povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはpovo2.0のスタート直後から継続的にpovo2.0の回線を利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
目次
ポヴォの新プラン「povo2.0」の通話料はどうなる?
2021年3月から、auのpovo、ドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMOといった格安料金プランの提供が開始されました。
auのpovoは、月間データ容量20GB、基本料(税込)2,728円というプランでしたが、2021年9月にさらに料金を抑えることができる新プラン「povo2.0」の提供が告知されました。
povo2.0は、基本料0円のベースプランにデータ・コンテンツ・通話のトッピングを追加して使用するタイプのプランです。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
- povoの通話トッピングは550円(税込)で5分以内かけ放題と1,650円(税込)/月で24時間かけ放題の2種類が提供されている
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
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povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povo2.0で通話料はかかる?通話トッピングはある?
結論、povo2.0では、現行のpovoと同様に通話料がかかります。
また、通話をよくする人向けに通話トッピングが用意されています。
国内通話は30秒ごとに税込22円かかる
povo2.0では、国内通話料は(税込)22円/30秒かかります。
この料金設定は、現行のpovo(povo1.0)と同じです。
また、衛星船舶電話への通話は30秒ごとに税込55円かかり、他社が料金設定している電話番号へは指定の通話料がかかります。
従量課金制なので「つい長電話してしまった」という場合は高額な通話料を請求される可能性もあるので、注意が必要です。
電話をよく利用する人は、次に紹介する「通話トッピング」の利用がおすすめです。
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通話トッピングにはどんなものがある?
povo1.0と同等に、povo2.0でも通話に関するオプションサービスを追加できます。
povo2.0で用意されている通話トッピングは2種類あります。
- 5分以内通話かけ放題…550円(税込)/月
- 通話かけ放題…1,650円(税込)/月
短い通話を月に何度もかけるという人は、「5分以内通話かけ放題」のトッピングをしておくと安心です。
長電話をよくするという人は、「通話かけ放題」がおすすめです。
トッピングはpovoのアプリから簡単に申し込みできるので、「今月は電話が多くなりそう」と思ったらすぐに追加できます。
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通話トッピングの自動更新設定はできない
「毎月通話かけ放題を使いたい」という場合、トッピングをいちいち追加するのは面倒ですよね。
毎月自動的にかけ放題のトッピングを追加するような設定にしたいと考える人も多いでしょう。
しかし、povoではトッピングを自動更新設定にすることは不可能です。
トッピングを使い続けたい場合は、有効期限が切れたらその都度トッピングの追加が必要です。
通話トッピングの有効期限が切れていることに気付かないまま長時間の電話をしてしまわないよう、注意してください。
povoで通話料金を節約したい人は無料通話アプリの利用がおすすめ
povoで通話料金をかけたくない人は、電話アプリではなく無料通話アプリを使っての通話がおすすめです。
LINEやSkypeなどのアプリは、インストールから通話まで無料で利用可能です。
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本ページの情報は2023年7月31日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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