povo(ポヴォ)でMNPに手数料はかかる？転入&転出で解説

povo(ポヴォ)でMNPに手数料はかかる？

auの提供する「povo」は、基本料0円のベースプランに好きなデータやコンテンツをトッピングして使う料金プランです。

使い方によっては月額料金をかなり安く抑えることができるので、スマホの月額料金を見直したい人にとって注目のプランです。

しかし、転入や転出に高い手数料がかかるのでは？と気になる方も多いと思います。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• povoではMNP転入時や転出時の手数料が無料

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LINEMO(ラインモ)でMNPに手数料はかかる？転入&転出で解説

povo(ポヴォ)ではMNP転入・転出に手数料はかからない

結論ですが、povoではMNP転入・転出に手数料はかかりません。

また、povoは契約が月の初めでも月の途中でも基本料0円からスタートできるので、契約時期を気にする必要がありません。

ただし、povoに乗り換えする場合、転入には手数料はかかりませんが、転出元の契約によっては転出手数料がかかる可能性があります。

そのため、損をしないよう転出元の解約のタイミングは慎重に検討するのがおすすめです。

povo(ポヴォ)ではMNP転入・転出以外で契約関連の手数料はかかる？

povo(ポヴォ)では、MNP転入・転出の手数料だけでなく、契約に関するあらゆる手数料が無料になっています。

契約の事務手数料や、SIMカードの発行手数料などもかかりません。

従来のプランでは、契約時に3,000円以上の事務手数料がかかることや、他にも細かい手数料が請求されることが多いですが、povoではそういった手数料がかからないのが特徴です。

ただし、紛失等で再発行が必要になった場合には、

• SIMカード（eSIMからの変更時含む）：税込3,850円
• eSIM（SIMカードからの変更時含む）：税込440円

の事務手数料が必要になる点には注意が必要です。

povoはオンライン限定でコストカットにより手数料無料を実現

povoでは、店頭でのサポートをなくしたりや契約の受付などをオンラインに限定することでコストカットを実現しています。

また、従来のプランでは2年縛りなどの最短の契約期間の制限があり、短期間で解約してしまうと違約金の請求が発生することもありますが、povoではそういった縛りがありません。

使ってみて合わないと感じた場合、別のプランや他社のプランへの乗り換えを気軽に行うことができるので、povoは気軽に始められるプランと言えます。

この記事の情報更新履歴：

2023年6月15日：povoのSIM再発行手数料を修正

本ページの情報は2023年7月30日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。