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Twitter(ツイッター)は有料化する?見るだけの場合や内容&なぜなのか解説

#Twitter

Twitterが有料化する可能性はある?

【2023年1月更新】

電気自動車のテスラや宇宙開発事業で有名な実業家のイーロン・マスク氏が、2022年10月にツイッター運営会社を巨額で買収したことで、ツイッターの仕組みや機能に大きな変更が加えられる可能性が高まっています。

Twitterのマスク氏による買収完了、上場廃止は11月8日(公式)

当記事では以下の事柄について解説します。

  • Twitterは有料のサブスク機能を大幅に強化し無料版アカウントより便利に使える
  • Twitterが無料で一切使えなくなる可能性は低いが有料のサブスク加入者を優遇する可能性は高い
  • Twitterを見るだけの場合は無料ユーザーでも問題ない可能性が高いが一部制限の可能性が

「Twitterブルー」という有料月額サービスを強化予定

Twitterではイーロン・マスク氏の買収前から有料のサブスクリプションサービスとして「Twitterブルー」を一部の英語圏の国々で提供していました。

Twitterブルーの現在の主な限定機能(今後追加予定を含む)は以下となります。

  • Twitterブルーメンバーであることを表す「青バッジ」と通知での優先枠表示 ※従来の認証バッジとは意味合いが異なるが今の所同様のデザイン
  • 気に入ったツイートをフォルダで分別して管理できる機能
  • Twitterのアプリアイコンのカスタマイズ
  • Twitterの背景をカラーテーマで変更でき、アプリアイコンも変更できる機能
  • ナビゲーションボタンの内容のカスタマイズ
  • 上位の記事(Top Articles)
  • 長いスレッドを読みやすいデザインに変換してくれる機能
  • ツイート取り消しボタン
  • 会話の優先度ランキング
  • 無料版ユーザーより長時間の動画をTwitterで投稿できる

Twitterブルーの青バッジ付与は米国やカナダなど一部の国でのみ開始していますが、今後は収益化を強化するために全世界的に展開される見込みです。

2023年1月25日現在日本国内でもTwitter Blueの申込受付を開始しています。

「Twitter Blue」日本でも公開、月額980円 iOS版は400円上乗せ

最新の情報はTwitter Blue公式アカウント(グローバル)のツイートや、Twitter公式ヘルプ内のTwitter Blueに関するページを確認することで取得できます。

<英語版Twitterヘルプ>How to get verified on Twitter

Twitterブルーの現在の提供機能の詳細は、Twitter公式ヘルプ(英語版 or 日本語版)にも記載がありますが、英語版の情報がより最新になる傾向があります。

Twitterブルーの機能や優遇サービスは今後大幅に強化される

イーロン・マスク氏のツイートでは、今後有料課金ユーザーに対して以下のような特典を与えるアイデアがあるようです。

  • 返信やメンションで優先表示・通知
  • Twitter上での検索での優先表示
  • 長いビデオや音声を投稿できる機能

イーロン・マスク氏がTwitterの経営者として関わり始めてから多数の施策が明らかになっていますが、今後も目まぐるしくテストが行われ仕様が大きく変わる見込みです。

Twitterブルーの機能の一つとして青い認証バッジを提供

Twitterブルーの一つ機能として、従来は一部の一定以上有名なユーザーのみに付与されていた青い認証バッジ(チェックマーク)がTwitterブルーの月額料金を支払うことで取得できるように仕様が変更されました。

提供開始後、偽アカウント等の対策に追われたことから、一時的にTwitter Blue認証バッジの受付は停止されました。

イーロン・マスク氏は英語圏の一部の国で提供していたTwitter Blueでの青色の認証バッジの有料付与は2022年11月29日に再開予定としていましたが、日程が延期となったことを明らかにしています。

2022年12月12日(現地時間)にTwitterブルーと青色認証バッジの提供を、少なくともTwitterブルーを提供したことがある英語圏の一部の地域で再開されました。

