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povoでSIMカードとeSIMはどっちがいい?おすすめは?

/ 最新情報確認日:2023年7月28日

#povo

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povoのSIMはどうしたらいい?

povoは、auが提供するオンライン専用プランです。

基本料金は0円で、そこに自分の使いたい分だけデータを購入しトッピングできるので、無駄なくお得にスマートフォンを使えます。

また、povoのSIMには、SIMカードとeSIMの2種類があり、契約する際にどちらを選べばいいか迷う人も多いです。

そこで、当記事では、povoのSIMはどちらがいいかに関する以下の事柄を解説します。

  • povoでSIMカードを選ぶメリットデメリット
  • povoでeSIMを選ぶメリットデメリット
  • povoで使うならSIMカードがおすすめ

povoでSIMカードを選ぶメリットデメリット

まず、SIMカードを選んだ場合のメリットデメリットについて解説します。

メリット

povoでSIMカードを選ぶメリットは以下の通りです。

  • 機種変更の時、カードを差し替えるだけで使える
  • 故障した際なども、代替機にSIMカードを差し込めばいい
  • 対応端末が多い

では、1つずつみていきましょう。

機種変更の時、カードを差し替えるだけで使える

メリット1つ目は、機種変更をした際、カードを差し替えるだけで簡単に使えるようになることです。

カードを差し込むという簡単な動作のため、スマートフォンの操作に慣れていない人でも比較的問題なく設定をすることができます。

また、iPhoneや一部のスマートフォンの場合、SIMカードを差すだけで初期設定が自動で完了します。

そのため、SIMカードの場合、設定の手間が省けます。

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故障した際なども、代替機にSIMカードを差し込めばいい

メリット2つ目は、故障時スマートフォンを修理に出すときなど、一時的に本体を使わない時でも、代替機にSIMカードを差し込めば問題なく使えることです。

SIMカードには、取り外して他の端末に差し込めるという特徴があります。

なので、故障時にもらう代替機や、SIMの契約をしていないモバイルルーターに差し込んで通信を行うことも可能です。

eSIMと比べて比較的自由に扱えるのがSIMカードの特徴です。

対応端末が多い

メリット3つ目は、対応端末が多いことです。

SIMカードはeSIMに比べて普及した時期が早いため、ほとんどの端末で対応しています。

そのため、機種変更の際の選択肢も増やすことができ、中古のスマートフォンを安く買って使う際も安心です。

機種の選択の制限が少ないので、自分にあった端末を選ぶことができそうです。

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デメリット

一方、SIMカードを選ぶデメリットは以下の通りです。

  • SIMカードの発送が必要なので、端末購入でない場合は待ち時間が発生する
  • カード型のため、損傷による読み込み不良や紛失の危険性がある

SIMカードの発送が必要なので、端末購入でない場合は待ち時間が発生する

デメリット1つ目は、SIMカードが到着するまでに待ち時間が発生することです。

povoはオンライン受付限定のため、店頭で受付してその場でSIMカードを挿してもらうことができません。

そのため、すでに所有している端末でpovoを使う場合、申し込みしてから実際に使えるまで待ち時間が発生します。

この時、乗り換え元の月額料金の締め日に注意するようにしましょう。

もし、povoの開通が締め日に間に合わなかった場合、ほとんど使っていないにもかかわらず月額料金が満額請求されてしまいます。

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カード型のため、損傷による読み込み不良や紛失の危険性がある

