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メールアドレス(キャリアメール)をそのままに乗り換えできるようになるのはいつから?

ahamoやpovo、ラインモはキャリアメールを使えない

2020年12月から2021年2月にかけて、NTTドコモの新料金プラン「ahamo」やauの「povo」、ソフトバンクの「ラインモ」など、携帯電話大手各社の新料金プランが発表されました。

各社の新料金プランの特徴としては、サービスをシンプルにするために、提供されない機能が多く存在しています。

各社提供のメールアドレス(キャリアメール)が提供されない点も特徴の一つとなっており、今後もキャリアメールをそのままに乗り換えできるようにはならないのか?気になる方も多いと思います。

ahamoやpovo、ラインモでキャリアメールをそのままに乗り換えできるようになるのか?いつからなのか?当記事で解説します。

キャリアメールをそのままに乗り換えできるようになる動きがある

2021年2月26日に開催された、総務省のスイッチング円滑化タスクフォース(第5回)において、キャリアメールの持ち運びに関する総務省の意見として、

  • キャリアメールの持ち運びには利用者のニーズがあり、キャリアメールの持ち運びを希望するすべての利用者に対して持ち運び機能を提供実現が望ましい
  • ahamo、povo、ラインモはキャリアメールが提供されない予定だが、これらへの乗り換え後もキャリアメールが利用可能であるべきだ
  • キャリアメール持ち運び機能を利用者が希望する場合は合理的な範囲内で有料サービスとしての提供は許容範囲内

という意見がまとめられました。

参考:ahamoに変更後もキャリアメールを使えるように――総務省が方針示す

現状としては、キャリアメールの持ち運びを可能にする動きはあるものの、具体的な決定には至っていない状況です。

MNPでのキャリアメールをそのままに携帯電話会社乗り換えはいつから?

MNPでのキャリアメール持ち運びが実現する場合、

開発期間として約1年かかることが想定され、2022年夏頃に実現することが適当と総務省により方針が示されています。

さらに2021年6月の報道では、キャリアメールの持ち運びの仕組みを2021年内に実現させる政策が政府等により進行中であることが明らかになっています。

キャリアメールの「持ち運び」は2021年中に 武田総務大臣「公正な競争環境に」

現状ではキャリアメールの持ち運びを実現する方針が決定に至っていないですが、今後携帯電話会社乗り換え円滑化促進策として、キャリアメール持ち運びが実現し、キャリアメールをそのままに、携帯電話会社の乗り換えが可能になる可能性は考えられます。

キャリアメールをそのままに乗り換えする場合は有料オプションになる可能性も

総務省は、キャリアメール持ち運びを希望する利用者に対して、合理的な範囲内でのコスト回収を行うことは許容範囲内と方針を示しています。

利用者がキャリアメールの持ち越し・引き継ぎを希望する場合は、一定の金額のキャリアメール維持のための有料月額オプションや1回限りの事務手数料が掛かる可能性があります。

そのため、より低価格な携帯電話料金にして節約効果を高めたい場合は、やはりキャリアメールの利用をやめて、GmailやiCloudメールなどの大手IT企業提供のフリーメールに乗り換えるといった方法も考えられます。

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