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twitter(ツイッター)のプロフィールで生年月日が公開されている?
【2023年2月更新】
twitterのプロフィールには、以下の情報を設定できます。
- 名前
- 自己紹介文
- 場所
- Webサイトのリンク
- 生年月日
生年月日を公開設定にすると、他のユーザーから画像のように見えています。
生年月日を設定しておくと、誕生日を迎えるとバルーンが飛ぶアニメーションを見ることができたり、フォロワーからお祝いしてもらえたりします。
しかし、「年齢がバレてしまう」や「個人情報なので秘密にしたい」などの理由から非表示にしたいと考える人も多いのではないでしょうか。
この記事では、twitterで生年月日&誕生日を非表示&非公開にする方法はあるのかどうか解説していきます。
twitter(ツイッター)で生年月日&誕生日を非表示&非公開にする方法はある?
結論、twitterで生年月日を非表示にすることは可能です。
twitter(ツイッター)で生年月日を見ることができる人を設定できる
twitterのプロフィールの生年月日は、公開範囲を以下の中から選択することができます。
- 公開
- フォロワー
- フォローしているアカウント
- 相互フォローのアカウント
- 自分のみ
また、「月日」と「年」で別の公開範囲を設定することも可能です。
誕生日は公開したいけど年齢は秘密にしておきたい、といった場合に便利ですね。
生年月日を完全に非表示にしたい場合は、「自分のみ」を選択しましょう。
また、生年月日の公開範囲はiPhoneのアプリから簡単に設定変更することができます。
twitter(ツイッター)で生年月日&誕生日を非表示&非公開にする方法
twitterで生年月日を公開設定から非公開に変更する方法をご紹介します。
1.プロフィール画面を開き、右上の「編集」をタップします。
2.生年月日をタップします。
3.すでに生年月日を設定済みの場合は、確認のメッセージが表示されますので「次へ」をタップします。
4.「月日」をタップします。
5.「自分のみ」をタップします。
6.月日と年の公開範囲の設定が完了したら、「次へ」をタップします。
7.「保存」をタップします。
8.確認メッセージが表示されますので、問題なければ「確認」をタップします。
これで、生年月日の非公開設定が完了しました。
設定後に別のアカウントからプロフィールを確認したところ、生年月日が非表示になっていることが確認できました。
twitter(ツイッター)で生年月日&誕生日を非表示&非公開にする上での注意点
生年月日の設定変更には回数制限があるのでみだりに変更しないよう注意
twitterの生年月日の変更回数には、回数制限が設定されています。
みだりに変更を繰り返すと、生年月日を変更できなくなる可能性がありますので注意してください。
誤ってtwitterの年齢制限に引っかかる年齢に変更してしまわないよう注意
2023年2月現在、twitterを利用できる年齢は13歳以上と定められています。
誤って生年月日を13歳未満に設定してしまうと、アカウントが凍結される可能性も考えられます。
生年月日を変更する際は、「年」の設定を間違えないように注意しましょう。
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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