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マイネオの新プラン「マイピタ」がスタート
【2021年12月更新!】
格安スマホブランド大手の「マイネオ」は、大手携帯キャリアの新プラン・新ブランドの出現に対抗して、新料金プラン「マイピタ」を提供開始しました。
「マイピタ」は1GBの音声通話付きSIMが、1,298円〜使うことができ大変格安ですが、余ったデータ通信容量(ギガ)の繰り越しができるのか?気になる方も多いと思います。
当記事では、マイピタで余ったデータ通信容量の繰り越しはできるのか?解説します。
マイネオの新プラン「マイピタ」は繰り越しできる!
結論から言うと、マイネオの新プラン「マイピタ」は、余ったデータ容量を翌月まで繰り越しすることが可能です!
マイピタは、今月はあまりデータ容量を使わなかったな…という月でも、翌月までデータ容量の有効期限があるため、余ったデータ容量を有効活用しやすいです。
翌月には、前月に余ってしまったデータ通信容量から優先して消費されます。
例えば10GBのデータ容量で契約し、6GBしか今月使わなかった場合は、翌月は10GB+4GB=合計14GBのデータ容量を使うことができます。
ただし、翌月中にデータ通信容量を使い切らない限り、そのデータ通信容量は消滅してしまうので、1ヶ月先までd−得た通信容量の消費を先送りできると覚えておくと良いでしょう。
マイピタは繰り越したパケットが余る場合も有効活用ができる!
マイネオの新プラン「マイピタ」では、翌月に繰り越したパケットが余ってしまいそうな場合でも、以下のようなパケットの活用が可能です。
パケットギフト
パケットギフトは、余りそうなパケットを他のマイネオユーザーにプレゼントすることができる、マイネオ独自の機能です。
パケットギフトは家族や友人など、同じマイネオユーザーであれば誰でもプレゼントすることができます。
パケットをプレゼントした翌月末がそのパケットの有効期限となるので安心です。
パケットシェア
パケットシェアは当月中に使い切れなかったパケットを、翌月に最大10回線までのユーザーにシェアすることができるマイネオ独自の機能です。
パケットシェアを使うには、パケットシェアリーダー、パケットシェアメンバーとしてシェアをしたいユーザー同士が事前に設定をする必要があります。
フリータンク
フリータンクは、全国のマイネオユーザーに、当月中に使い切れなかったパケットを分け与える寄付的な機能です。
余ったパケットを使って、追加料金無しで他人の役にたつことができます。
マイネオの旧プランと新プラン「マイピタ」で繰り越し機能の違いはある?
マイネオの旧プランと比べて、新プラン「マイピタ」は料金が低価格になっていますが、繰り越し機能に違いはあるのでしょうか?
「マイピタ」に移行しても、繰り越しやパケットギフト機能、パケットシェア機能、フリータンク機能などが搭載されており、仕様に変更はありません。
繰り越し機能の仕様は変わらずに、料金が低価格になっているので、マイピタはおすすめのプランです。
大手携帯キャリアのオンライン専用新プランに繰り越し機能はない
- NTTドコモが提供する「アハモ」
- auが提供する「povo」
- ソフトバンクが提供する「LINEMO」
には、残念ながら余ったデータ通信容量の繰り越し機能は搭載されていません。
20GBと大容量ですが、余ってしまった容量を翌月に繰り越すことはできず、少々不便なプランと言えそうです。
マイネオの新プラン「マイピタ」は繰り越し機能が旧プランと同様搭載されているので、多少小容量なものを選んでも、データ通信容量不足に悩まされづらいです。