povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社
目次
基本料0円のpovo2.0で留守電は使える?
povo2.0とは、基本料0円で契約できユーザーの利用用途に合わせてデータ容量や通話料をトッピングすることができるKDDIのモバイル通信サービスです。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoは留守番電話には対応していない
- povoは着信転送機能に対応していないためスマート留守電系のアプリを使った対策ができない
- povoはキャリアメールにも非対応
- ソフトバンクのLINEMOは月額220円のオプションで留守番電話機能に対応
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povoは留守電(留守番電話)に非対応
<KDDI公式サイト>povoのサービス概要を見ると、povoのサービス内容が一覧で確認できます。
その中の留守番電話サービスの項目を見ると、「ご利用いただけません」と記載されています。
結論から言うと、povoは留守電に対応していないことがわかります。
povoは主に電話や音声サービスをあまり使わなくなってきているデジタル・ネット・SNS慣れした若い世代に照準を絞っており、サービスの簡略化のため、オプションでの提供も含め留守電に対応しない方針のようです。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povoのトッピングでも留守電(留守番電話)は非対応
povoには、機能を追加(トッピング)することが可能ですが、トッピングの方にも留守番電話のサービスはありませんでした。
トッピングの内容は以下の通りです。
- 5分以内通話かけ放題…税込550円
- 通話かけ放題…税込1,650円
- データ使い放題24時間…税込330円
- データ追加1GB…税込390円(有効期間7日間)
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povoは着信転送機能にも非対応
povo1.0の時は着信転送機能に対応していたため、「スマート留守電」アプリを使うことで、povoユーザーでもテキスト(文章)形式での留守電通知を受け取る事が可能になり、公式の留守電機能が無い件の対策が可能でした。
しかし、povo2.0から着信転送機能も非対応となってしまったため、上記の対策は不可能となってしまいました。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povoで留守電(留守番電話)に代わる機能は?
それでは、povoでは留守電に代わる機能はないのでしょうか?
実はpovoなどの料金プランに関係なく、端末によって伝言メモ機能というものがあり、留守番電話の代わりにその機能を利用することが可能です。
留守番電話と簡易留守録は何が違うのか?
留守番電話は本体の電源が入っていなくてもメッセージを残すことができますが、簡易留守録は本体が起動している時にしか利用できないという違いがあります。
注意点として、この簡易留守録は利用可能な機種と利用不可能な機種があり、Android端末などは対応しているものが多いのですが、iPhoneなどは対応していません。
簡易留守録を利用したい方は、事前に自身が利用している端末が対応しているかどうか調べておくと安心です。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povoを利用する上での注意点
他にもpovoを契約・利用する上で、いくつか注意点がありますのでご紹介します。
利用可能データ量は自身がトッピングした容量まで
利用可能なデータ量は、自身がトッピングした容量までとなっています。
無制限ではないため注意が必要です。
しかし1日330円でデータ使い放題のトッピングできるので、その都度データ量を追加することも可能です。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
新規契約は13歳以上から
povoは13歳以上でないと新規契約することができません。
しかし、現在auを13歳未満の方の名義で契約している場合は、povoに乗り換える前に、契約者を13歳以上の方に変更&13歳未満の人を利用者登録をしておけば、13歳未満でもpovoを利用できる可能性があります。
auショップなどでサポートを受けられない
povoは申し込みやサポートを全てオンラインで受け付けるという特徴があります。
移行などの操作に関しても、ショップで確認することはできません。
全てオンラインでの対応となりますので、注意してください。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
ソフトバンクのLINEMOは留守番電話に対応
ソフトバンクが提供しているLINEMOでは、ついに留守番電話に対応しました。月額220円で提供している留守電パックを契約することで、「留守番電話」「転送電話」「着信お知らせ機能」の3つが利用できるようになります。
現在格安SIMの契約を検討している方で、どうしても留守番電話機能が必要な方はLINEMOが有力候補となりそうです。
5/7まで限定!LINEMOへ乗換で最大12,000円分もらえる!
LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
本ページの情報は2023年12月23日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
- povo 2.0の平均データ:97件の投稿データを見る
- 【Download速度】68Mbps
【Upload速度】39Mbps
【Ping】41ms
【Jitter】43ms
Profile
この記事の執筆者
Company
サイト運営会社概要
About