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LINEMO(ラインモ)で短期解約するとどうなる?期間は?やめたほうが良い?

#LINEMO(ラインモ)

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LINEMOの長期利用ユーザーが解説!

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内
  • 私たちはLINEMOのサービス開始直後からずっとLINEMOを利用し、他社SIM回線を複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社

LINEMOで短期解約を行うとソフトバンクのブラックリストに入る?

LINEMOは月額990円(税込)のミニプランも提供中の、大手携帯電話会社ソフトバンクが提供するオンライン専用通信サービスです。

この記事では、以下のトピックについて解説します。

  • LINEMOでは最低契約期間や縛りが無いので、一度短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまう可能性は低い
  • LINEMOはソフトバンクが直接提供する通信サービスのため、短期解約を行ったユーザーはソフトバンクのブラックリストに入る可能性がある
  • ソフトバンクのブラックリストに入った場合、ソフトバンクや他社大手の通信サービスの契約が難しくなる場合がある

3/31まで限定!最大合計20,000円分のPayPay還元キャンペーン中!
LINEMO
公式サイトを見る>
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。

LINEMO

LINEMO(ラインモ)に最低契約期間は無いが短期解約は注意が必要

結論から言うと、LINEMOはソフトバンクの提供する通信サービスであるため、短期解約を行った場合にソフトバンクのブラックリストにあなたの情報が入ってしまい、以降ソフトバンク系列の通信サービスの契約が難しくなってしまう可能性は存在しています。

しかし、LINEMOでは最低契約期間や契約期間の縛りを設けておらず、例えばLINEMOを一度だけ短期解約した場合に即座にブラックリストに入ってしまうような可能性は低いと言えます。

しかし、何度もLINEMOの契約の短期解約を繰り返したり、多く(最大5つ)の回線を契約後に大量に解約する等の行動をした場合はブラックリストに入ってしまう可能性が大幅に高まります。

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6ヶ月を超える利用後にLINEMOを解約した場合は安全性が高い

LINEMOの解約を行う際に、一般的にブラックリストに入らないと言われている利用期間としては約6ヶ月(約180日程度)を超えた利用期間と言われています。

6ヶ月を超えた継続利用をしている場合は、一般的に携帯電話業界では短期解約としては扱われない可能性が高いです。

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ブラックリストに入るとソフトバンク系列の通信サービスの再契約が難しくなる

一度ソフトバンクのブラックリストに入ってしまった場合、ソフトバンクが提供している

  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • LINEMO

といった通信サービスの再契約は非常に難しくなり、申し込んでも審査落ちとなってしまう場合が多くなります。

その後ずっとソフトバンク系列の回線の契約ができなくなることが確実というわけではなく、数年経過後やソフトバンクの基準や方針の変更によって再契約ができるようになる可能性はあります。

  • ブラックリストに入ったことがわかる方法はありませんが、ソフトバンクやワイモバイル、LINEMOの申込時に審査落ちとなってしまった場合はブラックリストを疑う必要があります

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ソフトバンクのブラックリストに入ってもauやドコモ、楽天モバイルで契約できる場合はある

ソフトバンクのブラックリストに入ってしまった場合、

  • 携帯料金の滞納(支払い期日を超えた未払い)が残っている場合
  • スマホ端末の分割払い(ローン)の滞納による信用情報機関への滞納情報登録

などが無い場合は、他社へのブラックリスト情報の共有はされません。

auやドコモ、楽天モバイルといった他社携帯電話や格安SIMサービスを契約することは可能な場合が多いです。

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LINEMO(ラインモ)はスマホ端末販売が無いのでブラックリストのリスクが低い

LINEMOでは今の所スマホ端末のセット販売は提供されていません。

格安SIMや大手携帯電話会社では、乗り換えを促すキャンペーンとしてスマホ端末を超低価格で販売したり、大幅な割引やキャッシュバックを行っていることが多いです。

そのような通信サービスは短期解約を行ったユーザーに対して、「転売やスマホ端末だけを安く手に入れる目的で契約したのでは?」という目を向けており、

短期解約ユーザーをブラックリストに入れることで転売の対策としている場合が多いです。

しかし、LINEMOでは端末のセット販売が無いのでそのような理由でブラックリストに入る恐れはありません。

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短期での利用予定の場合はLINEMOではなくプリペイドのSIMの利用もおすすめ

普段は海外に居住・滞在している場合などで、元々短期間のスマホ回線の利用を行いたい場合は、プリペイド形式のSIMの利用もおすすめです。

Lyprimoはチャージし続けることで一定以上の長期間プリペイドSIMを利用することも可能な、音声通話(電話番号)の付いたプリペイド携帯サービスです。

SIMカードのみの購入や端末セットの販売もあります。

プリペイドSIMのLyprimo(リプリモ)のサイトを見る

他社の審査に落ちてしまった方におすすめの「だれでもモバイル」

また、自分が携帯各社のブラックリストに入ってしまっている場合や、金融ブラックになってしまっている場合におすすめの通信サービスとしてだれでもモバイルがあります。

だれでもモバイルは通常の通信サービスと比較すると月額費用が割高ですが、身分証と銀行口座の用意があれば基本的に誰でも契約することができます。

ポケットモバイルのサイトを見る

本ページの情報は2023年9月1日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

LINEMOのスペックと速度まとめ

LINEMOのスペックと料金は?
使用回線✔:ソフトバンクと同一回線の4G/5Gが利用できる
提供会社✔:ソフトバンクが直接提供
プラン料金✔:月間3GBのミニプランで月額990円(税込)、月間20GBのスマホプランで月額2,728円(税込)
初期費用✔:事務手数料もSIM送料もすべて無料、契約期間縛りもなし!
LINE特典✔:LINE通話やビデオ通話でギガ消費なし
回線速度実測値:65件の投稿データを見る
【Download速度】76Mbps
【Upload速度】37Mbps
【Ping】32ms
【Jitter】11ms

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この記事の執筆者

長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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株式会社七変化のコーポレートロゴ

私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型サイト「回線ちぇっく」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。

会社名 株式会社七変化(7henge, inc.)会社概要
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
会社設立 2021年8月10日
事業内容 Webメディア運営/Webサービス開発&運営、Webサイトの制作&開発やマーケティング支援等
本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
資本金 100万円
株主 発行株式の100%を代表取締役が保有
問い合わせ先 お問い合わせフォーム
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