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- 「アプリポ」はスマホアプリやSIM回線&機種)に関する疑問に答えるサイトです。私たちは常時複数の格安SIM回線を実際に契約し、通信速度を計測できるサービスの開発など、専門的視点と消費者目線を両立した体制で運営しています。運営:株式会社七変化
ソフトバンクとauの新ブランドが相次いで登場、どっちがおすすめ?
NTTドコモの「ahamo」に続いて、ソフトバンクがLINEと提携して提供する新ブランド「LINEMO」や、auのオンライン専用新ブランド「povo」が相次いで登場しました。
ソフトバンクの「LINEMO」スマホプランは月額2,728円(税込)で、月間データ容量は20GBかつオンラインでの申込みに限定したプランです。
「LINEMO」ミニプランは月額990円(税込)と格安で、月間データ容量は3GBまで使えるプランです。
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LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
一方auの「povo」も月額2,728円(税込)で月間データ容量は20GBかつ、オンラインでの申込みに限定した新ブランドとなっています。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
基本料0円!KDDIの料金プラン
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「LINEMO」と「povo」はどっちがおすすめか?当記事で解説します。
LINEMO(ラインモ)とpovo(ポヴォ)の比較
「LINEMO」と「povo」を比較してみました。
料金(3GB、20GB)
- povo:20GB 月額2,700円(税込)、3GB 月額990円(税込)
- LINEMO:スマホプラン月額2,728円(税込)、ミニプラン月額990円(税込)
月間データ容量
- povo:3GB、20GB、60GB、150GB
- LINEMO:スマホプラン20GB、ミニプラン3GB
容量超過時の通信速度
- povo:最大128kbps
- LINEMO:スマホプラン最大1Mbps、ミニプラン最大300kbps(約0.3Mbps)
容量追加オプション
- povo:1GBあたり390円(税込)
- LINEMO:1GBあたり550円(税込)
通話料無料
- povo:なし(オプションで提供)
- LINEMO:5分以内の国内通話無料「通話準定額」が契約から7か月間キャンペーンにより無料、その後は550円(税込)/月を払うことで利用可能。
通話料
- povo:22円(税込)/30秒
- LINEMO:22円(税込)/30秒
通話料オプション
- povo:月額550円(税込)で、1回5分以内の国内通話無料、国内通話定額が月額1,650円(税込)で国内通話無料
- LINEMO:月額550円(税込)で、1回5分以内の国内通話無料(7か月間間月額550円(税込)のオプションが無料キャンペーン中)、国内通話定額が月額1,650円(税込)(7か月間間月額1,650円(税込)のオプションが1,100円(税込)に割引キャンペーン中)で国内通話無料
回線
- povo:KDDI(au)の回線
- LINEMO:ソフトバンクの回線
5G対応
- povo:対応(一部地域)
- LINEMO:対応(一部地域)
申込方法
- povo:オンライン限定
- LINEMO:Web・LINEアプリ
キャリアメール
- povo:なし
- LINEMO:なし
店頭サポート
- povo:原則対象外
- LINEMO:原則対象外
LINE通信量無料
- povo:なし
- LINEMO:無料(LINEギガノーカウント)
2年契約や解約金の有無
- povo:なし
- LINEMO:なし
手数料
- povo:移行手数料、契約解除料、契約事務手数料がすべて無料
- LINEMO:移行手数料、解約手数料、MNP転出手数料、契約事務手数料、SIM再発行手数料がすべて無料
テザリング対応
- povo:対応
- LINEMO:対応
5/7まで限定!LINEMOへ乗換で最大12,000円分もらえる!
LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
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LINEMO(ラインモ)とpovo(ポヴォ)の共通点と違い
以上のように、LINEMOとpovoはどちらもデジタルネイティブをターゲットに絞ったオンライン専用プランであることが共通点となり、どちらもキャリアメールの提供はなしとサービスをシンプルにている点が共通点です。
違いとしては、LINEMOはLINEアプリのデータ通信量がギガとしてカウントされない「LINEギガフリー」に対応しており、日常的に使っている人が多いLINEアプリのギガがカウントされない点が魅力となりそうです。
「LINEギガフリー」は、通話、ビデオ通話、メッセージなどのデータ通信が対象となります。
また2021年7月にLINEMOは月間データ通信容量が3GBで990円(税込)で使えるミニプランを開始し、データ通信をあまりしない方には大変魅力的なサービスとなりました。
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LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
一方povoは、安定性に定評のあるKDDIの回線が使用できる点がメリットと言えそうです。
またpovoでは、24時間データ使い放題のトッピングが1回330円という低価格で利用でき、テザリングにも使える点がテレワークや映画の一気観などで効果を発揮します。
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楽天モバイル「Rakuten最強プラン」もおすすめ
エリア内4G/5G回線が使い放題で月額3,278円(税込)で利用できる楽天モバイルもおすすめです。
楽天モバイルの大きなメリットである〜1GB無料は無くなってしまいましたが、〜3GBで1,078円で使った分で料金が決まるので無駄もなく、使い放題3,278円と魅力的なプランです。
楽天回線モバイルは、地下鉄や建物内で通信が不安定になることもありますが、三大都市圏や主要地方都市を中心に都市部は面的に楽天回線エリアが広がっており、安定的に利用ができる状況です。
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楽天モバイル
公式サイトを見る>
この記事の情報更新履歴:
2023年9月20日:LINEMOの開催キャンペーン内容を更新、楽天モバイルのプラン名を更新
本ページの情報は2023年9月20日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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