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楽天モバイル最強プランは5Gに対応する?
楽天モバイルは、2023年6月1日より、「Rakuten最強プラン」を提供開始することを発表しました。
新たに申し込む人だけでなく、すでに楽天モバイルを利用している人も自動で適用されます。
本記事では、そのRakuten最強プランが5Gに対応しているのか解説します。内容をまとめると以下の通りです。
- 楽天モバイル最強プランは楽天モバイル回線の5G・4Gに対応
- auローミングエリアでは4Gのみ
- 楽天モバイル最強プランではauローミングの容量制限が撤廃
- 楽天モバイルへの乗り換えも2023年5月下旬からしやすくなる
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楽天モバイル最強プランの5G対応状況
楽天モバイルは、楽天モバイル回線とauローミングの2回線があり、それぞれ5G・4Gの対応状況が違います。
この章では、それぞれの状況について解説していきます。
楽天モバイル回線エリアは5G・4Gに対応
楽天モバイル回線エリアでは、以下の周波数帯に対応しています。
- Band3(4G):1.7GHz
楽天モバイルの主要周波数帯 - n77(5G):3.8~3.9GHz
楽天モバイルの5Gの主要周波数帯 - n257(5G):27.0GHz~27.4GHz
n77よりもエリアは狭いが、より高速の通信を実現できる周波数帯
このうち、n77とn257は5Gの高速通信が行える5Gの周波数帯です。
基本的には、Sub-6と言われるn77の周波数帯が5G通信に対応し、さらに高速な通信を行えるミリ波(n257)は限定的な地域で展開されています。
4Gに比べると人口カバー率は低いですが、今も大都市を中心にエリアが徐々に広がってきています。
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auローミングエリアは4Gの一部周波数のみ対応
一方、auローミングエリアでは、4Gの一部周波数にしか対応していません。
- Band 18(4G):800MHz
プラチナバンドで、屋内や地下鉄などでも電波が届きやすい性質を持つ - Band 26(4G):800MHz
Band18が含まれている、同じプラチナバンドの周波数帯
ただ、これらの周波数帯はプラチナバンドと呼ばれており、障害物があっても比較的電話がつながりやすい周波数帯です。
楽天モバイルはプラチナバンドを持っていないため、その補助的な役割をau回線が担っています。
au回線には他にも5Gの高速回線含むさまざまな周波数帯がありますが、楽天モバイルでは利用できないことを理解しておきましょう。
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楽天モバイル最強プランではもともとあったauローミングの容量制限が撤廃される
実は、先ほど解説したauローミングは、新プラン以降前だと月5GBの利用制限が設けられていました。
ですが、Rakuten最強プランでは、この利用制限が無制限になります。
そのため、今まで楽天モバイルを使っていてこの利用制限に悩まされていた人や、実質無制限ではないことで乗り換えを見送っていた人にとっては嬉しい要素になるでしょう。
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パートナー回線が使えないエリアもある
ただし、楽天モバイルでは、auとのローミング契約を終了しているエリアも存在しています。
そのため、楽天モバイルの電波が届きにくくても、ローミングの回線を利用できないエリアが存在します。
電波がつながりにくいときはどこでもパートナー回線を利用できるわけではないことを理解しておきましょう。
それでも、今回の新プランで無制限で利用できるエリアがさらに増えたことは事実です。
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5G対応状況は変わらず楽天モバイル最強プランへの乗り換えも簡単になる
また、楽天モバイル最強プランの提供が開始される時期に、「MNPワンストップサービス」も開始されます。
これは、MNP予約番号を乗り換え元で発行しなくても、楽天モバイル側の手続きだけで乗り換えが完了するものです。
そのため、乗り換えの際に2社での手続きの手間や、無理な引き止めへの対応など煩わしい作業もしなくても良くなります。
また、2023年6月末には、楽天市場からの申し込みで開通が完了し、さらに手軽に楽天モバイルを始めることができそうです。(※eSIMのみ)
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事務手数料も無料のまま変わらない
また、楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」開始後も事務手数料は無料のままです。
au、ドコモ、ソフトバンクは事務手数料値上げを発表している中、ユーザーのことを考えているのが伝わります。
乗り換えが手軽になる時期に合わせて、お得に乗り換えをしてみましょう。
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楽天モバイル最強プランは5Gに対応する
楽天モバイル最強プランが5Gに対応しているのかについて解説しました。
結論、新プラン以降後も、旧プランと変わらず5G回線に対応しています。
また、auローミングエリアについては、新プラン以降後も4Gの一部周波数帯のみの対応です。
ただし、auローミングの容量制限は無くなったため、知らないうちにau回線で速度制限がかかる危険性がなくなって、乗り換えるメリットや通信快適性の向上が期待できます。
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