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LINEMO(ラインモ)は台湾で使える&事前申込がお得。データ通信や電話&SMSもローミング。

#LINEMO(ラインモ)

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LINEMOの長期利用ユーザーが解説!

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内
  • 私たちはLINEMOのサービス開始直後からずっとLINEMOを利用し、他社SIM回線を複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社

台湾旅行でLINEMOのSIMはそのまま使える?

LINEMOはソフトバンクとLINEが提携して生まれたオンライン専用通信サービスで、月額990円(税込)で3GBまで使えるミニプランが注目を集めています。

今回の記事では以下のトピックについて解説します。

  • LINEMOは台湾旅行でデータ通信や電話&SMSが使えるが事前申込が必要で追加料金が掛かる
  • 「海外あんしん定額」は72時間有効で2,940円(税込)で台湾でデータ通信が9GBまで使える(GB増量中、終了時期未定)
  • 「海外パケットし放題」は1日あたり最大2,980円(税込)でデータ通信し放題
  • 新規契約者は課金開始から5ヶ月目にならないと海外のデータ定額プランが使えない

台湾でLINEMOのデータ通信や電話&SMSが使えるが事前申込が重要

LINEMOは台湾など多くの国と地域でデータ通信や電話、SMSに対応しています。

海外で通信を行った際にお得な定額料金で快適に利用したい場合は、LINEMOのMy Menuから事前に申し込みが必要です。

  • My MenuはやLINEMOのLINE公式アカウントのメニューからログインできます

「海外あんしん定額」は72時間有効で2,940円(税込)

数日間の台湾旅行時にLINEMOでデータ通信を快適に使いたい場合は、「海外あんしん定額」がおすすめです。

海外あんしん定額で台湾、中国、韓国、アメリカ本土、タイなど多くの日本人に人気の渡航先は定額国Lに該当し、以下のプランが用意されています。

  • 72時間プランで9GBまで→2,940円(税込) ※2泊3日程度の台湾旅行で便利
  • 24時間プランで3GBまで→980円(税込) ※3日以上の台湾滞在や1泊2日など短期旅行で便利

海外あんしん定額を利用したい場合はLINEMO公式サイトからMy Menuでログインしてオンラインでの申込が必要です。

「海外パケットし放題」は1日あたり最大2,980円(税込)でデータ通信し放題

台湾滞在時にデータ通信を制限なく使いたい場合は「海外パケットし放題」が便利です。

海外パケットし放題の料金は1日ごとにカウントされます。

3Gの場合

  • 1日のデータ利用量が25MB以上なら→2,980円(税込)/日
  • 1日のデータ利用量が25MBまで→0〜1,980円(税込)/日

4G/5Gの場合

  • 1日のデータ利用量が12.5MB以上なら→2,980円(税込)/日
  • 1日のデータ利用量が12.5MBまで→0〜1,980円(税込)/日

    海外パケットし放題を利用したい場合はLINEMO公式サイトからMy Menuでログインしてオンラインでの申込が必要です。

    海外あんしん定額や海外パケットし放題は新規契約者は制限がある

    「海外あんしん定額」や「海外パケットし放題」は、台湾旅行時にデータ通信料金が低価格でSIMカード差し替えなしでLINEMOで使える点が便利ですが、

    LINEMOを新しい電話番号で契約する新規契約の場合、課金開始から5ヶ月目にならないと「海外あんしん定額」や「海外パケットし放題」を申込・利用することができません。

    LINEMOにMNPで他社から乗換や、ソフトバンクやワイモバイルからの番号移行の場合は申込と利用に制限はありません。

    台湾に到着したらLINEMOの回線はすぐに使える?

    スマートフォンのデータローミング設定がオンになっていれば、飛行機等で台湾に到着してスマートフォンの利用ができるようになった段階で、

    台湾の大手携帯キャリア(Far Eas Tone、Chunghwa Telecom、Taiwan Mobile、T Star)の電波を掴んで通信が自動的に始まります。

    LINEMOで台湾から電話&SMSする際に掛かる料金は?

