通話はメイン回線で行い「サブ回線はデータ通信のみ利用する」といった使い方ができます。
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デメリット
データ専用SIMは、電話回線を使っての通話やSMSは使えません。
ネット回線を使ったIP電話であれば使えますが、110番、119番などの緊急通報もできないため、電話回線を持たずデータ専用SIMのみを利用することは危険です。
また、eSIMのみ対応していることもあり、使える機種が限られています。
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データ専用SIMの料金はどれくらい?
格安SIMはデータ専用SIMを提供しているところが多く、音声SIMよりも料金が安いことをアピールしています。
どのくらいの料金なのか、見てみましょう。
IIJmio
IIJmioでは3GBから20GBまでそれぞれに、音声SIMとデータ専用SIMを提供しています。
データ専用プランはドコモ回線のみ選ぶことができ、音声SIMとの差額は100円程度です。
またデータ通信専用のeSIMもあり、基本料金は物理SIMよりもさらに安く音声SIMとの差額は約300円です。
- 2GB:音声/850円(税込) 、データ専用/740円(税込)、eSIM/440円(税込)
- 5GB:音声/990円 (税込)、データ専用/900円(税込)、eSIM/660円(税込)
- 10GB:音声/1,500円(税込) 、データ専用/1,400円(税込)、eSIM/1,100円(税込)
- 15GB:音声/1,800円(税込) 、データ専用/1,730円(税込)、eSIM/1,430円(税込)
- 20GB:音声/2,000円(税込) 、データ専用/1,950円(税込)、eSIM/1,650円(税込)
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LINEMOはメイン回線?サブ回線?
最近は一台の端末を「マルチキャリア化」し、2つの通信事業者を持つ使い方が人気です。
マルチキャリアにしておけば、1回線目の電波が悪い場所でも2回線目がつながる場合があり「電波が通じなくて通話も通信できない」といった事態を防げます。
LINEMOを使うなら、メイン回線とサブ回線、どちらにした方が良いのでしょうか?
メイン回線がお得な場合
「LINEMOのプランでは容量がちょっと足りない」という人は、LINEMOをメインにして、データ専用プランのある通信事業者をサブ回線契約すると良いでしょう。
LINEMOでは 550円/1GB でデータ量を追加購入できます。
契約のデータ量で足りなくなった場合は追加購入すれば良いのですが他社のデータ専用SIMをサブ回線契約する方が、金額面ではお得です。
例)LINEMOで5GB使う場合
- LINEMOミニプラン(3GB)+データ追加2GB=990円+550円×2GB=2,090円(税込)
- LINEMOミニプラン(3GB)+IIJmioデータ専用eSIM 2GBプラン=990円+440円=1,430円(税込)
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サブ回線がお得な場合
サブ回線がお得な人は、動画再生やSNSの他にもLINEで音声通話やビデオ通話を使い放題で楽しみたい人です。
LINEMOには「LINEギガフリー」という、LINEで使ったデータは使い放題になる機能があります。
メイン回線ではLINEの使用分を除いた容量で契約し、サブ回線としてLINEMOを設定すれば、LINEは使い放題なので通信量を気にする必要はありません。
メイン回線に通信障害があった場合も、LINEMOのソフトバンク回線を持っていればリスクヘッジできます。
LINEトークの使用容量の目安は、音声で 55.5時間/1GB、ビデオ通話で 3.25時間/1GB です。
使用頻度が多い人はLINEMOの回線を持っていた方が、安心して通話を楽しめます。
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データ通信専用SIMはそれほど安くない
データ専用SIMのメリットは音声SIMよりも料金が安い点ですが、各社差額は100円~300円程度です。
電話回線を使った通話やSMSも送ることができないため、そこまでのメリットはありません。
サブ回線としてデータ専用SIMを考えているならば、通信障害に備えてメインとは別のキャリア回線が良いでしょう。
LINEMOなら、ソフトバンクの高品質な回線とLINEギガフリーの機能がついているので、メインでもサブでもメリットがあります。
2回線目を検討中なら、キャリア回線とカウントフリー機能があるLINEMOは有力候補になるでしょう。
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この記事の情報更新履歴:
2023年9月1日:IIJmioの料金プランを修正