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povo 2.0は通話のみでも運用できる?0円で利用できる?

/ 最新情報確認日:2023年7月31日

#povo

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auの新プラン「povo2.0」はベースプラン0円

2021年3月から、大手携帯電話会社からオンライン専用の格安料金プランが提供されています。

auからも、格安料金プランpovoの提供が開始しています。

povo2.0とは、0円のベースプランにデータ・通話・コンテンツをトッピングして利用するプランで、2021年9月下旬から受付・提供開始されています。

当記事では、以下のトピックについて解説します。

  • 180日間以上トッピングを購入しないと解約になる恐れがある
  • プラン容量を超過するとpovo1.0では1Mbps、povo2.0では128kbpsに速度制限される
  • 通話トッピングは550円(税込)で5分以内かけ放題と1,650円(税込)/月で24時間かけ放題の2種類が提供されている

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povo2.0は0円で使い続けることはできない

結論ですが、povo2.0は0円のまま使い続けることはできません。

180日間、有料トッピングの購入がない場合、利用停止や契約解除となる可能性があります。

つまり、契約から180日以内またはトッピングの有効期限が切れた日から180日以内には課金が必要ということです。

以下の記事によると、

  • 最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間以上、有料トッピングの購入が無い
  • 上に当てはまる場合で、従量課金の通話料・SMS送信料の合計額が660円以下の場合

に、契約が自動で利用停止や解除になる可能性があります。

<ITMedia>povo2.0、月額0円の条件は180日以内に「トッピングの購入」か「660円を超える課金」

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660円を超える課金は通話料金としては約15分以上に相当します。

通常の携帯電話の使い方であれば半年間で累計15分以上通話することの方が多いため、多くの方は利用停止や契約解除の対象に当てはまらない可能性が高いです。

ですが、ほぼWi-Fiにしか接続せず、サブ端末のため電話もしないでSIMカードを維持するといった使い方の場合は注意が必要そうです。

660円を超える課金以外でも、前回のトッピングの有効期限から180日以内に、別途トッピングを購入すれば契約解除や利用停止は更にトッピングの有効期限+180日間延長されることとなります。

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povo2.0はデータトッピングなしの通話のみで運用できる?

180日以内に通話やSMS送受信で660円を超える料金が発生していれば利用が継続できるようです。

そのため、データトッピングの追加なしで通話のみの利用も可能です。

通話は30秒あたり22円、SMS送信は1通あたり3.3円の従量課金なので、660円を超える課金は通話料金としては約15分以上に相当します。

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データ容量の追加がない場合は最大通信速度128kbpsとなる

povo2.0はデータトッピングなしでも使い続けられますが、その場合通信速度が低速になるので注意が必要です。

0GBの場合、povo1.0の最大1Mbpsに対し、povo2.0では最大128kbpsに制限されます。

128kbpsだとLINEやメールなどでテキストメッセージを送信することはできますが、画像の表示、WEB検索などには相当な時間がかかります。

動画の再生はほぼ不可能で、再生できたとしても低画質だったり映像が途切れたりする可能性が高いです。

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povo2.0のデータ容量・通話のトッピングにはどんなものがある?

povo2.0を安く使うためには、なるべく安いトッピングを選ぶことがポイントです。

povo2.0のデータトッピングの種類は?

povo2.0のデータトッピングの内容は下記の通りです。

  • 1GB…390円/7日間
  • 3GB…990円/30日間
  • 20GB…2,700円/30日間
  • 60GB…6,490円/90日間
  • 150GB…12,980円/180日間
  • データ使い放題…330円/24時間

1ヶ月に1〜3GB程度で十分という人は、990円まで料金を抑えることができます。

外出の用事が多い週が決まっているという人は、1GB390円をタイミングに合わせて追加する、といった使い方をすると良いでしょう。

データトッピングは、有効期限が切れた後に余ったデータ容量を繰り越して使うことはできないので注意してください。

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povo2.0の通話トッピングに種類は?

通話に関しては「5分以内通話かけ放題」が550円のものと、「通話かけ放題」1,650円のトッピングが用意されています。

povo2.0の通話料は30秒あたり22円なので、「うっかり長電話してしまって、気がついたら通話料が高額になっていた」となる可能性もあります。

よく通話をかける人は通話トッピングを追加しておくと料金を抑えられるでしょう。

通話料をかけたくないならLINEやSkypeなどのアプリの利用もおすすめ

povo2.0で通話料をかけたくない場合は、電話アプリではなくLINEやSkypeなどのアプリを利用することをおすすめします。

LINEやSkype、Zoomなどのアプリはインストールから通話まで無料で使えて便利です。

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自動解約のための管理が面倒な場合は低価格な月額費用の通信サービスもおすすめ

  • povo 2.0は0円に近い金額で回線を利用できるけれど、180日以上無課金で自動で解約となってしまうのが不安

といった場合は、月額料金がかかるものの、小容量で低額に抑えられている通信サービスもおすすめです。

  • LINEMO ミニプランなら月額990円(税込)でLINEの通話&ビデオ通話&メッセージ送受信等でデータ消費なし
  • IIJmio 2GBプランなら月額850円(税込)の大手MVNO

LINEMOのミニプランはLINE通話・ビデオ通話やメッセージ送受信でデータ消費なし

LINEと提携する形でソフトバンクが提供するモバイル通信サービス「LINEMO」には、データ通信容量が3GB/月で990円(税込)で利用できる格安のミニプランが存在します。

LINEMOのミニプランのデータ通信容量は3GBと少なめですが、LINEアプリで

  • 音声通話をした場合
  • ビデオ通話をした場合
  • メッセージで文字や写真や動画などを送受信した場合

データ通信量が一切消費されません。

LINEMOはLINEで日常的にコミュニケーションをよく行っている方には大変オトクなサービスと言えそうです。

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※スマホプランを他社からMNPで契約しPayPay残高決済をした場合。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。

IIJmioは月間2GBで850円(税込)のミニマムなプランがある

MVNOと呼ばれる格安SIMジャンルの中では大手で長年のサービス提供実績のある「IIJmio」は月間2GBで850円(税込)で利用できるプランが存在しています。

月額850円(税込)という低価格でありながらSMSや電話機能もついており、電話やSMSが不要な方であればさらに格安な料金で契約・利用が可能です。

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本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。

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Ping(応答速度)
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Jitter(安定性)
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Download速度
Mbps
Upload速度
Mbps

投稿された測定結果は、統計情報(数値や割合)はスマホ回線業界や消費者動向を明らかにする目的で、Webコンテンツ制作や公開に活用される場合があります。
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povo 2.0の平均データ:投稿数62件
【Download速度】68Mbps
【Upload速度】32Mbps
【Ping】43ms
【Jitter】21ms
【Download速度の速さ】主要11回線サービス中6位(2023年10月現在)
povo 2.0の測定結果一覧
各社のDownload速度の平均値
ソフトバンク:82Mbps / LINEMO:74Mbps / ワイモバイル:60Mbps
ドコモ:75Mbps / ahamo:65Mbps / eximo:81Mbps / irumo:81Mbps
au:72Mbps / povo 2.0:68Mbps / UQモバイル:77Mbps
楽天モバイル:59Mbps

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povo 2.0回線のSIMカードをiPhoneに差し込んで画面上部に通信会社名を表示させた写真

povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像

\povo2.0は月額基本料0円/

povo2.0公式アプリ