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楽天アンリミット7(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)のデメリットは?

#楽天モバイル

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楽天アンリミット7(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)登場

【2023年3月更新】

2022年5月13日、楽天モバイルは新料金プラン「楽天アンリミット7」を発表しました。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶは、これまでの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を改訂したもの。

0円での利用ができなくなるなど、いくつかの点でこれまでとは異なりますが、利用者にとってどのようなデメリットがあるのかが気になるところです。

当記事ではRakuten UN-LIMIT Ⅶのデメリットについて解説します。

楽天アンリミット7(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)の料金プラン

まずは楽天アンリミット7のプラン概要を確認しましょう。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶのプラン概要

Rakuten UN-LIMIT Ⅶのプラン概要は下記のとおりです。

  • 基本料金:データ通信の利用量により次のとおり
    • 0GB~3GB:1,078円(税込)
    • 3GB~20GB:2,178円(税込)
    • 20GB~無制限:3,278円(税込)
  • パートナー回線エリアのデータチャージ料金
    • 国内:1GBあたり660円(税込)
    • 海外:1GBあたり500円(不課税)
  • 国内通話:Rakuten Linkアプリを利用すれば無料でかけ放題
    • 15分(標準)通話かけ放題1,100円(税込)

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Rakuten UN-LIMIT Ⅵからの変更点

Rakuten UN-LIMIT ⅥからRakuten UN-LIMIT Ⅶへの変更点は以下の3点です。

0円での利用ができなくなる

従来の料金プランのRakuten UN-LIMIT Ⅵでは、1回線目に限ってデータ通信の利用が0GB~1GBの月は基本料金が0円になりました。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶでは、0GB~1GBでも1,078円(税込)の基本料金支払いが必要です。

0円での利用はできなくなりました。

データチャージ料金が値上げ

Rakuten UN-LIMIT Ⅶでは、国内のパートナー回線エリアのデータチャージ料金が従来の1GBあたり550円(税込)から660円(税込)に値上げされます。

海外のパートナー回線エリアのデータチャージ料金はこれまでと変わらず500円(不課税)です。

通話オプションが実質値下げ

Rakuten UN-LIMIT Ⅶでは、OS標準電話アプリを利用した通話オプションが改訂され、実質値下げとなります。

具体的には従来の「10分(標準)かけ放題」が「15分(標準)かけ放題」に通話時間が増え、料金はこれまでと変わらず月額1,100円(税込)です。

また、次のような場合は、「15分(標準)かけ放題」が3ヶ月無料で利用できます。

  • 2022年5月13日0:00以降に「10分(標準)通話かけ放題」に初めて加入し、2022年7月1日に「15分(標準)通話かけ放題」に自動移行した場合
  • 「Rakuten UN-LIMIT VI」利用時に「10分(標準)通話かけ放題」に加入していない人や、2022年7月1日以降に「Rakuten UN-LIMIT VII」を申し込んだ人が「15分(標準)通話かけ放題」に加入した場合

ただし、2022年5月12日23:59時点で「10分(標準)通話かけ放題」を利用中の場合や、1度でも利用して解約しいる場合は「15分(標準)通話かけ放題」3カ月無料の特典対象外です。

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Rakuten UN-LIMIT Ⅶへの移行

Rakuten UN-LIMIT Ⅶは、2022年7月1日より提供開始されました。

移行に手続きは必要なく、Rakuten UN-LIMIT Ⅵのユーザーは自動的にRakuten UN-LIMIT Ⅶに移行されます。

移行手数料は無料です。

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楽天アンリミット7(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)のデメリット

以上のような変更点を考慮すると、楽天アンリミット7(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)には次のようなデメリットがあります。

0円では利用できない

1GB以下の0円の範囲内でこれまで利用してきた人や0円での利用を考えていた人には残念ですが、0円での利用はできなくなります。

携帯料金を少しでも安くしたい人は、楽天モバイル以外のキャリアを検討したほうがいいかもしれません。

1GBを超えるデータ通信を利用していて、楽天モバイルに料金を支払っている人にとって、この変更は特にデメリットにはなりません。

サービスエリアが狭い

楽天モバイルのサービスエリアは拡大してきているとはいえ、3大キャリアに比べると狭いのが現状です。

また、建物内や地下、山間部などではつながりにくいこともあります。

そのような場合でもパートナー回線を利用できますが、月間5GBを超えると通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

通信速度の制限を解除するためのデータチャージ料金が、1GBあたり660円(税込)に値上げされるのもRakuten UN-LIMIT Ⅶのデメリットと言えるでしょう。

楽天モバイル回線エリア外での利用が多い人は、他のキャリアを利用することを検討したほうがいいかもしれません。

逆に、楽天モバイル回線エリア外での利用が月間5GB以内に収まる場合には、サービスエリアの狭さはデメリットにはなりません。

かけ放題オプションは15分が上限

Rakuten UN-LIMIT Ⅶのかけ放題オプション「15分(標準)通話かけ放題」は、通話可能時間が15分に延びたとはいえ、上限があります。

他社にある時間・回数無制限のかけ放題には劣るものです。

月額料金は1,100円(税込)と低めに抑えられているので、15分で十分という人にとっては悪いものではありません。

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他のサービスを検討するなら

上記のようなデメリットをふまえて他のサービスを検討するなら、次の2つがおすすめです。

povo2.0

povo2.0はKDDIのオンライン専用ブランドです。

基本料金が0円なのが特徴で、必要に応じて通話やデータ通信などの「トッピング」を追加することで、支払料金は使った分だけに抑えることができます。

データ通信は1GB(7日間)が390円(税込)、3GB(30日間)が990円(税込)という低価格での利用が可能です。

通話は5分以内かけ放題が月額550円(税込)、時間無制限かけ放題が月額1,650円(税込)となっています。

auと同じ回線を利用できますので、つながりにくいということは少ないでしょう。

povo 2.0は基本料金0円でオールトッピング方式が魅力!
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LINEMO

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドです。

基本料金が990円(税込)のミニプランは、データ通信が月間3GBまで利用できます。

LINEアプリでのデータ消費が0になる「LINEギガフリー」というサービスもありますので、LINEでの通信をよく利用する人にとってはおトクです。

つまり、LINEMOミニプランで利用できるデータ通信容量は「3GB+LINE利用分」になります。

通話は5分以内かけ放題が月額550円(税込)、時間無制限かけ放題が月額1,650円(税込)となっています。

1年間は通話オプションが550円(税込)割り引かれるキャンペーンを実施中です。

ソフトバンクと同じ回線を利用できますので、つながりにくいということは少ないでしょう。

さらにミニプランにMNPまたは新規で申し込んだら最大6ヶ月間、990円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。

つまり、データ通信3GBと5分以内かけ放題だけの利用であれば、6ヶ月間は実質無料です。

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本ページの情報は記事掲載日または最終更新日時点のものです。最新の情報は各サービス公式サイトにてご確認ください。

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結果は投票数や割合など、個人を特定できない情報のみ弊社メディア事業で活用する場合がある点をご了承ください。

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