デメリット2つ目は、損傷による読み込み不良や紛失の危険性があることです。

SIMカードは名前の通りカード型であり、読み込み対応の部分が剥き出しになっているため、傷つけてはいけません。

また、サイズも小さいのでふと目を離した隙になくなってしまう可能性もありますし、静電気の影響を受けてうまく動作しなくなることもあります。

カードを入れ替えるときは、最新の注意を払って扱うようにしましょう。

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povoでeSIMを選ぶメリットデメリット

次に、eSIMを選ぶメリットデメリットについて解説します。

メリット

eSIMを選ぶメリットは以下の通りです。

  • 開通手続きが早い
  • 紛失や破損のリスクがない

開通手続きが早い

メリット1つ目は、開通手続きが早いことです。

eSIMの場合、開通手続きは全てWeb上で完結します。

povoの場合、「コード入力方式」と「QRコード方式」に対応しており、コード入力が難しい場合はQRコードを読み取るだけで開通が可能です。

さらに、SIMカードが配送されるのを待つ必要もないので、eSIM対応スマートフォンをすでに持っていれば、申し込んですぐに開通をすることもできます。

そのため、乗り換え元の会社の締め日をすぎるリスクも削減することができるでしょう。

紛失や破損のリスクがない

メリット2つ目は、SIMの紛失や破損のリスクがないことです。

eSIMは、スマートフォンに内蔵されているため、機種変更などの際にカードを取り出す必要がありません。

ですので、静電気や破損に注意することなく、安全に切り替え作業ができます。

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デメリット

一方、デメリットは以下の通りです。

  • eSIM対応のスマートフォンが必要だが、対応機種が少ない
  • 別の機種に移す場合、eSIMの再発行が必要
  • 自分で初期設定する場合、Wifi環境が必須

eSIM対応のスマートフォンが必要だが、対応機種が少ない

デメリット1つ目は、eSIM対応のスマートフォンがまだまだ少ないことです。

eSIMを利用するには、もちろんそれに対応した端末を用意する必要があります。

そのため、新規で端末を購入して使う場合も選択肢があまりないですし、乗り換えの場合も所持している端末がeSIMに対応していない可能性が高いです。

別の機種に移す場合、eSIMの再発行が必要

デメリット2つ目は、機種変更などで別の機種にSIMを移す場合、eSIMの再発行が必要なことです。

eSIMは端末に内蔵されているため、機種を変更するときにSIMカードを移すことはできません。

そのため、修理の際も同じ手続きが必要になるので、手間がかかってしまいます。

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自分で初期設定する場合、Wi-Fi環境が必須

デメリット3つ目は、自分で初期設定する場合、Wi-Fi環境が必須となることです。

povoはオンライン限定の格安プランなので、eSIMを選んだ場合は自分で初期設定をする必要があります。

ただし、通信機能がカード自体に備わっているSIMカードに比べて、eSIMの場合は内蔵されているSIMを有効にするためにWi-Fi環境下で手続きを始める必要があります。

そのため、家にWi-Fiがない場合は初期設定を始めることができなくなります。

フリーWi-Fiを使うのもいいですが、安全性の観点からあまりおすすめはできません。

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povoで使うならSIMカードがおすすめ

これまで、SIMカードとeSIMそれぞれのメリットデメリットについて解説してきました。

そのうえで、povoで使うのにおすすめといえるのは、SIMカードの方です。

理由を簡単にまとめると次の通りです。

  • 対応端末が多く、端末そのままでの乗り換えにも対応している可能性が高い
  • 手続きがカードを挿し替えるだけでほぼ済むので初心者でも安心
  • 機種変更をする際の手間においてはeSIMの方がかかる

povoを使う人は、今の月額料金を安くしたいという理由が多く、端末自体はそのまま使う場合も多いでしょう。

ただ、eSIMに対応している端末はまだ少ないので、SIMカードにした方が安心です。

また、eSIMにしたからといって通信速度が上がったり、性能が向上することもないので、eSIMにしたい明確な理由がない場合は、普及率の高いSIMカードにしておくことをおすすめします。

この記事が、あなたの参考になれば幸いです。

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povo 2.0の平均データ:投稿数64件
【Download速度】70Mbps
【Upload速度】32Mbps
【Ping】43ms
【Jitter】21ms
【Download速度の速さ】主要11回線サービス中6位(2023年10月現在)
povo 2.0の測定結果一覧
各社のDownload速度の平均値
ソフトバンク:81Mbps / LINEMO:76Mbps / ワイモバイル:60Mbps
ドコモ:76Mbps / ahamo:66Mbps / eximo:79Mbps / irumo:94Mbps
au:72Mbps / povo 2.0:70Mbps / UQモバイル:76Mbps
楽天モバイル:57Mbps

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