povoは2回線目&複数回線ごとに別々のメールアドレスとau IDやアカウントの発行が必要。

povoは2回線目の申込時に他のメールアドレスやアカウントが必要？

KDDI(au)のオンライン専用新ブランド「povo 2.0」は、オールトッピング方式で基本料金0円の柔軟な格安プランとして人気を集めています。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• povoは2回線目申し込み時に1回線目とは他のメールアドレスが必要
• メールアドレスがない場合はGmailやiCloudメール等、無料でメールアドレスを作成できるWebメールがおすすめ
• povoとau IDの紐付けは1回線ずつペアで可能で複数のpovo回線を1つのau IDに紐付けできない
• 同一名義でKDDI全体で最大5回線まで契約が可能で契約時にかかる手数料は0円

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povo(ポヴォ)で追加契約や回線追加申し込みはできる？

povoで複数回線を申し込む場合は別々のメールアドレスが必要

1つのメールアドレスで契約が可能なのは1回線分のpovo回線となっており、

2回線目以降の申し込みには、各回線ごとに別々のメールアドレスを登録する必要がシステム上の制約としてあります。

この制約は同一名義で複数の回線契約を阻止する仕組みではありません。

KDDI全体で同一名義最大5回線まで契約が可能で、povo2.0回線のみで5回線契約することも可能です。

登録用のメールアドレスがない場合は無料で簡単に作成できる

povoで2回線目以降の回線を申し込みたいけれど、手持ちのメールアドレスが1つしかない場合は、以下のような無料でメールアドレスを発行できるIT大手が提供しているWebメールの新規作成が便利です。

• AppleのiCloudメール
• Gmail
• Yahoo!メール

Googleが提供するGmailは複数アカウントの作成に対応しているため、povo2.0回線のためのメールアドレスとして便利です。

1つのpovo回線と紐付けできるau IDは1つのみ

au IDをpovo回線と紐づけることで、au PAYや他のauサービスと連携させてより便利にスマホを利用できます。

また、povoで開催されているキャンペーンでは、ポイント還元の受け取りにau PAYのインストールと利用が必要な場合も多いです。

au PAYを使う場合は、au IDアカウントの作成が必要です。

1つのpovo回線と紐づけることが可能なau IDは1つのみで、ペアで連携させることが可能です。

1つのau IDに複数のpovo回線を紐づけることはできないため、povo回線を複数契約した場合は、特典受取やサービス利用のために、新規でau IDを作成する必要があります。

新規au IDの作成のためにも、やはり他のメールアドレスの用意が必要です。

povoは同一名義で最大5回線まで同時に契約できる

povo2.0ではKDDI全体として同一名義で最大5回線まで追加でSIMカードを契約・追加申し込みすることができます。

povo2.0を同一名義で何度も複数回線申込した場合でも、初期費用は無料で一切かかりません。

• 契約事務手数料が0円
• SIMカード/eSIM発行手数料や送料が0円
• 月額型の有料トッピングは初月は日割りで計算される

povo2.0を新規契約した場合でもMNP乗り換えで契約した場合でも同様です。

本ページの情報は2023年12月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。