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povo(ポヴォ)2.0はトッピングなしで利用できる?最安運用は何円かかる?

#povo

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povo2.0の長期利用ユーザーが解説!

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povo(ポヴォ)2.0はトッピングなしでも使える?

povoは基本料0円で契約できユーザーの利用用途に合わせてデータ容量や通話料をトッピングすることができる柔軟なプラン設計から広く注目を集めています。

povo 2.0の契約を考えている&契約中だけれど、トッピングなしで利用できるのか?最安でいくらかかるのか?気になる方も多いと思います。

当記事では、以下の事柄について解説します。

  • povo 2.0は180日以内に「トッピングの購入」か「660円を超える通話料等での課金」が必要
  • 180日の間に低価格なトッピングを1回使うだけでもOK

povo(ポヴォ)2.0は180日以内にトッピング購入か660円を超える課金が条件

povo2.0はトッピングを常時使用していなくても回線を継続利用することができますが、継続には一定の条件があります。

povo 2.0回線を維持するためには、

  • 180日の間1回以上のトッピングの購入(金額は安くても良い)

あるいは、

  • 180日の間に660円を超える電話発信やSMS送受信等による課金

が条件となります。

<ITMedia>povo2.0、月額0円の条件は180日以内に「トッピングの購入」か「660円を超える課金」

上記の条件はいずれかを満たしていれば、povo 2.0の回線を継続利用することができます。

そのため、完全に0円で運用できるという仕組みではありません。

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povo 2.0で利用停止・契約解除になる場合事前に通知が届く

povo 2.0では回線利用停止や契約解除の対象に含まれる場合、事前にSMSやメール等で「長期間トッピング未購入による利用停止予告」の注意が届く仕組みとなっています。

その後も課金を行わなかった場合で、利用停止後30日の間に有料トッピングを購入しなかった場合、順次契約解除となってしまいます。

<povo公式Q&A> トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか?

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自動解約のための管理が面倒な場合は低価格な月額費用の通信サービスもおすすめ

  • povo 2.0は0円に近い金額で回線を利用できるけれど、180日以上無課金で自動で解約となってしまうのが不安

といった場合は、月額料金がかかるものの、小容量で低額に抑えられている通信サービスもおすすめです。

  • LINEMO ミニプランなら月額990円(税込)でLINEの通話&ビデオ通話&メッセージ送受信等でデータ消費なし
  • IIJmio 2GBプランなら月額850円(税込)の大手MVNO
  • OCNモバイルONE 500MBのミニマムなプランが月額550円(税込)

LINEMOのミニプランはLINE通話・ビデオ通話やメッセージ送受信でデータ消費なし

LINEと提携する形でソフトバンクが提供するモバイル通信サービス「LINEMO」には、データ通信容量が3GB/月で990円(税込)で利用できる格安のミニプランが存在します。

LINEMOのミニプランのデータ通信容量は3GBと少なめですが、LINEアプリで

  • 音声通話をした場合
  • ビデオ通話をした場合
  • メッセージで文字や写真や動画などを送受信した場合

データ通信量が一切消費されません。

LINEMOはLINEで日常的にコミュニケーションをよく行っている方には大変オトクなサービスと言えそうです。

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スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

IIJmioは月間2GBで850円(税込)のミニマムなプランがある

MVNOと呼ばれる格安SIMジャンルの中では大手で長年のサービス提供実績のある「IIJmio」は月間2GBで850円(税込)で利用できるプランが存在しています。

月額850円(税込)という低価格でありながらSMSや電話機能もついており、電話やSMSが不要な方であればさらに格安な料金で契約・利用が可能です。

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OCNモバイルONEは月間500MBで550円(税込)の極小容量プランがある

NTTグループの「NTTコミュニケーションズ」が運営する格安SIMサービス「OCNモバイルONE」は月間データ容量が極小の500MBで550円(税込)で利用できるプランが存在しています。

月額550円(税込)という低価格でありながらSMSや電話機能もついています。

OCNモバイルONEのサイトを見る

本ページの情報は2023年7月28日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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この記事の執筆者

長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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会社名 株式会社七変化(7henge, inc.)会社概要
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
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