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キャリアメールの持ち運びはいつから?MNPで持ち越し&引き継ぎできるようになる?

ahamoやpovo、ラインモでキャリアメールが使えない

2020年12月から2021年2月にかけて、NTTドコモの新料金プラン「ahamo」やauの「povo」、ソフトバンクの「ラインモ」など、携帯電話大手各社の新料金プランが発表されました。

これらの新料金プランの特徴としては、サービスをシンプルにするために、提供されない機能が多く存在しており、各社提供のメールアドレス(キャリアメール)が提供されない点も特徴となっています。

ahamoやpovo、ラインモでキャリアメールは持ち運びできないのか?また持ち運びできるようになるのはいつからなのか?当記事で解説します。

キャリアメールの持ち運びを可能にする動きは存在している

総務省のスイッチング円滑化タスクフォース(第5回)において、キャリアメールの持ち運びに関する意見として、

  • キャリアメールの持ち運びには利用者のニーズがあり、キャリアメールの持ち運びを希望するすべての利用者に対して持ち運び機能を提供実現が望ましい
  • ahamo、povo、ラインモはキャリアメールが提供されない予定だが、これらへの乗り換え後もキャリアメールが利用可能であるべきだ

という意見がまとめられました。

参考:ahamoに変更後もキャリアメールを使えるように――総務省が方針示す

現状としては、キャリアメールの持ち運びを可能にする動きはあるものの、具体的な決定には至っていない状況です。

MNPでのキャリアメールの持ち運びはいつ頃実現?

MNPでのキャリアメール持ち運びが実現する場合、

開発期間として約1年かかることが想定され、2022年夏頃に実現することが適当と総務省により方針が示されています。

さらに2021年6月の報道では、キャリアメールの持ち運びの仕組みを2021年内に実現させる政策が政府等により進行中であることが明らかになっています。

キャリアメールの「持ち運び」は2021年中に 武田総務大臣「公正な競争環境に」

現状ではキャリアメールの持ち運びを実現する方針が決定に至っていないですが、今後携帯電話会社乗り換え円滑化促進策として、キャリアメール持ち運びが実現する可能性は考えられます。

キャリアメールの持ち越し&引き継ぎは有料オプションになる可能性も

総務省は、キャリアメール持ち運びを希望する利用者に対して、合理的な範囲内でのコスト回収を行うことは許容範囲内と方針を示しており、キャリアメールの持ち越し・引き継ぎを希望する場合は、キャリアメール維持のための有料月額オプションや1回限りの手数料が掛かる可能性があります。

そのため、低価格な携帯電話料金にしたい場合は、キャリアメールの利用をやめて、GmailやiCloudメールなどの大手IT企業提供のフリーメールに乗り換えるといった方策も必要になりそうです。

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