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twitter(ツイッター)のDM(ダイレクトメッセージ)に音声機能が追加に
【2023年2月更新】
twitterのダイレクトメッセージに、音声DM機能が追加されました。
音声DMとは?
最大140秒までの音声を録音し、ダイレクトメッセージで送信することができる機能です。
ダイレクトメッセージの画面で音声を録音し、すぐに送信できるので、とてもスピーディーにメッセージを送信できるのが魅力です。
音声DMが使えない?ダイレクトメッセージにボタンがない?
音声DMは、ダイレクトメッセージのメッセージ作成エリアの右側にあるボタンをタップして録音します。
しかし、DMの画面に音声メッセージを作成するボタンが表示されない場合があります。
この記事では、twitterで音声DMができない場合の原因や対処法について解説します。
twitter(ツイッター)で音声DM(ダイレクトメッセージ)ができない&送れない原因と対処法
twitterで音声DMを利用できない場合の原因として考えられるものは以下の2つです。
- twitterアプリのバージョンが最新バージョンではない
- スマホブラウザ版・PCブラウザ版のtwitterを利用している
それぞれの場合の対処法など解説します。
音声DMができない原因①twitterアプリのバージョンが最新バージョンではない
音声DMは、2021年2月17日に追加された機能です。
利用できない場合、twitterアプリが最新バージョンではない可能性があります。
アプリのバージョンを確認し、適宜アップデートを行ってみてください。
twitterアプリが最新バージョンかどうか確認する方法【iPhone】
アプリ「App Store」で、twitterアプリの最新バージョンを確認することができます。
「アップデート」の下に「バージョン◯◯」と表示されています。
この数字と、現在インストール済みのtwitterアプリのバージョンが同じであれば、アプリは最新の状態ということです。
インストール済みのtwitterアプリのバージョンを確認する手順をご紹介します。
クイック解説
1.twitterのホーム画面を開き、左上の三本線のマークをタップします。
2.「設定とサポート」をタップします。
3.「設定とプライバシー」をタップします。
4.「その他のリソース」をタップします。
5.「バージョン」の数字が最新バージョンと同じかどうか比較します。
画像で詳しく解説
1.twitterのホーム画面を開き、左上のプロフィールアイコンのマークをタップします。
2.「設定とプライバシー」をタップします。
3.「設定とプライバシー」をタップします。
4.「その他のリソース」をタップします。
5.「バージョン」の数字が最新バージョンと同じかどうか比較します。
「App Store」で確認したバージョン「9.43.1」と同じなので、アプリは最新バージョンであることが確認できました。
この数字が「App Store」で確認したバージョンと異なる場合は、アプリをアップデートしてください。
音声DMができない原因②スマホブラウザ版・PCブラウザ版のtwitterは未対応
音声DMは2023年2月現在、スマホアプリ版でのみ対応している機能です。
そのため、スマホブラウザ版や、PCブラウザ版のtwitterから音声DMを利用することは不可能です。
音声DMを使用したい場合は、iOSやAndroidのスマホアプリ版のtwitterを利用するようにしてください。
お役立ちリンク:twitter公式ヘルプセンター
画像引用元&出典:twitter
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