
Twitter(ツイッター)でDMをピン留めで固定できる
【2023年1月更新】
2022年2月から、TwitterのDMの一覧画面で特定の会話をピン留めして、画面の上部に固定することが可能になりました。
TwitterのDMでやりとりすることが多い場合は、会話が流れてしまってどこにあるのかわからなくなってしまうこともあるので、上部に固定して目立つようにしておけるのは便利です。
しかし、「ピン留めで固定すると相手にわかってしまう?」「相手に通知が届いてバレることはある?」と不安に感じる人もいるでしょう。
この記事では、Twitter(ツイッター)でDMをピン留めで固定すると相手にバレるのか解説します。
Twitter(ツイッター)でDMをピン留めで固定するとバレる?相手にわかる?
結論ですが、DMをピン留めで固定しても、相手にバレることはありません。
相手に固定したことがわかるようなメッセージや通知が届くことはないので、「固定したことがバレたくない」という人でも安心して利用してください。
本当にバレないのかどうか確認するため、実際にDMをピン留めして相手のメッセージ画面を開いて検証していきます。
実際にDMをピン留めで固定してもバレないか検証
「検証用2号」と「検証用3号」というアカウントを使って、「検証用3号」のメッセージ画面で「検証用2号」との会話をピン留めして検証していきます。
DMをピン留めで固定する
まず、ピン留めで固定する前の「検証用2号」のメッセージ画面は、下の画像のように表示されています。
「検証用3号」のメッセージ画面を開き、「検証用2号」の会話を右へスワイプします。
左側に表示されたピンのボタンをタップします。
- Androidアプリ版Twitterの場合ピン留めしたいメッセージを長押しして「会話を固定」をタップすることでピン留めができます。
これで、「検証用2号」との会話を画面上部にピン留めで固定できました。
ピン留めで固定されたアカウントのメッセージ画面を確認
ピン留めで固定された「検証用2号」のメッセージ画面を開いて確認します。
特に固定する前と変わったところはありませんでした。
また、通知が届いてわかるということもありませんでした。
このように、DMをピン留めで固定しても、相手にそのことが伝わってバレることはありません。
安心して、気軽にピン留め機能を利用してください。
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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