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povo(ポヴォ)に変える前にやることはあるか解説

#povo

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povo2.0の長期利用ユーザーが解説!

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  • 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社

povo(ポヴォ)に変える前に準備しておくことは?

povoは、好きな時に好きな分だけデータ量をトッピングできる自由度の高いプランが人気です。

基本料金0円でスタートできるため、スマホ初心者からサブ回線としての利用も高く、乗り換え需要も増えています。

申し込みはオンラインで24時間受け付けていますが、事前に準備をしておかないと手続きが止まってしまい、また1から始めなければなりません。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

  • povoに乗り換え前に端末やメールアドレスの準備をしておく
  • povoの支払い方法はクレジットカードのみ

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povo(ポヴォ)に変える前に確認しておくこと

対応端末の準備

まず第一に確認することは、端末がpovoに対応しているか確認することです。

povoでは端末の販売が無いため、ドコモ、au、ソフトバンクショップや通販サイト、中古スマホショップなどで対応端末を探しましょう。

  • iPhone:iPhone6sからiPhone14
  • Android:Galaxy、AQUOS 、Xperia、OPPO、Motorola、GooglePixel など多数

Androidは機種によってテザリングやデータ通信が利用できない機種があります。

端末を購入する時は、povo公式ホームページの対応端末一覧を確認しましょう。

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メールアドレス

povoでは乗り換え前に使っていたメールアドレスを引き継いで使用することができないため、Gmailなど別のメールアドレスを準備しましょう。

@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jp、@uqmobile.jp、@ymobile.ne.jp などのキャリアメールアドレスで登録している金融機関やサイトがあれば、変更が必要です。

ドコモ、au、ソフトバンクのアドレスは、2021年12月から始まった「メールアドレス持ち運びサービス」を使って引き続き使うことができます。

回線解約から31日以内に手続きが必要なので、期限切れになる前に早めに申し込みましょう。

このサービスは有料(ドコモ・auは月額330円、ソフトバンクは月額330円か年額3,300円)で、使用している間はずっと料金がかかるため、povo乗り換えをきっかけにフリーメールの利用も検討してみましょう。

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支払い方法はクレジットカードのみ

povoの利用料金支払い方法はクレジットカードのみです。

auからの支払い情報は引き継げないので、改めて支払方法(クレジットカード情報)を設定します。

本人名義のみ設定できるので、持っていない人は準備が必要です。

SIMロックの解除

ドコモ、au、ソフトバンクで販売された端末は、他社のSIMが使えないようにSIMロックがかかっているので、乗り換え前に解除が必要です。(auでご購入した端末はSIMロック解除は不要)

2021年10月以降に販売された端末は、SIMロックはかかっていないのでそのまま使えます。

中古スマホや譲り受ける端末を利用する場合は、SIMロックの有無を確認してから受け取りましょう。

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auから引き継げないサービスの廃止や変更

auからpovoに乗り換える場合はpovoで利用できないサービスがあるので事前に廃止や変更手続きが必要です。

  • auかんたん決済(設定変更が必要)
  • au HOME(自動解約)
  • au契約者向けの割引(家族割プラス、スマイルハート割引、auまとめトーク)
  • au契約者向けの特典(auポイントプログラム ステージスコア付与など)
  • データシェア(廃止)
  • 留守番電話・転送電話(povoで提供なし)

家族間の無料通話やSMS利用料の割引は無くなるので、これまでと同じように電話やSMSを利用すると想定外の料金が発生する可能性があります。

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povo(ポヴォ)に変える前に準備しておくこと

povoに乗り換えるには、MNP予約番号と本人確認書類が必要です。

どちらも有効期限内であることが必須条件なので、povo申し込みのスケジュールに合わせて準備しましょう。

MNP予約番号の取得

MNP予約番号はpovo申し込み時に発行するか、現在契約している通信会社であらかじめ発行しておくことができます。

あらかじめ取得する場合は、ほとんどの通信事業者は店頭だけでなくWEBでも申し込めるので、都合の良い時に準備しましょう。

MNPの有効期限は取得日を含め15日間ですがpovo申し込み時点で13日未満の場合は受け付けられないので、申し込む直前に取得するかpovo申し込み時に取得するのががおすすめです。

またauから乗り換える場合は予約番号の取得は不要で、MNP予約番号を取得すると手続きが出来ません。

取得してしまった場合は取り消しの手続きが必要です。

同じauグループのUQモバイルから乗り換えの場合は予約番号が必要なので、間違えないようにしましょう。

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本人確認書類

本人確認書類は次の3つから、どれか1つ必要です。

  • 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード

住所・氏名・生年月日が申し込み内容と一致していることが条件なので、変更がある場合は早めに手続きしましょう。

auの情報は引き継げないので、改めて本人確認書類が必要です。

povoの契約は13歳からなので未成年でも可能です。(申し込みには親権者の同意が必要)

「親名義で契約して未成年を利用者登録する」こともできるので、どの方法が一番都合がよいのかを検討し書類を準備しましょう。

povo(ポヴォ)に変える前には対応端末の準備が必須

povoでは端末の販売が無いため、自分で用意する必要があります。

公式ホームページで対応端末であるか確認し、SIMロックの有無を確認しましょう。

au以外から乗り換える場合はMNP番号が必要です。

有効期限が13日以上残っていることが条件なので、期限切れにならないタイミングで取得してください。

auから乗り換える場合は、現在使っているサービスがpovoでは利用できない可能性があるので、設定変更や廃止手続きが必要です。

ドコモ、au、ソフトバンクで使っていたメールアドレスは引継ぎ可能ですが、有料なのでGmailなどに切り替えも検討しましょう。

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この記事の情報更新履歴:

2023年6月13日:povoのMNP手続き手順を修正

本ページの情報は2023年7月29日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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この記事の執筆者

長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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会社名 株式会社七変化(7henge, inc.)会社概要
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
会社設立 2021年8月10日
事業内容 Webメディア運営/Webサービス開発&運営、Webサイトの制作&開発やマーケティング支援等
本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
資本金 100万円
株主 発行株式の100%を代表取締役が保有
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