povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社
目次
povo(ポヴォ)で低速通信が可能な節約モードはある?
povoを使っている&検討しているけれど、povo 1.0の場合20GBのプラン容量が設定されており、povo 2.0の場合トッピングの範囲内に抑えるため、ギガ(データ通信容量)の消費をなるべく抑えたい場合も多いと思います。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoには節約モードはない
- プラン容量を超過するとpovo1.0では1Mbps、povo2.0では128kbpsに速度制限される
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povo(ポヴォ)に節約モードは用意されていない
結論から言うと、povoには低速通信に切り替えることでギガ(データ通信容量)の消費を抑える節約モードは用意されていません。
そのためpovo 1.0の場合は20GBのデータ容量、povo 2.0の場合はデータトッピングの範囲内のデータ容量が全部使い終わるまでは、常に4Gや5Gで高速な通信が行われることになります。
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povo(ポヴォ)はプラン容量を超過すると通信速度が低速化する
povo 1.0の場合
povo 1.0の場合は、20GBの月間データ通信容量を超過すると自動で通信速度が低速化し、送受信ともに最大1Mbpsの低速に制限されます。
1Mbpsというのは比較的通信速度制限としてはゆるい方で、ネット閲覧やテキストベースのSNSの利用、メッセージの送受信はやや遅くなりますが、可能なレベルの速度となります。
大容量のデータ送受信や高画質な動画の閲覧等の用途で使いたい場合などで、1Mbpsの通信速度制限を解除したい場合は、550円(税込)で1GBのデータ通信容量を購入することができます。
また、220円(税込)で24時間データ通信容量が使い放題になるトッピングも用意されており、こちらも一時的な通信速度制限解除に活用できます。
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povo 2.0の場合
povo 2.0の場合オールトッピング方式のため、
- データトッピングで購入したデータ通信容量を超過する
- データトッピング購入しないで利用を続けている場合
128kbpsという低速通信に制限されます。
128kbpsというのは通信速度制限としては厳しい方で、高画質動画閲覧だけでなく、ネット閲覧やテキストベースのSNSの利用、メッセージの送受信であってもかなりストレスを感じる低速な通信速度となります。
この場合も追加でトッピングを購入したり、ギガ活でゲットしたデータ通信容量を活用することで、通信速度制限を解除できます。
また、24時間データ使い放題になるトッピングが330円(税込)で販売されており、一時的な通信速度制限解除に利用できます。
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本ページの情報は2023年7月30日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
- povo 2.0の平均データ:97件の投稿データを見る
- 【Download速度】68Mbps
【Upload速度】39Mbps
【Ping】41ms
【Jitter】43ms
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