povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
povoを自動&手動で解約後に再契約すると手数料はかかる?
「povo」は、KDDIによる月額基本料0円でオールトッピング方式の柔軟なモバイル回線サービスです。
この記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoでは自動解約や手動での解約後に再契約ができるが事務手数料はかからない
- 1年間で6回以上、同一名義でpovo回線を新規契約すると事務手数料がかかる
- povoの自動解約後や手動での解約後に、再度電話番号やSIM情報で再契約することはできない
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povoの再契約時に事務手数料は追加でかからない
povoでは、利用していなかった回線の自動解約を行っており、一定期間の使用料金が極めて少額な回線を対象に、事前告知ありの自動解約を行っています。
povoで自動解約になってしまった後や、手動で解約を行なった後に、新規契約という形で再契約した場合でも初回の契約と同じように事務手数料は無料です。
povoでは再契約時もSIM発行手数料や送料など諸経費も無料なため嬉しいですね。
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povoを1年間に6回線以上新規契約すると事務手数料がかかる
povo回線を一年間の間に、同一名義で6回線以上新規契約を行うと、1回線追加ごとに3,300円(税込)の事務手数料が追加でかかるようになりました。
1年の間に同一名義で6回線以上povoを契約するユーザーはごく一部に限られ、数人程度の場合が多い家族や子供用の回線を契約する際に掛かるケースは少ないです。
この手数料は、同一名義で大量に回線を契約するユーザーを抑制する狙いで導入されました。
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povoでは一度解約した電話番号で再契約することはできない
結論から言うと、povoのSIMを一度解約後に、再度同じ電話番号(SIM情報)で再契約をすることはできません。
一度解約した電話番号は一定期間誰も使用しない番号として休止した後に、携帯会社の新規契約の際にランダムで他のユーザーに自動で割り当てられます。
povoをまた使いたい場合、新規契約でpovoへ申し込んでもランダムで発番された他の電話番号の回線が割り当てられます。
- povoのサービスは携帯電話番号の改番(変更)にも対応していません。
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本ページの情報は2024年2月4日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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