Twitterのバッジの色はブルー・ゴールド・グレーの3色になる

また、今後は企業のOfficial(公式)アカウントであることを示すバッジの色はゴールドに変更となる予定です。

公的機関であることを示すバッジの色はグレー系のカラーへ変更され、Twitterの有料ブルーユーザーと企業・公的機関の違いを色で見分けやすくします。

:ゴールドの企業認証バッジ、:グレーの公的機関認証バッジ

Twitterで四角いアイコンの公式アカウントの例Twitterで公的機関を示すグレーのバッジが付いた公式アカウント

過去の基準で認証された青バッジは数ヶ月に削除される予定

また、イーロン・マスク氏が買収を行う前のTwitterにおいて認証と審査により付与された青バッジは、今後数ヶ月で削除される見通しであることをイーロン・マスク氏が発表しています。

TwitterのマスクCEO、「認証としての青バッジは数カ月中に削除する」とツイート

Twitterが無料で一切使えなくなる可能性は低い

Twitterは無料のSNS・マイクロブログサービスとして利用者数や認知度を高めてきたため、無料では一切Twitterを見ることやつぶやくことができない…といった可能性は現時点では低めです。

しかしTwitter運営会社の収益性や経営状況は良いとは言えない状態だっため、今後は有料版のTwitterブルー向けの機能を優先して追加していくことになりそうです。

そのため無料でTwitterを利用しているユーザーと比べると、有料のTwitterブルーメンバーがより快適にツイッターを使えるように変化しそうです。

Twitterブルーは一部の英語圏を中心とした地域&日本で展開中

Twitterブルーは2023年1月現在、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、日本で提供中です。

現時点ではTwitterブルーの加入者は全世界でもごくわずかですが、今後収益強化のために幅広い国や地域でTwitterブルーが利用できるようになる可能性が高いです。

Twitter運営は有料ユーザーを増やし広告収入への依存を減らしたい

イーロン・マスク氏の買収後は企業が掲載する広告収入への過度な依存を減らし、収益源を多角化するためにTwitterブルーの加入者を大幅に増やす対策やプロモーションが行われる予定です。

YouTubeをより便利で快適に使える様になる有料月額プラン「YouTube Premium」のTwitter版のようなイメージになりそうですが、Twitterブルーを利用すると広告が完全に非表示になるかどうか?は明らかになっていません。

見るだけの場合は無料でも問題ないが機能制限の可能性も

無料でTwitterを使う場合は機能制限を掛けるアイデアもTwitter運営会社の経営者となったイーロン・マスク氏には存在するようで、

有料・課金ユーザーを増やすことによって、不正なbotやスパム行為などのノイズを大きく減らし、Twitterユーザーの満足度を上げる効果を見込んでいるようです。

<+Digital>Twitter有料化? 認証バッジ課金に続き、マスク新CEOが利用時間課金に言及か

Twitterブルーの月額料金や値段は米国価格でWebからなら8ドル

Twitterブルーはサブスクリプションの提供開始から価格改定や機能が変更されており、現時点では米国価格で8ドルを基準に各国の為替レートに合わせて価格設定がされています。

  • App StoreでのTwitterブルーのサブスクリプションは11ドルとWebやAndroidからの申し込みよりも高額に設定されていますが、iOSユーザーもWebで申し込みができます。

当初は2.99ドルでスタートしましたが、途中で何度か値上げされており今後も価格や機能・提供サービスが大きく変わる可能性があります。

日本でのTwitterブルーの月額利用料金は、Webブラウザからの申し込みの場合は980円、iOS・AndroidのTwitter公式アプリからの申し込みの場合は1,380円となっています。

お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター

画像引用元&出典:twitter

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この記事の著者

Keisuke Nagashima(7henge, inc.)

東京都内の大学を卒業後、東京・渋谷の複数のIT系企業で働いた後に、2015年7月にフリーランスのWebデザイナーとして独立し、2021年8月に法人化し「株式会社七変化」を設立。企業のホームページ等を制作するWebデザイナーとして活動しつつ、スマホやPCを上手に活用した生活や仕事を行うのに役立つ様々なTipsや知識を提供するWebサイト「アプリポ」を始め、複数のWebサイトを運営しています。