povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営会社
目次
povoは留守電機能に非対応でトッピングも用意されていない
povo 2.0は、基本料金0円のベースプランに各自好きなデータ量をトッピングして利用する形の料金プランです。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povo 2.0/povo 1.0では留守番電話が利用できない
- povo 2.0の追加トッピング(有料オプション)でも留守電機能は用意されていない
- 格安オンライン専用ブランドで留守電機能に対応するのはソフトバンクのLINEMO
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
基本料0円!KDDIの料金プラン
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povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povo 2.0で留守電(留守番電話サービス)は利用できない
結論ですが、povo 2.0では留守番電話サービスは利用できません。
2021年春に提供開始されたpovo 1.0では、留守番電話サービスの利用は不可能でした。
その後にアップデート版サービスとして、2021年秋に提供開始されたpovo 2.0でも留守番電話の提供開始はありませんでした。
KDDIによるオンライン専用ブランドであるpovoはサービス提供幅をauよりも大幅に狭めることで、基本料金0円という大胆な安さとプランの柔軟性につなげています。
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トッピングで留守電(留守番電話サービス)の追加はできない
povo 2.0では、povo 1.0と同様に追加データ容量などを「トッピング」として購入して利用することになります。
通話に関するトッピングも用意されていますが、留守電に関するトッピングはありませんでした。
povo 2.0の通話トッピングにはどんなものがある?
povo 2.0の通話トッピングは、povo 1.0から変更はありません。
利用方法に合わせて、以下の2つのサービスをトッピングして利用できます。
- 5分以内通話かけ放題…550円(1ヶ月)
- 通話かけ放題…1,650円(1ヶ月)
普段から電話をよくかける人はもちろん、今月は電話をかけることが多くなりそう…という場合にもこの通話トッピングを追加しておくと安心です。
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povo 2.0では着信転送サービスも利用できない
povo 1.0では着信転送機能に対応していたので、有料の「スマート留守電」アプリを使うことで留守電通知を受け取ることが可能でした。
しかし、povo 2.0では着信転送サービスの利用は不可能です。
そのため、「スマート留守電」アプリを利用して留守電機能を使うこともできません。
留守電をよく利用しているという人は、povo 2.0に切り替えて大丈夫かどうか、よく検討してから乗り換えるようにしてください。
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ソフトバンクのLINEMOは留守番電話に対応
携帯大手が提供するオンライン専用プランのうち、ahamoやpovoとは異なり唯一ソフトバンクが提供するLINEMOが、月額220円の有料オプションで留守番電話機能に対応しています。
月額220円で提供している留守電パックを契約することで、「留守番電話」「転送電話」「着信お知らせ機能」の3つが利用できるようになります。
現在格安SIMの契約を検討している方で、どうしても留守番電話機能が必要な方はLINEMOが有力候補となりそうです。
3/31まで限定!最大合計20,000円分のPayPay還元キャンペーン中!
LINEMO
公式サイトを見る>ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。
povo 2.0の特徴や注意点を紹介
povo 2.0は、留守電サービス以外の部分でもpovo1.0と異なる部分が多いので、特徴や注意点をご紹介します。
povo 2.0は月額0円から始められるが0円で使い続けることはできない
povo 2.0は、基本料0円から契約できます。
しかし、0円のままずっと使い続けることはできません。
180日以上有料トッピングの購入がない場合や、通話発信・SMS送信を利用しなかった場合は利用停止・契約解除となる可能性があるので注意してください。
povo 2.0はデータトッピングが豊富で使いやすい
povo 2.0には、データトッピングが多数用意されています。
- 1GB…390円(7日間)
- 3GB…990円(30日間)
- 20GB…2,700円(30日間)
- 60GB…6,490円(90日間)
- 150GB…12,980円(180日間)
- データ使い放題…330円(24時間)
この中から自分の使い方に合わせてデータ量を決められるので、料金を安く抑えたい人も、大容量使いたい人でも利用しやすいのが魅力です。
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povo 1.0と異なる点が多い
povo 2.0は、povo1.0と異なる点がいくつかあります。
povo1.0は20歳以上でなければ契約できませんでしたが、povo 2.0は13歳以上の人から契約可能です。
また、データ容量が0GBの場合の通信速度がpovo1.0の最大1Mbpsに対し、povo 2.0では最大128kbpsと、より低速に設定されています。
povo1.0との違いについて詳しく知りたい人はpovo公式ホームページのpovo 1.0/povo 2.0比較表をチェックしてみてください。
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本ページの情報は2024年1月7日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
- povo 2.0の平均データ:97件の投稿データを見る
- 【Download速度】68Mbps
【Upload速度】39Mbps
【Ping】41ms
【Jitter】43ms
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