povoは電話番号そのままで使える？引き継ぎできる？

povo2.0に乗り換えしたら番号そのままで使える？

povo 2.0は、基本料0円&プリペイド感覚のオールトッピング方式で契約できるau提供の通信ブランドとしては格安の料金プランです。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

• auやUQモバイルから今まで使用していた電話番号のままpovoに引き継ぐことができる
• 他社からもMNP乗り換え制度を使え電話番号そのままでpovoに乗り換えることができる
• 他社からMNPで便利なMNPワンストップ制度を使えばMNP予約番号の発行がいらない
• povoを一度契約後に電話番号を変更や改番することはできない

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povoは電話番号を引継ぎできる&今使っている番号をそのまま使える

結論ですが、povoに乗り換えしても今使っている電話番号を引継ぎしてそのまま使用できます。

auからでも、ドコモやソフトバンクなどの他社から乗り換えする場合でも引継ぎ可能です。

• auから乗り換えする場合
• MNPワンストップ制度に対応した携帯ブランドからpovoへ乗り換えする場合
• MNPワンストップ制度非対応の携帯ブランドからpovoへ乗り換えする場合

でそれぞれ電話番号を引き継いで乗り換えする手順が異なります。

MNPワンストップ制度に対応するモバイル通信サービスからの乗り換えは簡単

MNP乗り換え手続きを利用して他社からpovoへ乗り換えすると、今まで使っていた携帯電話番号をそのまま引き継いでpovoで利用可能です。

MNPワンストップ乗り換えのやり方は以下の記事で詳しく解説しています。

povoはKDDI提供の通信サービスのためMNPワンストップ制度に対応しています。

乗り換え元の携帯通信ブランドもMNPワンストップ制度に対応している場合は、MNP予約番号不要で他社から乗り換えが可能です。

その場合、転出元の携帯会社での引き止めや手続きがなくなるので乗り換えが快適です。

povoへのMNPワンストップ乗り換えに対応する通信サービスはドコモ(ahamo/eximo/irumo含む)、KDDI(auやUQモバイル)、ソフトバンク(ワイモバイルやLINEMOを含む)、楽天モバイルと一部の大手MVNOです。

ワンストップ制度非対応のMVNOからpovoに乗り換えなら「MNP予約番号」を取得

MNPワンストップ制度に対応していない携帯通信プラン(MVNOの大部分)などからpovoに乗り換えする場合は、MNP予約番号の受け取りが必要です。

MNP予約番号は、現在契約中の携帯電話会社から取得するか、povoに申し込みをする際にpovoで取得することができます。

また、MNP予約番号には有効期限があり、期限10日未満になってしまうとpovoに申し込みできなくなるので転出元で事前に取得する場合には注意してください。

auからpovoに乗り換えする場合は特別な手続きは不要

auからpovoに乗り換えする場合は、MNP予約番号を取得する必要はありません。

MNP予約番号発行以外にも、電話番号に関する特別な手続きは不要です。

povoに契約した後は電話番号を変更できない

auでは携帯電話番号を変更できますが、povo契約後は、電話番号を変更できません。

電話番号を変更したい人や、好きな番号にしたい人は乗り換え前に変更しておくことをお勧めします。

この記事の情報更新履歴：

2023年6月16日：povoのワンストップ化対応によるMNP手順修正

本ページの情報は2023年12月21日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。