    電話やSMSなどの機能も台湾で利用できますが、日本国内より割高な料金が掛かり、電波を利用するローミング先の通信会社ごとに通話料やSMS送信料が異なります。

    • 台湾から台湾へLINEMOのSIMで電話発信:70円/分
    • 台湾から日本へLINEMOのSIMで電話発信:290円/分
    • 台湾から日本以外の国や地域へLINEMOのSIMで電話発信:265円/分

    また、日本国内でLINEMOで電話を着信して通話した場合は通話料はかかりませんが、台湾滞在中に電話(台湾から、日本から、その他の国や地域から)を受けて通話した場合に150円/分の通話料が掛かる点に注意が必要です。

    台湾滞在時にSMSを送信する場合は、1通あたり100円の料金がかかります。

    台湾でデータ通信や電話機能を利用する場合は、スマホのデータローミング設定をオンにする必要があります。

    海外ではLINEギガフリーにならない

    LINEMOの特長の1つにLINEアプリでの音声通話やビデオ通話、メッセージや写真、動画の送受信等でデータ通信容量が消費されない「LINEギガフリー」がありますが、

    台湾など海外に滞在中にLINEアプリを利用した場合はLINEギガフリーの対象から外れるため、「海外あんしん定額」や「海外パケットし放題」の申込がお得です。

    ahamoは台湾や海外旅行時に追加データ通信料金が不要

    台湾など海外へよく短期で訪問する方におすすめのオンライン専用プランはドコモの「ahamo」です。

    ahamoは基本プラン料金内に海外の82の国と地域でのデータ通信料金が含まれていて、海外滞在時にデータ通信料金が追加でかかりません。

    ahamoのデータ通信容量は月間20GBですが、台湾を含む82の対応する海外の国と地域に滞在時に利用したデータ量も月間20GBの中でカウントされ、追加料金はかかりません。

    例えば

    • 1月1日〜1月15日まで日本に居住:データ量を8GB利用
    • 1月16日〜1月22日まで台湾へ旅行や出張で滞在:データ量を6GB利用
    • 1月23日〜1月31日まで日本に戻って居住:データ量を4GB利用

    した場合、月間で利用したデータ量は18GBとして計算され、追加で通信料金が掛かることはありません。

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    ※月額料金の記載は機種代金別途。ahamoセットスマホ購入でのpt還元額や対象条件はスマホの機種ごとに異なります。

    ahamoでデータ容量追加は国内と同じ価格

    日本に戻った時や台湾滞在中にデータ容量が月間20GBを超えて通信速度が制限された場合は、速度制限を解除するには1GBあたり550円(税込)でデータ容量を追加で購入できます。

    購入したデータ容量は日本と82の国と地域(台湾を含む)どちらでも利用可能で、帰国時や出国時に購入したデータ容量がリセットされることもありません。

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    ※月額料金の記載は機種代金別途。ahamoセットスマホ購入でのpt還元額や対象条件はスマホの機種ごとに異なります。

    この記事の情報更新履歴:

    2023年8月30日:LINEMOの海外利用料金を修正

    2023年7月22日:LINEMOの海外利用料金を修正

    2023年6月22日:LINEMOの海外あんしん定額データ量増量期間を修正

    本ページの情報は2023年11月19日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

    LINEMOのスペックと速度まとめ

    LINEMOのスペックと料金は?
    使用回線✔:ソフトバンクと同一回線の4G/5Gが利用できる
    提供会社✔:ソフトバンクが直接提供
    プラン料金✔:月間3GBのミニプランで月額990円(税込)、月間20GBのスマホプランで月額2,728円(税込)
    初期費用✔:事務手数料もSIM送料もすべて無料、契約期間縛りもなし!
    LINE特典✔:LINE通話やビデオ通話でギガ消費なし
    回線速度実測値:65件の投稿データを見る
    【Download速度】76Mbps
    【Upload速度】37Mbps
    【Ping】32ms
    【Jitter】11ms

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    この記事の執筆者

    アプリポ編集部

    アプリポ編集部では、スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するコンテンツ制作を行っています。ネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営や、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時記事コンテンツをアップデートし続けています。

    郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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    株式会社七変化のコーポレートロゴ

    私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型サイト「回線ちぇっく」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。

    会社名 株式会社七変化(7henge, inc.)会社概要
    代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
    会社設立 2021年8月10日
    事業内容 Webメディア運営/Webサービス開発&運営、Webサイトの制作&開発やマーケティング支援等
    本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
    資本金 100万円
    株主 発行株式の100%を代表取締役が保有
    問い合わせ先 お問い合わせフォーム
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    電話連絡先:070-8490-6724
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