povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社
目次
povo(ポヴォ)で複数回線を契約や2回線目は持てる?
KDDI(au)のオンライン専用新ブランド「povo 2.0」は、オールトッピング方式で基本料金0円の柔軟な格安プランとして人気を集めています。
povoを利用しているが、子供用の回線としてもう1回線利用したい…または、仕事とプライベートを分けるためにスマホ2台持ちのための複数回線が欲しい…
といった使い方の場合に、povo 2.0で2回線目の契約を同一名義ですることができるのか?気になる方も多いと思います。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoは同一名義で5回線まで契約できる
- SIMやeSIMごとにアカウントの作成が必要になる
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povo(ポヴォ)は2回線目&複数回線の契約ができる
結論から言うと、povo 2.0ではKDDI全体として同一名義で最大5回線までの複数回線を契約することが可能です。
povo 2.0はauやUQモバイル等の通信サービスを提供する大手携帯電話会社のKDDIが提供するモバイル通信サービスです。
複数いる子供にスマホと通信回線を買い与えたい場合でも、最大5回線までの契約に対応しているため、povo回線で統一させることで通信費用を抑えることができますね。
また、povo 2.0は基本料金が0円でトッピングも低価格なので、2つのpovo 2.0の回線を契約し、仕事用とプライベート用の電話番号を分けることもしやすいです。
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過去1年間で6回線目以降の申し込みは事務手数料が掛かるように
povo 2.0で2回線目以降の複数の回線を申し込む場合の注意点として、
- 過去1年間で6回線目以降の契約申し込みには、契約事務手数料3,300円(税込)が掛かる ※2022/12/20より適用
という点があります。
<povo公式サイト>povo2.0を1年間に6回線以上新規契約する場合の契約事務手数料の設定について
不正防止のため、同一名義での回線の同時保持数はauとUQモバイル・povo合わせて5回線までに制限されていることから、短期で契約と解約を繰り返した場合などごく一部のユーザー以外は事務手数料が掛かることはなさそうです。
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povo 2.0では1回線ごとにアカウントが必要
また、1つのpovo 2.0アカウントで申し込みや利用ができるのは1回線となっており、回線毎にpovo 2.0アカウントを作成する必要がシステム上の制約としてあります。
複数回線を同一名義で契約することはできますが、それぞれの回線にpovo 2.0アカウントを発行して使う必要があります。
povo 2.0アカウント作成のためには個別にメールアドレスが必要となるため、余っているメールアドレスが無い場合、GmailやYahoo!メール、AppleのiCloudメールなど無料でメール・アドレスを発行できるフリーメールのアカウントを事前に開設する必要があります。
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本ページの情報は2023年7月31日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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